※当サイト「はねゲームズ」内の記事はアフィリエイト広告を活用しております。

世の中にはたくさんのボードゲームが存在し、選ぶにはなかなか難しいと思ったことありませんか?

家族や友人と集まる時、1人で暇つぶししたい時など、遊ぶ場面は人それぞれです。今回は初心者の方々に簡単に楽しめるボードゲームを紹介したいと思います!

ぜひこれを機に、ボードゲームの楽しさを感じていただきたいです!

初心者におすすめの簡単なボードゲームの選び方

お店やネット上、いざボードゲームを買う時、どのように選べばいいのか悩みますよね?

これも買いたい、あれも買いたいってなると、お金はいくらあっても足りません(笑)なので選ぶ時の4つのコツをご紹介します。

ルールが簡単で覚えやすい

ボードゲーム初心者ならルールが簡単で覚えやすいものを選ぶのは無難でしょう。

ウェブ検索して、記事に書いて情報もしくは遊び方動画を参考するのは手っ取り早いです。

ルールが簡単なものなら大体ゲーム箱もコンパクトなものが多く、場所を取らず収納しやすいです。

プレイ時間に応じて選ぶ

いきなり何時間も遊ぶボードゲームは初心者に不向きのため、最初は60分以内のものを選びましょう。

もっと軽めなものがいいという方は、プレイ時間が15分~30分以内のものにしたら十分でしょう。

プレイ時間は目安として参考するのはいいのだが、実際に遊ぶときに、プレイ時間よりかかる時間が長かった/短かったという場合もあるので、念頭におきましょう。

プレイ人数に応じて選ぶ

プレイ人数で選ぶのもいい選択肢です。例えばカップルや夫婦2人で遊ぶ、もしくは友だちとパーティーするから、できるだけ大人数で遊べるものがいいとか。

ボードゲームは種類が豊富で、1人専用や2人専用のものもあれば、4~5人用もしくはそれ以上の人数で遊べるボードゲームもあります。

1人で遊ぶ場合

1人で遊ぶ場合は、1人専用や1人からでも遊べるのボードゲームを選びましょう。

外箱には何人プレイできるかをちゃんと表記してあるので、買う前に確認しておきましょう。

2人で遊ぶ場合

2人専用もしくは2人から遊べるボードゲームを選びましょう。

お互いがライバルで対戦しなければならないものもあれば、ある目標を達成するために2人で協力してゴールへの道に進む協力型のものもあります。

大人数で遊ぶ場合

ホームパーティや年末年始など家族が集まる時って盛り上げたいですね。

大人数で遊ぶボードゲームももちろんたくさんあります。

5人程度から10人以上のもの、ニーズに沿ってボードゲームを探しましょう!

コミュニケーションを楽しむ要素

ボードゲームを通してコミュニケーションを楽しんでみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ゲーム性にもよりますが、無言でコツコツ進めるものもあり、でも自分はコミュニケーションが必要なゲームをしたい方は、これを軸としてボードゲームを探すのも一つの手だと思います。

短時間で楽しめるボードゲーム

ちょっとした暇つぶしや長時間はちょっと…という方には、15分と30分以内でできるボードゲームに分けて、短時間で楽しめるボードゲームをご紹介します。

15分でできる簡単ボードゲーム

まずは15分以内で遊べる簡単なボードゲームを6つご紹介します。

15分でできるので、手軽に始められるし、合間時間にでもすぐプレイできちゃいます。

ノイ

足し算と引き算のスリルが味わえる「101ゲーム」は、シンプルでありながら緊張感と戦略性が詰まったカードゲームです。

場に出されたカードの数値をどんどん足していき、101を超えたら負けというルールは直感的でわかりやすく、老若男女が楽しめます。

UNOのような特殊カードが加わり、予測不可能な展開がプレイヤー同士の駆け引きを盛り上げます。

  • スリル満点:101に近づくたびに緊張感が高まり、最後の一手で勝負が決まるスリリングな展開が魅力。
  • シンプルなルール:二桁の足し算ができれば誰でも楽しめるルールで、小さな子供から大人まで幅広い層に対応。
  • お手軽パーティーゲーム:短時間で完結するゲームは、パーティーや家族の時間にぴったり。

遊び方の順番

  1. 各プレイヤーにカードを3枚配ります。
  2. 最初のプレイヤーが場にカードを1枚出し、数値を宣言します。
  3. 次のプレイヤーは、手札から1枚カードを出して数値を足します。
  4. 場の数値が101を超えたらそのプレイヤーが負け、チップを支払います。
  5. 特殊カードを使ってパスや順番の逆回りなど、展開を変えることが可能。
  6. 全てのチップを失ったプレイヤーは脱落。最後まで残ったプレイヤーが勝利!

▼こんな方におすすめ

  • シンプルなルールのゲームが好きな方
  • 短時間で楽しめるパーティーゲームを探している方
  • 数字を使った駆け引きに興味がある方
項目詳細
人数2~7人
対象年齢7歳以上
プレイ時間15~30分
ノイのゲーム概要
コンポーネント名個数
カード58枚
チップ21枚
ノイのコンポーネント一式

キングドミノ

このボードゲームは、シンプルなルールで奥深い戦略とパズル的な楽しさが味わえる「土地タイル配置ゲーム」です。

ドミノのようにタイルを繋ぎ、制約の中で美しい王国を築き上げる過程は、初心者から熟練プレイヤーまで楽しめる魅力に満ちています。

  • 戦略性と選択のジレンマ:大きな得点を狙えるタイルを選ぶと次の選択順が遅くなる仕組みが、ゲームに緊張感を与えます。選択の瞬間の駆け引きが盛り上がりを生みます。
  • パズル的配置の面白さ:最終的に5×5の王国を完成させる必要があるため、タイルの配置には頭を悩ませます。地形の繋がりや王冠の配置を考え抜く楽しさがあります。
  • 短時間でのプレイ可能:プレイ時間が15分と短く、家族や友人との軽いゲームにも最適です。

▼遊び方の順番

  1. 各ラウンドで、並べられたタイルから1つを選びます。選択順は前ラウンドで選んだタイルの番号によって決定されます。
  2. 選んだタイルを、自分の王国に配置します。タイル同士は地形が繋がるように配置しなければなりません。
  3. タイルに描かれた王冠の数と地形の繋がりを最大化するように配置を工夫します。
  4. ラウンド終了後、次のラウンドに進み、タイルを選んで配置する作業を繰り返します。
  5. 全てのタイルが配置されたら、王冠と地形の繋がりで得点を計算し、最も得点が高いプレイヤーが勝利です。

▼こんな方におすすめ

  • 短時間で楽しめる戦略ゲームを探している方
  • 家族や友人と軽いボードゲームを楽しみたい方
  • パズルゲームやタイル配置が好きな方
項目詳細
人数2人~4人
対象年齢8歳~
プレイ時間15分
キングドミノのゲーム概要
コンポーネント名個数
土地タイル48枚
王国の始まりタイル4枚
プレイヤーマーカー4個
キングドミノのコンポーネント一式

こねこばくはつ

このボードゲームは、「爆弾子猫」をテーマにしたユニークでスリル満点のカードゲームです。

単純なルールの中に、駆け引きと戦略性が詰まっており、爆笑しながら楽しめること間違いなし。アメリカンジョークに満ちたデザインがゲーム体験をさらに彩ります。

  • シンプルで奥深いルール
    カードを引くだけの簡単な操作ながら、爆弾子猫を避けるための戦略を練る楽しさがあります。緊張感とユーモアが絶妙に絡み合った体験です。
  • 盛り上がる駆け引き
    爆弾子猫カードが引かれそうな局面での攻防や、どのタイミングでアクションカードを使うかの選択が、ゲームを白熱させます。
  • ユニークで笑えるデザイン
    猫をモチーフにしたコミカルなカードアートとアメリカンジョークが随所に散りばめられ、プレイ中に思わず笑顔がこぼれます。

遊び方の順番

  1. 各プレイヤーにカードを配ります(手札として保有)。
  2. 山札からカードを1枚ずつ引きます。爆弾子猫カードを引いたら敗北です。
  3. DEFUSEカードを使用することで、爆弾子猫カードを無効化して再び山札に戻せます。戻す位置は自由です。
  4. アクションカードを使用して、相手の順番をスキップさせたり、攻撃したり、山札を確認するなどの効果を活用します。
  5. 山札が少なくなるにつれて、爆弾子猫カードを引くリスクが高まり、緊張感が最高潮に。
  6. 最後まで爆弾子猫カードを引かずに生き残ったプレイヤーが勝者です。

▼こんな方におすすめ

  • 初心者でもすぐに遊べるゲームを探している方
  • 短時間で盛り上がれるパーティーゲームが好きな方
  • 猫をテーマにした面白いボードゲームに興味がある方
  • ユーモア溢れるゲームデザインを楽しみたい方
項目詳細
人数2~5人
対象年齢7歳以上
プレイ時間15分
こねこばくはつのゲーム概要
コンポーネント名個数
カード(63×88mm)56枚
ルールシート1枚
こねこばくはつのコンポーネント一式

ナンジャモンジャ

このボードゲームは、「ナンジャモンジャ」という奇妙で可愛らしいキャラクターに名前を付けることがメインのユニークなカードゲームです。

ルールは驚くほどシンプルですが、遊べば遊ぶほどキャラクターに愛着が湧き、ゲーム終了後に振り返る時間さえも楽しい思い出となる、まさに唯一無二の体験を提供します。

  • シンプルなルールで誰でも楽しめる
    ルール説明は10秒で完了!山札をめくり、初めて出たカードには名前を付け、同じカードが出たらその名前を叫ぶだけ。
  • 笑いと驚きの連続
    名前の発想がユニークで盛り上がるのはもちろん、振り返りの際に「なぜこの名前になったのか」を議論する時間も含めて大笑いできます。
  • 個性が光るオリジナル性
    ゲームプレイのたびに新しい名前が生まれるため、プレイごとに全く違った楽しさを味わえます。
  • 内輪ネタの宝庫
    仲間内だけで共有される特別な名前やエピソードが生まれ、ゲーム後も話題が尽きません。

遊び方の順番

  1. カードをシャッフルして山札を作ります。
  2. 順番に山札から1枚ずつカードをめくり、テーブルの中央に置きます。
  3. 初めて出たキャラクターにはその場で名前を付けます。
  4. すでに名前が付いているキャラクターが出た場合、その名前を最初に叫んだプレイヤーが捨て札の山を獲得します。
  5. 山札がなくなるまで繰り返し、最も多くのカードを集めたプレイヤーが勝者です。

▼こんな方におすすめ

  • シンプルなルールで遊びやすいゲームを探している方
  • 子どもから大人まで一緒に楽しめるゲームが欲しい方
  • 記憶力と反射神経を鍛えながら笑い合いたい方
  • 独自の遊び方を作り出すのが好きな創造力豊かな方
項目詳細
人数2~6人
対象年齢4歳以上
プレイ時間15分前後
ナンジャモンジャのゲーム概要
コンポーネント名個数
12種類のキャラクターカード60枚
説明書1部
ナンジャモンジャのコンポーネント一式

ドメモ (Domemo)

ドメモは、シンプルながらも奥深い推理と駆け引きが楽しめる数字当てゲームです。

巨匠アレックス・ランドルフによる設計で、短時間で遊べる手軽さと、戦略性が光るゲーム性が特徴です。

  • 簡単なルールで誰でも楽しめる
    数字のタイルを使ったシンプルなルールで、初めてのプレイヤーもすぐに参加可能です。
  • 推理と駆け引きの奥深さ
    自分の数字を推測するための情報は、他プレイヤーのタイルや場の状態。これらをもとに推理しながら進めるので、知恵比べが楽しいです。
  • 伏せタイルによる緊張感
    消去法だけではわからない「伏せタイル」が、予測を一層難しくし、ゲームにスリルを加えます。
  • 何度も遊びたくなるリプレイ性
    駆け引きや推理の幅が広く、遊ぶたびに異なる展開を楽しめます。

遊び方の順番

  1. タイル(1~7の数字)をシャッフルし、人数に応じた枚数を各プレイヤーの前に伏せて配置します。
  2. 各プレイヤーは自分のタイルを確認せず、他プレイヤーのタイルと場のオープンタイルを観察します。
  3. 順番に、自分が持っていると思う数字を宣言します。正解すればタイルを裏返して見えるようにします。
  4. 全ての自分のタイルを正解させたプレイヤーがゲームから抜けます。
  5. 最後まで残ったプレイヤーが敗者となり、一番早く抜けたプレイヤーが勝者です。

▼こんな方におすすめ

  • 短時間で遊べる手軽なゲームを探している方
  • 推理や論理的思考を楽しみたい方
  • 少人数でも盛り上がるゲームが欲しい方
項目詳細
人数2~5人
対象年齢8歳以上
プレイ時間20分前後
ドメモのゲーム概要
コンポーネント名個数
数字タイル(1~7)28枚
日本語説明書1部
収納袋1枚
ドメモのコンポーネント一式

コリドール

コリドールは、移動と妨害を駆使してゴールを目指す、シンプルながら奥深いアブストラクトゲームです。木製の美しいコンポーネントと簡単なルールで、初心者から熟練者まで幅広く楽しめます。

  • 戦略性と先読みが鍵
    相手を妨害するフェンスをどこに置くか、コマをどのルートで進めるかが勝敗を分けます。先を読んで計画を立てる楽しさがあります。
  • 2人と4人で異なるプレイ感覚
    2人プレイでは相手との一騎打ち、4人プレイでは複数人の動きを考慮する必要があり、それぞれに異なる戦略を楽しめます。
  • シンプルで覚えやすいルール
    初心者や子どもでもすぐに遊べるシンプルさがあり、家族や友人と手軽に楽しめます。
  • 木製の高品質コンポーネント
    温かみのある木製の駒やフェンス、ボードが魅力的で、遊びやすさと高級感を兼ね備えています。

遊び方の順番

  1. 各プレイヤーは、自分の駒をボードの手前中央のマスに配置し、反対側のマスをゴールとします。
  2. 順番に以下のいずれかを行います:
    • 自分のコマを1マス移動する。
    • フェンスをボード上に設置して相手の進路を妨害する(ただし完全に封鎖するのは禁止)。
  3. 相手のコマを飛び越すことができる「一騎打ち」ルールを活用して進みます。
  4. 自分のコマをゴールまで移動させたプレイヤーが勝利します。

▼こんな方におすす

  • シンプルで覚えやすいボードゲームを探している方
  • 短時間で戦略性を楽しみたい方
  • 知育ゲームを子どもと一緒に遊びたい家族
  • 美しい木製ゲームをコレクションに加えたい方
項目詳細
人数2~4人
対象年齢6歳以上
プレイ時間15~25分
コリドールのゲーム概要
コンポーネント名個数
木製ボード1枚
木製駒4体
木製フェンス20枚
コリドールのコンポーネント一式

タギロン

数字と色を推理して相手を出し抜く、論理的思考が試されるゲームです。

短時間で楽しめるこの推理ゲームは、初心者から熟練者まで幅広い層におすすめです。

  • 直感と論理が融合
    質問カードを活用して相手の数字と色を絞り込むスリルが楽しい!自分の選択次第で情報を最大限に引き出せる、頭脳戦の面白さが詰まっています。
  • シンプルなルールで深い駆け引き
    ルールは簡単ながら、質問の順序や内容が勝敗を分ける戦略性が魅力。初心者もすぐに楽しめますが、やり込むほどに新たな発見が。
  • 短時間で繰り返し楽しめる
    プレイ時間は1ゲーム約15分。リプレイ性が高く、「もう1回!」とついつい続けたくなる中毒性があります。

遊び方の順番

  1. 準備
    数字タイルをシャッフルし、各プレイヤーにランダムで5枚ずつ配ります。数字タイルはついたてで隠します。質問カードを山札として中央に置きます。
  2. 質問の選択
    順番に、質問カードの中から1枚を選び、相手に質問をします。
    • 例:「あなたの持っている青い数字の合計は?」
  3. 回答
    質問されたプレイヤーは、質問に正直に答えます。質問者はその情報をメモします。
  4. 推理と回答の繰り返し
    プレイヤーは得られた情報を基に、相手の数字と色を推理します。
  5. 勝利条件
    最初に相手の数字と色をすべて正確に当てたプレイヤーが勝利します。

▼こんな方におすすめ

  • 論理パズルや推理が好きな人
  • シンプルなルールで楽しめるゲームを探している初心者
  • 短時間でプレイ可能なゲームを求めている方
  • 親子や友人で推理を楽しみたい人
項目詳細
人数2~4人
対象年齢10歳以上
プレイ時間15分前後
タギロンのゲーム概要
コンポーネント名個数
数字タイル20枚
質問カード21枚
ついたて4枚
説明書1部
メモ用紙1セット
タギロンのコンポーネント一式

30分以内でプレイ可能な簡単ボードゲーム

続きまして、30分程度で遊べるボードゲームを3つご紹介します!

15分だと物足りないなあーという方にはぜひご参考ください。

スカルキング

海賊の世界を舞台にした戦略的でスリリングなトリックテイキング、「スカルキング」。

宣言通りに勝利を重ねてポイントを稼ぐ、駆け引きが満載のボードゲームです。

  • 戦略と運の絶妙なバランス
    手札を見て勝利回数を宣言するシンプルなルールながら、実際に達成するには読みと駆け引きが必要。特殊カードの使いどころで逆転劇も生まれます。
  • 初心者から上級者まで楽しめる奥深さ
    特殊カードやラウンドごとのカード枚数増加がゲーム展開を一層ドラマチックにします。初心者でも入りやすく、慣れたプレイヤー同士では戦略性が際立ちます。
  • 盛り上がる宣言フェーズ
    勝利回数を宣言するヨーホーホーの掛け声がゲームをさらに楽しく盛り上げ、足の引っ張り合いが白熱します。
  • 最後まで目が離せない展開
    後半ラウンドでの高得点が可能なため、最後まで逆転の可能性があり、勝負は終盤まで続きます。

遊び方の順番

  1. カード配布
    各ラウンドでラウンド数と同じ枚数のカードを配ります(例:第1ラウンドは1枚、第10ラウンドは10枚)。
  2. 勝利宣言
    配られたカードを見て、何回勝てるかを指で宣言し、ヨーホーホーの掛け声で示します。
  3. カードプレイ
    カードを配った次のプレイヤーから順番にカードを出します。最初のプレイヤーが出した色と同じ色のカードを出す必要があります(ない場合は別の色でも可)。特殊カードはいつでも出せます。
  4. 勝者決定
    カードの強弱を判定し、勝者が次のカードを出す権利を得ます。特殊カードの効果やカラーカードの強さが勝敗を左右します。
  5. ポイント計算
    宣言通りの勝利数を達成したプレイヤーは得点を獲得します。ボーナスポイントも特殊条件で加算されます。
  6. ゲーム終了
    10ラウンド終了後、最も得点が高いプレイヤーが勝利します。

▼こんな方におすすめ

  • トリックテイキング初心者で簡単なルールから始めたい方
  • 戦略的な駆け引きを楽しみたい中級者以上のプレイヤー
  • 短時間で盛り上がるゲームを探しているグループ
  • 海賊や冒険テーマが好きな方
  • 家族や友人と和気あいあいと遊びたい方
項目詳細
人数2~6人
対象年齢8歳以上
プレイ時間30分前後
スカルキングのゲーム概要
コンポーネント名個数
説明書1枚
サマリー1枚
スコアシート1セット
カード110枚
スカルキングのコンポーネント一式

海底探検

深海のスリルと駆け引きを体感できるボードゲーム「海底探検」。

共有する空気タンクの中で、一獲千金を目指す探検家たちの熱い駆け引きとチキンレースが繰り広げられます。

  • スリル満点のチキンレース
    深海に潜れば潜るほど高得点の宝が手に入るが、空気不足で全て失う危険も増大。どのタイミングで引き返すかが勝敗を左右します。
  • 全員がライバルであり同じ船の仲間
    空気タンクを共有するため、仲間を足手まといにする行動も必要。駆け引きの中にユーモアが光ります。
  • シンプルなルールで盛り上がる
    ダイスロールと移動が中心の簡単なルールなので、初心者でもすぐに楽しめます。
  • ドラマチックな展開
    全員が溺れて失敗する展開や、ギリギリで宝を持ち帰る逆転劇が楽しめる、笑いと興奮が絶えないゲームです。

遊び方の順番

  1. 準備
    潜水艦ボードを中央に配置し、遺跡チップをシャッフルして並べます。各プレイヤーに探検家コマを1つ配布します。空気マーカーを初期位置に設定します。
  2. 行動選択
    プレイヤーはターンごとに「潜る」または「戻る」を選びます。
    • 潜る:ダイスを振り、出た目の数だけ潜水艦から離れます。
    • 戻る:ダイスを振り、出た目の数だけ潜水艦に近づきます。
  3. 宝の取得
    止まったマスに遺跡チップがある場合、それを取得できます。ただし、宝を持つとダイスの移動値が減少します。
  4. 空気の消費
    ターン終了時、全プレイヤーが持つ宝の数に応じて空気タンクのマーカーを進めます。空気がなくなると、全員が溺れてそのラウンドの宝物は失われます。
  5. ラウンド終了
    3ラウンドを行い、最終的に最も多くの宝物得点を獲得したプレイヤーが勝利します。

▼こんな方におすすめ

  • シンプルなルールで遊べるゲームを探している初心者
  • ワイワイ盛り上がるパーティーゲームが好きな人
  • 緊張感のある駆け引きを楽しみたいボードゲーマー
  • 家族や友人と笑いながら遊びたい方
  • チキンレース要素を含むゲームを求めている方
項目詳細
人数2~6人
対象年齢8歳以上
プレイ時間30分前後
海底探検のゲーム概要
コンポーネント名個数
特殊ダイス2個
探検家コマ6個
遺跡チップ48枚
潜水艦ボード1枚
空気マーカー1個
遊び方説明書1部
海底探検のコンポーネント一式

THE MIND

場の空気を読み合いながら、全員で協力して挑む「THE MIND」。直感とチームワークが試されるこのゲームは、初心者でも気軽に始められる協力型ボードゲームです。

  • 空気を読む緊張感と協力の達成感
    手番や相談がないルールがユニークで、全員が「今だ!」と感じた瞬間にカードを出す緊張感が魅力。うまく全員が息を合わせてレベルをクリアしたときの達成感は格別です。
  • シンプルなルールで誰でも楽しめる
    難しい戦略や複雑なルールはなく、簡単に始められるので初心者や子どもと一緒でも楽しめます。
  • 繰り返し遊びたくなる中毒性
    レベルが進むごとに難易度が上がり、挑戦したくなる中毒性があり、何度でも繰り返しプレイできます。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 数字カードをシャッフルし、プレイヤー人数に応じてカードを配ります。
    • レベルカードを場にセットし、初期ライフカードと手裏剣カードを用意します。
  2. プレイ開始
    • プレイヤーは相談せず、自分の判断で場にカードを昇順になるように出していきます。
    • 誰もカードを出さない時間が続いたら「プレイ停止」を宣言し、ライフカードを消耗します。
  3. レベルクリア
    • 全員のカードが場に出せたら、そのレベルをクリア。次のレベルでは出すカード枚数が増え、難易度が上がります。
  4. ゲーム終了
    • 全てのレベルをクリアしたら全員の勝利!ライフカードが全て消耗すると全員の敗北となります。

▼こんな方におすすめ

  • 簡単ルールで始められるゲームを探している初心者
  • 家族や友人と協力して遊びたい人
  • 緊張感のあるプレイが好きな方
  • 短時間でプレイできるゲームを求めている方
  • 集中力や空気を読む力を試してみたい人
項目詳細
人数2~4人
対象年齢8歳以上
プレイ時間30分以内
THE MINDのゲーム概要
コンポーネント名個数
数字カード100枚
レベルカード12枚
ヒットポイントカード5枚
手裏剣カード3枚
ルールシート1枚
THE MINDのコンポーネント一式

60分以内でプレイ可能な簡単ボードゲーム

さらにプライ時間が長いボードゲームに挑戦してみたい方は、60分以内を目安で選ぶことをおすすめします。

ゲーム性が高く、遊んで楽しめる2つのボードゲームご紹介します。

宝石の煌き

シンプルなルールでありながら深い戦略性を持つ「宝石の煌き」は、初心者でも楽しめる洗練されたボードゲームです。

  • 簡単なルールと奥深い戦略性
    ゲームの進行は直感的で分かりやすく、初めて遊ぶ人でもすぐに楽しめます。しかし、どのカードを獲得し、どの宝石を確保するかの判断は奥深く、熟練者でも挑戦しがいがあります。
  • 魅力的なコンポーネント
    宝石トークンは重量感があり、手触りも良好。視覚的にも満足感を与えてくれるデザインです。
  • リプレイ性の高さ
    毎回異なるカードの配置が新たな戦略を生み出し、繰り返しプレイしても飽きることがありません。

▼遊び方の順番

  1. 準備
    • 発展カードをレベル別にシャッフルし、各レベルから4枚ずつ表向きに並べます。
    • 貴族タイルをプレイヤー人数+1枚配置。
    • 宝石トークンを用意し、人数に応じて設定された数を山にします。
  2. ゲームの流れ
    • プレイヤーは順番に以下のいずれか1つを行います:
      1. 宝石トークンを獲得する(3種異なる宝石、または2つ同じ宝石を選択)。
      2. 発展カードを購入する。
      3. 発展カードを予約する(手札に保持し、1つの黄金トークンを獲得)。
    • 獲得したカードは今後の購入に使える「永久宝石」として機能します。
  3. 得点と貴族タイル
    • 特定の条件を満たすカードを揃えると、貴族タイルを獲得できます(追加得点)。
    • いずれかのプレイヤーが15点に到達したらそのラウンドでゲーム終了。
  4. 勝利条件
    • ゲーム終了時に最も得点が高いプレイヤーが勝利します。

▼こんな方におすすめ

  • 初心者向けの戦略ゲームを探している人
  • 美しいコンポーネントとテーマ性を楽しみたい人
  • 短時間で没入感のあるゲームを求める方
  • 家族や友人とじっくり遊びたい方
  • 資源管理や効率化が好きなゲーマー
項目詳細
人数2~4人
対象年齢10歳以上
プレイ時間60分前後
宝石の煌きのゲーム概要
コンポーネント名個数
宝石トークン40枚
発展カード90枚
貴族タイル10枚
開始プレイヤーマーカー1個
ルールブック1冊
宝石の煌きのコンポーネント一式

街コロ通

このゲームは、プレイヤーに「街を発展させる」という明確で魅力的な目標を与えつつ、戦略的な思考と運の要素を絶妙に組み合わせた新しい体験を提供します。

リニューアル版である「街コロ通」は「街コロ」のシンプルさを維持しながら、施設選びやランドマークの早取りといった新しい要素が加わり、戦略性が大幅にアップ!

ランダムな施設サプライや個性的なランドマークが、毎回異なる展開を生み出します。ダイスを振るワクワク感と、戦略的な街づくりの両方を楽しめる、初心者から経験者まで幅広いプレイヤーにおすすめのゲームです。

▼遊び方の順番

  1. 初期施設の選択: 各プレイヤーは5金を使って、施設サプライから最大3つの施設を購入します。
  2. ターンの流れ:
    • サイコロを1個または2個振ります。
    • 出目に応じて、自分と他プレイヤーの施設効果を発動させます。
    • 獲得したコインを使って、施設やランドマークを購入します。
  3. ランドマークの建設: サプライからランドマークを購入し、自分の街に建設します。ランドマークはゲーム終了条件に直結する重要な要素です。
  4. 勝利条件: いずれかのプレイヤーが3つのランドマークを建設した時点でゲーム終了。そのプレイヤーが勝者となります。

▼こんな方におすすめ

  • ボードゲーム初心者でも簡単に楽しめるゲームを探している人
  • 戦略的な要素を楽しみたい中級者や上級者
  • ダイスを使ったゲームにワクワクする人
  • 家族や友人と盛り上がれるゲームが好きな人
  • 短時間でリプレイ性の高いゲームを探している人
項目詳細
人数2人~5人
対象年齢10歳から
プレイ時間45分前後
街コロ通のゲーム概要
コンポーネント名個数
カード106枚
コイン80枚
ダイス2個
ルールブック1冊
リファレンスカード複数枚
街コロ通のコンポーネント一式

人数別おすすめボードゲーム

「プレイ人数」でボードゲームを探すのはよくある手法です。

なんとなく誰と遊ぶのかもう決まっていると思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

1人、2人、3人以上そして大人数で遊ぶ4項目に分けて、みなさんがより選びやすいように紹介していきます。

1人で遊べる簡単なボードゲーム

ボードゲームを1人で?って思う方も多いかもしれませんが、実は1人専用や1人でも遊べるボードゲームは結構あります。

案外1人でボードゲームすることにハマってしまうかもしれません!

ザ・ゲーム

「ザ・ゲーム」は、手軽に始められるシンプルなルールと、緊張感あふれる協力プレイが特徴のゲームです。限られた情報の中でお互いの意図をくみ取るコミュニケーション能力が試されるため、家族や友人と楽しむのに最適です。

また、「10もどし」という戦略的な要素が加わることで、単純な数字並べにとどまらない奥深さもあります。初心者から経験者まで、誰もが気軽に楽しめる協力ゲームです。

▼遊び方の順番

  1. 初期準備
    • カードをシャッフルし、プレイヤーに均等に配ります(プレイ人数により異なる)。
    • 場に「1→99」「100→2」の列を2つずつ準備します。
  2. プレイの流れ
    • 手番のプレイヤーは、手札から最低2枚のカードを場に置きます。
      • 「1→99」列には数字が大きくなる順に。
      • 「100→2」列には数字が小さくなる順に。
      • 「10もどし」を活用して列を操作することも可能です。
    • 出した枚数分、山札から補充します。
  3. コミュニケーション
    • 具体的な数字を言うことは禁止。曖昧なヒントを与えて、協力しながらゲームを進めます。
  4. ゲーム終了条件
    • 手札や山札が尽きた状態で、場にカードを出せなくなった場合ゲーム終了。
    • 使われていない手札と山札の合計が9枚以下なら「勝利」、0枚なら「完全勝利」となります。

▼こんな方におすすめ

  • 短時間で楽しめるゲームを探している人
  • コミュニケーションを重視した協力プレイが好きな人
  • 家族や友人と手軽に楽しみたい人
  • シンプルなルールで奥深さのあるゲームが好きな人
  • 初心者でも入りやすいボードゲームを求めている人
項目詳細
人数1人~5人
対象年齢8歳から
プレイ時間15分~20分
ザ・ゲームのゲーム概要
コンポーネント名個数
カード102枚
拡張カード6枚
ルールシート1枚
ザ・ゲームのコンポーネント一式

ウボンゴUbongo

このゲームの魅力は、手軽さと奥深さが絶妙に組み合わさったリアルタイムパズルゲームであることです。指定されたパーツを枠内に収める単純なルールながら、スピードと正確性、さらに戦略性が求められます。

早く完成させるほど有利になる宝石の獲得システムが、パズルだけではない勝利への道を広げます。両面仕様のボードにより、初心者から上級者まで幅広く楽しめる点も大きな魅力です。

▼遊び方の順番

  1. ゲーム準備
    • 各プレイヤーにゲームボードを1枚配布(9ラウンド分用意)。
    • 宝石を袋から出し、宝石ボードに配置します。
    • 砂時計を用意し、ダイスを振る準備をします。
  2. ラウンドの流れ
    • ダイスを振り、出た目に対応するパーツを確認。
    • 制限時間内に、指定されたパーツを枠内に全て配置します。
    • 完成したら「ウボンゴ!」と宣言し、砂時計が終わるまで他のプレイヤーを待ちます。
  3. 宝石の獲得
    • 宣言した順に、宝石ボードの自分のレーンの近い方から2つを獲得。
    • 早く完成したプレイヤーはコマを移動させ、より有利な位置で宝石を選べます。
  4. ラウンド終了
    • 次のラウンドに進みます。合計9ラウンド行います。
  5. 勝利条件
    • 全ラウンド終了後、各プレイヤーが持つ宝石の種類ごとの数を数えます。
    • 最も多く獲得している1種類の宝石数が最も多いプレイヤーが勝利します。

▼こんな方におすすめ

  • リアルタイムで進行するアクションゲームが好きな人
  • パズルゲームや頭を使うゲームが得意な人
  • 子どもと一緒に遊べるゲームを探している家族
  • 短時間で楽しめるボードゲームを探している人
  • 初心者でも楽しめるルールのゲームを探している人
項目詳細
人数1人~4人
対象年齢8歳から
プレイ時間25分前後
ウボンゴのゲーム概要
コンポーネント名個数
ボード36枚
タイル48個
ダイス1個
砂時計1個
宝石袋1個
宝石58個
ラウンドトラック1個
ウボンゴのコンポーネント一式

プロジェクトL

「プロジェクトL」は、シンプルなルールと奥深い戦略性を兼ね備えたパズルゲームです。
スタイリッシュなコンポーネントと美しいデザインが視覚的な楽しさを提供し、直感的なゲームプレイが初心者にも優しい一方で、最適な手順を考え抜く楽しみは熟練者も夢中にさせます。

序盤は限られたピースから始まり、徐々に手持ちのピースを拡張しながら、難易度の高いパズルに挑戦していく成長感が魅力です。ソロプレイでも複数人プレイでも楽しめる、何度でも挑戦したくなる作品です。

遊び方の順番

  1. ゲーム準備
    • 各プレイヤーに基本ピース2個を配布します。
    • パズルカードをよくシャッフルし、山札として中央に配置します。
  2. アクションフェイズ
    • プレイヤーは手番で3回まで以下のアクションを自由に組み合わせて行えます:
      • 新しいピースを獲得: 初期レベルのピースを1個取る。
      • ピースをアップグレード: 手持ちのピースを1段階大きいサイズに交換する。
      • 新たなパズルを取得: 山札からパズルカードを1枚取る。
      • ピースをパズルに配置: 手持ちのピースを完成させたいパズルに置く。
  3. パズル完成
    • 配置したピースでパズルを完全に埋めると、以下を行います:
      • 完成したパズルを脇に置き、得点を獲得します。
      • 指定された報酬のピースを新たに手に入れます。
      • 使ったピースは手元に戻ります。
  4. ゲーム終了
    • 山札のパズルがなくなるとゲーム終了。
    • 獲得したポイントの合計で勝者を決定します。

▼こんな方におすすめ

  • パズルゲームが好きな人
  • 初心者向けのルールで遊びたい人
  • ソロプレイでも楽しめるゲームを探している人
  • コンポーネントのデザインや質感を重視する人
  • 頭を使いながらリラックスしたい人
項目詳細
人数1人~4人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約30分
プロジェクトLのゲーム概要
コンポーネント名個数
パズルピース90個
パズル52枚
プレイヤーガイド4枚
多言語版ルール1部
プロジェクトLのコンポーネント一式

ドーフロマンティック

この協力型タイル配置ゲームは、プレイヤー全員で村のマップを作りながら目標達成を目指す楽しさと、繰り返しプレイすることで進化するキャンペーン要素が魅力的です。

ゲームの進行に応じて新たなルールやアイテムが追加されるため、毎回新鮮な発見と挑戦を楽しめます。初心者から熟練者まで、幅広いプレイヤー層が夢中になれるゲームです。また、2023年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞した点からも、その完成度と楽しさが保証されています。

遊び方の順番

  1. ゲームの準備
    • 六角形の地形タイルをシャッフルして山札にします。
    • 各プレイヤーが共同で使用するタスクカードを用意します。
  2. 手番の進行
    • 手番プレイヤーはタイルを1枚引き、すでに置かれているタイルに繋げるように配置します。
    • 配置したタイルの地形がタスクカードの条件を満たせばタスク達成となり、得点を獲得します。
  3. ゲームの終了
    • 地形タイルが全て使い切られたらゲーム終了です。
    • 獲得した得点を合計し、キャンペーンシートを進めます。得点に応じて秘密の箱を開け、新たなアイテムやルールをアンロックします。

▼こんな方におすすめ

  • 家族や友人と一緒に楽しめるゲームを探している人
  • 協力型のボードゲームが好きな人
  • 初心者でも楽しめるわかりやすいゲームを求める人
  • 繰り返しプレイすることで新たな発見があるゲームが好きな人
  • ドイツ年間ゲーム大賞受賞作に興味がある人
項目詳細
人数1人~6人
対象年齢8歳以上
プレイ時間30分~60分
ドーフロマンティックのゲーム概要

2人で遊ぶに簡単なボードゲーム

カップルや夫婦など、2人で遊ぶボードゲームを探している方にご紹介します。

どれも2人で楽しめるものになっていますので、ぜひご参考ください。

宝石の煌き:デュエル

「宝石の煌き:デュエル」は、ルネッサンス期の宝石商ギルドの長となり、ライバルと競い合いながら威信を高めていく2人専用の戦略ゲームです。

オリジナルの『宝石の煌き』の魅力を保ちながら、デュエルならではの新要素とプレイ感が追加され、対戦相手との駆け引きが白熱します。

  • 新感覚の宝石トークン取得システム:5×5のボードに並べられたトークンを縦・横・斜めに隣接して最大3枚まで取得するシステムが新鮮。先読みと戦略が求められます。
  • 即時ボーナスと特権の巻物:カードの購入による即時ボーナスや、相手の行動で得られる「特権の巻物」が、戦略をさらに多様化。
  • 美麗なカードアート:ルネッサンス期の装飾品をモチーフとしたカードが、ゲームの世界観を引き立てます。
  • コンパクトながら奥深い対戦型ゲーム:30分ほどの短時間で濃密な頭脳戦を楽しめます。

遊び方の順番

  1. ゲームの準備
    • ボードに宝石トークンをランダムに配置します。
    • 各プレイヤーに初期セットを配布し、王侯カードを中央に置きます。
  2. 手番の進行
    • トークンを取得:ボード上の宝石トークンを縦・横・斜めに最大3枚まで取得する。金トークンは1枚のみ取得可能。
    • カードの購入:取得したトークンを使い、カードを購入して自分の場に配置する。即時ボーナスが発動する場合もあります。
    • 特権の巻物の使用(任意):巻物を使用し、特別な行動を行う。
  3. ゲーム終了と勝敗
    • 規定数の名声ポイントや王冠アイコンを集めたプレイヤーが勝利します。

▼こんな方におすすめ

  • 戦略性の高い2人用ゲームを探している人
  • 短時間で深いゲームを楽しみたい人
  • オリジナル版『宝石の煌き』が好きな人
  • 美しいアートワークに魅了される方
  • 初心者でも楽しめるルールのゲームを求める人
項目詳細
人数2人
対象年齢10歳以上
プレイ時間30分~60分
宝石の煌き:デュエルのゲーム概要
コンポーネント名個数
勝利タイル1枚
宝石カード67枚
1枚
特権の巻物3つ
トークン25個
王侯カード4枚
ボード1枚
ルールブック1部
宝石の煌き:デュエルのコンポーネント一式

ゴーゴージェラート!

「ゴーゴージェラート!」は、スピードと正確さが求められる、楽しくてエキサイティングなアクションパズルゲームです。

コーンとジェラート球を使い、いかに素早くお題を完成させられるかを競います。お題に沿った形を完成させるには、ジェラート球をコーンで慎重かつ素早く移し替える必要があります。

  • 直感的なルール:簡単なルールで、すぐに遊べる!子どもから大人まで楽しめます。
  • 動きの楽しさ:手を動かして遊ぶので、見ているだけでも盛り上がります。
  • 柔軟な思考力が試される:単に速さだけでなく、コーンやジェラート球の操作方法も工夫が必要です。
  • みんなでワイワイ:競争しながら遊べるので、家族や友人との集まりにぴったり!

遊び方の順番

  1. 準備
    • 各プレイヤーに4色のコーンと3色のジェラート球を配ります。
    • お題カードをシャッフルし、山札を作ります。
  2. ゲーム開始
    • お題カードを1枚めくり、全員に見えるようにします。
    • 各プレイヤーはお題カードの形に合わせてジェラートを配置します。
  3. ジェラートの移動
    • 両手でコーンを操作し、ジェラート球を移し替えます。
    • ジェラート球を落とした場合は、コーンを使って挟み直します。
  4. 勝敗決定
    • 最初にお題を完成させたプレイヤーがそのラウンドの勝者です。
    • 規定回数遊んで、最も多くのお題を完成させたプレイヤーがゲームの勝者です。

▼こんな方におすすめ

  • スピード勝負のゲームが好きな人
  • 家族や友人と盛り上がれるパーティーゲームを探している人
  • 子どもでも楽しめるゲームを求めている人
  • 手先を使ったアクションゲームが好きな人
項目詳細
人数2人~4人
対象年齢6歳以上
プレイ時間15分前後
ゴーゴージェラート!のゲーム概要
コンポーネント名個数
4色のコーン16個
3色のジェラート球12個
お題カード58枚
説明書1部
ゴーゴージェラート!のコンポーネント一式

クイビット!

「クイビット!」は、カエルたちの間で繰り広げられる、心理戦が楽しい読み合いボードゲームです。

蓮の葉を移動しながら他のカエルを出し抜き、最後の生き残りを目指します。ルールはシンプルながら、プレイヤーの戦略性と洞察力が試される奥深いゲームです。

  • 運なしの純粋な読み合い:完全にプレイヤーの読みと戦略だけで勝敗が決まります。
  • 簡単ルールで深い駆け引き:シンプルな操作ながら、相手の手を予測して動く楽しさがあります。
  • ファミリー向けの楽しさ:子どもから大人まで一緒に楽しめる内容で、短時間でも盛り上がります。
  • ユニークなカエルのテーマ:カエルと蓮の葉というかわいらしいコンセプトがゲームに独自の魅力をプラス。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 各プレイヤーはカエルを1匹選び、自分の色を決めます。
    • スイレンの葉っぱタイルを円形に並べ、カエルをスタート位置に配置します。
    • 手札となる蚊カード(1~5)を各プレイヤーに配ります。
  2. ラウンドの進行
    • 全員が同時に手札から1枚を選び、裏向きにして場に出します。
    • 一斉にカードをオープンし、「数が小さい」かつ「一番後ろにいる」カエルから移動します。
    • 移動先のスイレンの色が自分のカエルと一致すればカードを回収、不一致なら捨て札になります。
  3. 脱落条件と勝利条件
    • 全カードを使い切ったカエルが脱落します。
    • 最後に1匹のカエルが残るか、先頭のカエルが最後尾を追い越すとゲーム終了です。

▼こんな方におすすめ

  • 読み合い系の心理戦ゲームが好きな人
  • 短時間で楽しめるゲームを探している人
  • 家族や友達と気軽に遊べるボードゲームを探している人
  • 運よりも戦略性を重視するプレイヤー
項目詳細
人数2人~4人
対象年齢7歳以上
プレイ時間15分前後
クイビット!のゲーム概要
コンポーネント名個数
カエル4匹
蚊カード20枚
スイレンの葉っぱタイル12枚
特別なタイル3枚
カエルの王冠1個
クイビット!のコンポーネント一式

それはオレの魚だ!

「それはオレの魚だ!」は、可愛いペンギンを操作して北極の氷上で魚を集める、シンプルながらも奥深い戦略が楽しめるボードゲームです。

ルールが簡単で短時間でプレイできるため、初心者やファミリーにもおすすめの一作です。

  • 戦略性とシンプルさの絶妙なバランス:移動するだけの簡単なルールながら、相手の動きを予測し、孤立させる戦略が求められます。
  • 手軽に遊べる:短いプレイ時間と直感的なルールで、気軽にプレイ可能。初心者や家族での遊びに最適です。
  • 可愛らしいペンギンテーマ:見た目の愛らしさも魅力。子どもにも親しみやすく、大人も楽しめるデザインです。
  • リプレイ性が高い:タイルの配置が毎回変わるため、何度遊んでも新鮮な気持ちで挑めます。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 浮氷タイル(魚が描かれた六角形)を敷き詰め、プレイエリアを作ります。
    • 各プレイヤーは、自分の色のペンギンコマを配置します(人数に応じたコマ数)。
  2. ゲームの進行
    • 手番プレイヤーは、自分のペンギンを六方向に直進させて移動します。
    • 他のペンギンやタイルのない場所を飛び越えることはできません。
    • ペンギンが移動した後、元々いたタイルを獲得し、魚の数を記録します。
  3. 終了条件
    • 全員のペンギンが動けなくなったらゲーム終了です。
    • 獲得した魚の数を数え、一番多くの魚を集めたプレイヤーが勝利します。

▼こんな方におすすめ

  • 短時間で遊べるゲームを探している人
  • シンプルながら戦略的なゲームが好きな人
  • ファミリーや子どもと一緒に楽しめるゲームを探している人
  • 持ち運びしやすいコンパクトなゲームを好む人
項目詳細
人数2人~4人
対象年齢8歳以上
プレイ時間20分前後
それはオレの魚だ!のゲーム概要
コンポーネント名個数
浮氷タイル60枚
ペンギンコマ16個
ルールシート1枚(2ページ)
それはオレの魚だ!のコンポーネント一式

クアルト!

「クアルト!」は、シンプルなルールでありながら、奥深い戦略性と直感的な楽しさを提供するアブストラクトゲームです。

木製の美しいコマとボードで遊べるため、視覚的にも楽しめます。初心者から上級者まで、幅広いプレイヤーに愛されるゲームです。

  • 直感と戦略の融合:相手に置かせるコマを選ぶというユニークなルールが、戦略性を高めています。
  • ルールのシンプルさ:初心者でもすぐに理解できる簡単なルール設計。
  • 美しいデザイン:木製のコマとボードが、高級感と手触りの良さを提供します。
  • 無限のリプレイ性:16個のコマの特性を活かしたプレイスタイルは、毎回新しい発見をもたらします。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 木製ボードを中央に設置し、16個の木製コマをボードの外に置きます。
  2. ゲームの進行
    • 先行プレイヤーが、相手に置かせるコマを1つ選びます。
    • 相手はそのコマを好きな位置に配置し、4つの条件のいずれかが揃っているか確認します。
    • 揃っていなければ、今度は相手が次のコマを選び、プレイを続けます。
  3. 勝利条件
    • 縦、横、斜めにコマの「色」「高さ」「形状」「穴の有無」のいずれかを4つ揃えたら勝利です。
    • 勝利時には「クアルト!」と宣言してください。

▼こんな方におすすめ

  • 短時間で頭を使った勝負を楽しみたい人
  • シンプルなルールで戦略性の高いゲームを探している人
  • 美しいデザインのボードゲームを好む人
  • 家族や友人と対戦型ゲームを楽しみたい人
項目詳細
人数2人用
対象年齢6歳以上
プレイ時間20分前後
クアルト!のゲーム概要
コンポーネント名個数
木製ボード1個
木製コマ16個
クアルト!のコンポーネント一式

ガイスター

「ガイスター」は、2人で遊べるシンプルかつ奥深い心理戦を楽しめるボードゲームです。

ルールは簡単ですが、相手の心を読み取り、自分の意図を隠す駆け引きがゲームの肝。短時間でプレイできるので、カップルや友人同士で気軽に楽しめます。

  • シンプルなルールで深い駆け引き:相手の行動や表情から「本当の狙い」を読み取る心理戦が魅力です。
  • 勝利条件が3つ:異なる戦略で勝利を目指せるため、何度遊んでも飽きません。
  • コンパクトなボードで濃密な展開:狭いボードと限られた駒が生む緊張感は、絶妙なバランスです。
  • 初心者でもすぐに楽しめる:ルール説明が短く、簡単にインストできるので初心者向けです。

遊び方の順番

  1. 準備
    • ゲームボードを中央に配置します。
    • 各プレイヤーは8個のオバケコマ(良いオバケ4個、悪いオバケ4個)を、背中にマーカーを付けて配置します。相手には見えないようにします。
  2. ゲーム進行
    • 自分の手番では、1つのオバケを前後左右に1マス移動させます。
    • 移動先に相手のオバケがいる場合、そのオバケを捕獲します。
  3. 勝利条件
    • 以下のいずれかを達成したプレイヤーが勝利です:
      1. 相手の「良いオバケ」4個をすべて捕獲する。
      2. 相手に自分の「悪いオバケ」4個をすべて捕獲させる。
      3. 自分の「良いオバケ」を相手の陣地の角にある出口から脱出させる。

▼こんな方におすすめ

  • 短時間で戦略的な対戦を楽しみたい人
  • カップルや友人同士で遊べる2人用ゲームを探している人
  • 相手との心理戦やブラフを楽しむのが好きな人
  • 初心者でもルールが簡単で手軽に遊びたい人
項目詳細
人数2人用
対象年齢8歳以上
プレイ時間20分前後
ガイスターのゲーム概要
コンポーネント名個数
ゲームボード1枚
オバケコマ16個
マーカー16本
ルールシート1枚
ガイスターのコンポーネント一式

パッチワーク

「パッチワーク」は、パッチワークキルトをテーマにした2人用の戦略ボードゲームです。

手軽なルールながら、布地の配置やボタンのやりくりに頭を悩ませる、絶妙な駆け引きが楽しめます。鮮やかなタイルと芸術的なテーマも魅力のひとつです。

  • 時間とボタンのリソース管理:布地を獲得するための「ボタン」と時間ボード上の「時間」の使い方が重要。シンプルながら奥深い戦略が求められます。
  • テーマに沿った直感的なルール:実際のパッチワーク制作に似たタイルの配置で、初心者でもすぐにルールを理解できます。
  • リプレイ性の高さ:布地タイルがランダムに並ぶため、毎回異なる展開を楽しめます。
  • コンパクトな2人用ゲーム:短時間で遊べるので、空き時間や少人数の集まりに最適です。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 時間ボードを中央に置き、時間マーカーを各プレイヤーに配布します。
    • 各プレイヤーにキルトボードを1枚ずつ配ります。
    • パッチタイルをランダムに円状に配置し、ポーンコマをスタート地点に置きます。
    • ボタンチップを手元に準備します(初期ボタン数はゲームルールに準拠)。
  2. 布地タイルの獲得
    • 手番のプレイヤーは、ポーンコマの位置から時計回りに3つ先までのタイルを1つ選びます。
    • タイルの「ボタンコスト」を支払い、「時間コスト」に従って自分の時間マーカーを進めます。
  3. タイルの配置
    • 獲得した布地タイルを自分のキルトボードに配置します。空いたスペースが少なくなるよう工夫します。
  4. パスの選択
    • 獲得可能なタイルがない場合、パスを選びます。相手プレイヤーに追いつくまで時間マーカーを進め、その間の距離に応じたボタンを獲得します。
  5. 終了条件と得点計算
    • 両プレイヤーの時間マーカーが時間ボードのゴールに到達したら終了です。
    • ボードに残った空白マスごとにペナルティが発生し、最終的にボタン数が多いプレイヤーが勝利します。

▼こんな方におすすめ

  • 2人用の短時間で遊べるゲームを探している人
  • 手軽に戦略性を楽しみたい初心者
  • 綺麗なコンポーネントでテーマ性のあるゲームが好きな人
  • 資源管理や配置パズルの要素を楽しみたい人
項目詳細
人数2人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約30分
パッチワークのゲーム概要
コンポーネント名個数
時間ボード1枚
キルトボード2枚
時間マーカー2枚
ポーンコマ1個
パッチタイル39枚
ボタンチップ50枚
パッチワークのコンポーネント一式

3人以上で盛り上がる簡単なボードゲーム

これまで1人、2人で遊べるボードゲームを紹介しましたが、3人以上で遊べるものを紹介していきます。

友人や家族が集まった時に、盛り上げたい何かが欲しいと思ったら、ぜひ参考してください。

ごいた

「ごいた」は、石川県奥能登地方発祥の伝統ゲームで、将棋の駒に似た「コマ」を使って遊ぶ4人専用のチーム戦ボードゲームです。

簡単なルールながら、駆け引きと読み合いの奥深さで何度でも楽しめる一作です。

  • 伝統と現代が融合:伝統的な遊びでありながら、現代のボードゲーマーにも通じる駆け引きの面白さが詰まっています。
  • チームプレイが熱い:対角線上に座るチームメイトとの連携が鍵となり、協力と戦略が試されます。
  • シンプルながら奥深いルール:攻撃と受けの流れが明快で初心者にもわかりやすく、読み合いが好きなプレイヤーにぴったりです。
  • 短時間で遊べる:1ゲームが5~10分程度で終わるため、繰り返し遊んで得点を競う楽しさがあります。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 各プレイヤーは対角線上でペアを組み、4人で座ります。
    • コマをシャッフルして配り、それぞれ持ちコマを確認します。
  2. ゲーム開始
    • 最初のプレイヤーがコマを1つ場に出します。
  3. 攻撃と受け
    • 次のプレイヤーは、出されたコマと同じ文字のコマを出して「受け」るか、別のコマを新たに出して「攻め」を行います。
    • 出せるコマがない、または出したくない場合は「なし」を宣言して次のプレイヤーに手番を回します。
  4. 勝利条件
    • 持ちコマをすべて場に出したプレイヤーのチームがそのラウンドの勝利となります。
    • 勝利したプレイヤーが最後に出したコマに応じた得点を得ます。
  5. ゲーム終了
    • 規定の得点を超えたチームが最終的な勝者となります。

▼こんな方におすすめ

  • チーム戦のゲームが好きな人
  • 短時間で深い駆け引きを楽しみたい人
  • 伝統的な遊びに興味がある人
  • 家族や友人と協力しながらゲームをしたい人
  • シンプルなルールで初心者にも遊びやすいゲームを探している人
項目詳細
人数4人
対象年齢8歳以上
プレイ時間30分前後
ごいたのゲーム概要
コンポーネント名個数
ゲームボード(または専用の場)1枚
コマ(将棋の駒またはカード等)32個(文字ごとに揃ったセット)
得点表または記録用紙1冊
ルールシート1枚
ごいたのコンポーネント一式

ハゲタカのえじき

「ハゲタカのえじき」は、シンプルなルールで心理戦のスリルを楽しめる名作ボードゲームです。

得点カードを巡って、手札の数字カードを駆使し、相手の考えを読み合う興奮が詰まっています。

  • 手軽に始められるルール:誰でもすぐに理解できる簡単なルール。初心者や子どもも安心して遊べます。
  • 心理戦が熱い:相手の手札や思考を読み合うスリルと駆け引きが最大の魅力。
  • 運と戦略のバランス:カードを出す順序の工夫や運の要素がバランス良く組み合わさり、何度でも楽しめます。
  • 短時間で盛り上がれる:1回15分程度のプレイで手軽に遊べるため、気軽な集まりにも最適です。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 各プレイヤーに数字カード1~15を1枚ずつ配布します。
    • 得点カード(ハゲタカカード)をシャッフルして山札にします。
  2. ゲーム開始
    • 山札から得点カードを1枚めくり、全員に公開します。
    • プレイヤーは手札から数字カードを1枚選び、裏向きに出します。
  3. カードの公開
    • 全員が「せーの」でカードを表向きにします。
    • 一番高い数字を出したプレイヤーが得点カードを獲得します。ただし、同じ数字が複数人いた場合、その数字は無効となり、次に高い数字を出した人が得点カードを獲得します。
  4. 繰り返し
    • この手順を全15回繰り返します。
  5. 勝利条件
    • ゲーム終了時に最も多くの得点カードを獲得したプレイヤーが勝者です。

こんな方におすすめ

  • 家族や友人とのカジュアルなゲームを探している人
  • 短時間で盛り上がれるパーティーゲームが好きな人
  • 読み合いや心理戦を楽しみたい人
  • ボードゲーム初心者や子どもを含むプレイヤー
  • 簡単なルールで繰り返し遊べるゲームを求めている人
項目詳細
人数2~6人
対象年齢8歳以上
プレイ時間15~20分
ハゲタカのえじきのゲーム概要
コンポーネント名個数
数字カード90枚
得点カード15枚
取扱説明書1部
ハゲタカのえじきのコンポーネント一式

ナナトリドリ

「ナナトリドリ」は、手札の並びを活用しながらカードを出し切ることを競う、スピーディーで戦略的なボードゲームです。

ペンギンコマを失わずに「ぽんこつガイド」の称号を避けるため、巧妙なプレイが求められます。

  • 簡単ルールで奥深い戦略:手札の並び替えができない制約が、シンプルながら奥の深い駆け引きを生み出します。
  • スリリングな選択:カードを「出す」「手札に加える」「捨てる」の選択が勝敗を分けるカギとなります。
  • 多人数でも少人数でも楽しめる:2~6人用ルールがあり、ワイワイ遊びたい場面でも1対1の真剣勝負でも盛り上がれます。
  • 子どもも楽しめる内容:対象年齢6歳からで、ファミリー層や初心者にもおすすめです。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 数字カードをシャッフルし、各プレイヤーに8枚ずつ配ります。手札の順番は変更不可。
    • 各プレイヤーにペンギンコマを2個、サマリーカードを1枚配ります。
    • スタートプレイヤーを決定し、ゲームを開始します。
  2. ゲーム進行
    • 各プレイヤーは手番で「A: カードを出す」または「B: パス」を選択します。
    • 場にカードがない場合は好きなカードを出せますが、すでにカードが出ている場合はそれより強い組み合わせでなければ出せません。
    • 場のカードを「手札に加える」か「捨てる」か選択します。
  3. 終了条件
    • 手札が0枚になったプレイヤーから順に「上がり」となります。
    • 最後の1人になったプレイヤーはペンギンコマを1個失い、次のラウンドが開始されます。
  4. 勝利条件
    • ペンギンコマがなくなったプレイヤーが「ぽんこつガイド」となり敗北します。残りのプレイヤーが勝者です。

こんな方におすすめ

  • 初心者でも楽しめるゲームを探している人
  • 子どもと一緒に遊べるボードゲームを求めているファミリー層
  • 短時間で繰り返し遊べるゲームが好きな人
  • ワイワイ盛り上がれるパーティーゲームを探している人
  • 運と戦略の両方を楽しみたいボードゲーム愛好者
項目詳細
人数2~6人
対象年齢6歳以上
プレイ時間10~20分
ナナトリドリのゲーム概要
コンポーネント名個数
数字カード63枚
ペンギンコマ12個
サマリーカード6枚
説明書1枚
ナナトリドリのコンポーネント一式

ナナカードゲーム

「ナナカードゲーム」は、手札を使った新感覚の神経衰弱風ゲームです。

同じ数字を3枚揃える単純な目標ながら、プレイ中には悩ましくも楽しい推理の瞬間が詰まっています。手札の公開ルールと直感的な推測が融合し、大人から子どもまで幅広く楽しめる魅力的なゲームです。

  • 新しい神経衰弱の形:自分や相手の「いちばん大きい」または「いちばん小さい」カードを公開する斬新なルールが、手軽ながらも奥深いゲーム性を生み出します。
  • シンプルだけど頭を使う:カードの公開情報から推理を組み立てる過程が楽しく、初心者でも参加しやすい難易度です。
  • かわいいデザイン:ゲームに使われるカードのデザインが魅力的で、見ているだけでも楽しい雰囲気を演出します。

遊び方の順番

  1. 準備
    • カードをよくシャッフルし、各プレイヤーに手札として配ります。
    • 手札は他のプレイヤーには見せず、自分だけで確認します。
  2. 手番の進行
    • 順番に手番を行い、自分または相手の「いちばん大きい」または「いちばん小さい」カードを公開します。
    • 公開されたカードをヒントにして、同じ数字を3枚集めることを目指します。
  3. ゲームの終了
    • 誰かが「ナナ」を完成(同じ数字3枚を揃える)したらラウンド終了。
    • 複数ラウンドを行い、合計ポイントで最終勝者を決定します。

こんな方におすすめ

  • 推理を楽しみたいけれど複雑なゲームは避けたい人
  • 短時間で手軽に遊べるゲームを探している人
  • ファミリー層や子どもとのゲーム時間を大切にしたい人
  • 初心者にも優しいゲームを探しているボードゲーム愛好者
  • コンパクトなゲームで持ち運びやすいものを求める人
項目詳細
人数2~5人
対象年齢6歳以上
プレイ時間15~30分
ナナカードゲームのゲーム概要
コンポーネント名個数
カード36枚
マニュアル(日本語・英語)2部
サマリーカード1枚
ナナカードゲームのコンポーネント一式

ラブレター

「ラブレター」は、シンプルなルールながら推理と駆け引きが楽しめる名作カードゲームです。

プレイヤーは王国の貴族として、秘めた想いをお姫様に届けるための競争を繰り広げます。少ないカード枚数でも十分に奥深いゲーム体験が得られるため、初心者から熟練者まで楽しめる魅力的な作品です。

  • 短時間で完結:わずか5~10分で1ゲームが終わるため、気軽に繰り返しプレイ可能です。
  • シンプルなルール:カードを「引いて、捨てる」だけの簡単な操作で、初心者でもすぐに遊べます。
  • 推理と駆け引き:ゲームが進むにつれ、相手の手札や次の動きを推測するスリルが楽しいです。
  • コンパクトな構成:持ち運びに便利で、どこでも遊べるカードゲームです。

遊び方の順番

  1. 準備
    • カード16枚をシャッフルし、1枚を伏せて山札から抜きます(伏せカード)。
    • 各プレイヤーに1枚ずつカードを配り、残りは山札として中央に置きます。
  2. ゲームの進行
    • 各プレイヤーは手番で以下を行います:
      1. 山札からカードを1枚引く。
      2. 手札の2枚から1枚を選び捨てる。
      3. 捨てたカードの効果を発動し、その指示に従う。
  3. 勝敗の決定
    • 1人以外の全員が脱落した場合、そのラウンドの勝者がトークンを1個獲得します。
    • 山札がなくなった場合、手札の数字が最も高いプレイヤーが勝者となります。
  4. 次ラウンドへ
    • 勝者が一定数のトークンを獲得するまでゲームを繰り返します(人数によって異なる)。

こんな方におすすめ

  • シンプルなルールのゲームを求めている人
  • 初心者でもすぐに遊べるゲームを探している人
  • 短時間で繰り返し楽しめるカードゲームが好きな人
  • 推理や心理戦を楽しみたい人
  • 持ち運びしやすいコンパクトなゲームが欲しい人
項目詳細
人数2~4人
対象年齢10歳以上
プレイ時間5~10分
ラブレターのゲーム概要
コンポーネント名個数
カード48枚
トークン12個
タイル1枚
説明書1冊
ラブレターのコンポーネント一式

SCOUT(オインク版)

「SCOUT」は、シンプルなルールと奥深い戦略性を兼ね備えた、カードゲームの傑作です。

サーカス団の団長となり、手札の数字を駆使して豪華なショーを完成させるため、カードを「出す」か「スカウト」するかを選びながら戦略的に進めます。手札を並び替えられない独自のルールが、緊張感と面白さを引き立てています。

  • 斬新なルール:手札の並び替えが禁止されているため、状況判断力が試されます。
  • 戦略と決断力の妙:カードを出して勝負するか、スカウトして強化するかの選択がゲームのカギ。
  • 連鎖の快感:カードの組み合わせが決まったときの達成感は格別です。
  • 短時間で完結:1ゲームが約20分で終わるため、繰り返し遊びやすいです。
  • 初心者にも優しい:ルールは簡単ながら、深いゲーム性が楽しめます。

遊び方の順番

  1. 準備
    • カードをシャッフルし、各プレイヤーに同数の手札を配ります。
    • スタートプレイヤーマーカーを任意のプレイヤーに渡します。
    • 残りのカードは山札として中央に置きます。
  2. 手番のアクション
    • プレイヤーは以下のどちらかを選びます:
      1. ショーをする:手札から数字が同じか連続する組み合わせを出します。
      2. スカウトする:場札から1枚を手札に加え、手札のどちらかの数字として使用します。
  3. 得点計算
    • 出したカードの組み合わせやスカウトで得点を獲得します。
    • ゲーム終了時、獲得した得点チップを集計し、最も得点の高いプレイヤーが勝者です。

こんな方におすすめ

  • 手軽に始められる戦略ゲームを探している人
  • 短時間で濃密なゲーム体験を楽しみたい人
  • 決断力や状況判断を試したい人
  • 家族や友人と楽しく盛り上がれるゲームが好きな人
  • 初心者向けながら奥深いゲームを求めている人
項目詳細
人数2~5人
対象年齢9歳以上
プレイ時間約20分
SCOUTのゲーム概要
コンポーネント名個数
カード45枚
スカウトチップ23枚
得点チップ30枚
スカウト&ショーチップ5枚
スタートプレイヤーマーカー1個
遊び方説明書(日本語・英語)1冊
SCOUTのコンポーネント一式

ミスターダイヤモンド

「ミスターダイヤモンド」は、直感的なルールで誰でも楽しめる、ファミリー向け&パーティー向けの名作ボードゲームです。偽物のダイヤを避けながら、本物のダイヤを集めて得点を競います。

ラベンスバーガーの復刻版として登場し、多くのプレイヤーから再評価されているこのゲームは、シンプルながらスリル満点の内容です。

  • シンプルなルール:すぐに覚えられ、幅広い年齢層で楽しめます。
  • 直感的なプレイ:手で選び抜く感覚的な楽しさが魅力。
  • 戦略とスリルの両立:偽物に触れる緊張感と、ダイヤを集める快感がクセになります。
  • ファミリー・パーティー向け:老若男女が一緒に盛り上がれる内容です。
  • 復刻版の魅力:懐かしさと新鮮さが両立したデザインとルール。

遊び方の順番

  1. 準備
    • ゲームボードに16個の偽物ダイヤを固定し、残りのダイヤをランダムに配置。
    • 全員が目を閉じ、ボードを回して配置をランダム化。
    • 山札をシャッフルし、3枚を場に並べる。
  2. プレイヤーの手番
    • ボードから本物と思うダイヤを1つ選んで取る。
    • ダイヤをカードの空いているスロットに置く。
    • スロットが埋まればカードを獲得、または条件を満たして手番終了。
  3. 手番終了条件
    • 1枚のカードのスロットを埋めて得点を獲得。
    • 偽物のダイヤに触れて失敗。
    • 複数のダイヤに触れた場合も手番終了。
  4. ゲーム終了条件
    • 任意のプレイヤーが目標得点に到達した場合。
    • 山札が尽きた場合、最も得点の高いプレイヤーが勝利。

こんな方におすすめ

  • 初めてボードゲームに挑戦する初心者
  • 家族や友人と気軽に楽しみたい人
  • 短時間で遊べるゲームを探している人
  • 子どもと一緒にプレイしたいファミリー層
  • パーティーで盛り上がれるゲームを求めている人
項目詳細
人数2~6人
対象年齢6歳以上
プレイ時間約15分
ミスターダイヤモンドのゲーム概要
コンポーネント名個数
ゲームボード1台
ダイヤモンドシール44個
ダイヤモンドベース42個
アクセサリータイル16枚
遊び方説明書1冊
ミスターダイヤモンドのコンポーネント一式

大人数向けの簡単なパーティーボードゲーム

パーティやアイスブレイクの時に遊ぶ大人数向けのボードゲームお探しの方必見!

大人数でプレイできるボードゲームはたくさんありますので、人気作などを紹介していきます。

ito (イト)

「ito (イト)」は、言葉のニュアンスや直感を駆使して危機から脱出する会話型パーティーゲームです。ルールはシンプルながら、表現力やチームワークが試されるので、プレイするたびに新しい楽しみ方が見つかります。

完全協力型の「クモノイト」ルールと、裏切りが加わる「アカイイト」ルールで、1つのゲームで2つの体験ができるのも魅力です。

  • 初心者でもすぐ楽しめるシンプルルール:カードの数字をテーマに沿って表現するだけ!
  • 無限の可能性を秘めたテーマ設定:50種類のテーマカードで遊ぶたびに新鮮な気持ちに。
  • 表現力を引き出す設計:プレイヤーの個性が光る言葉選びとそのギャップに爆笑必至。
  • 協力と緊張感の絶妙なバランス:全員の連携が成功の鍵!ライフが尽きる緊張感もドキドキ感を高めます。
  • 幅広いプレイ人数に対応:少人数から大人数まで対応し、パーティーやイベントに最適です。

遊び方の順番

  1. 準備
    • ナンバーカードとテーマカードをシャッフルし、それぞれ山札を作成。
    • プレイヤーにナンバーカードを1枚配り、ライフカードを3にセット。
    • クモノシートをセットして場を用意する。
  2. テーマ決定
    • 山札からテーマカードを引き、相談して1つを選択。
  3. 手札の宣言
    • 各プレイヤーがテーマに沿った言葉で、自分の手札にある数字を表現(直接言うのは禁止)。
  4. フリートーク+カード配置
    • 全員の宣言後、自由に会話をしながら、数字を小さい順に場に配置。
    • 配置ミスがあればライフを減らし、次のステージへ進む。
  5. 次ステージ準備
    • ステージごとに手札を1枚ずつ増やし、最大3ステージをクリアでゲーム成功!
  6. ゲーム終了条件
    • 全ステージクリア → 全員勝利。
    • ライフが0 → 全員敗北。

こんな方におすすめ

  • 初めてボードゲームに挑戦する初心者
  • 家族や友人とワイワイ盛り上がりたい人
  • 表現力や会話を楽しみたい人
  • パーティーやイベントで使えるゲームを探している人
  • チームワークを鍛えたい人
項目詳細
人数2~10人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約30分
ito (イト)のゲーム概要
コンポーネント名個数
ナンバーカード100枚
テーマカード50枚
ライフカード2枚
クモノシート1枚
遊び方説明書2冊
ito (イト)のコンポーネント一式

ニムト

「ニムト」は、シンプルなルールと奥深い駆け引きが魅力のカードゲームです。

一見運任せに見えるプレイですが、他のプレイヤーの動きを読みつつ最適な選択を目指す戦略性も求められます。初心者でもすぐに楽しめる一方で、繰り返し遊ぶほどにその奥深さに気づくことができる名作です。

  • 簡単ルールで初心者に最適:数字を並べるだけなので、誰でもすぐにルールを理解可能。
  • スリリングな駆け引き:出したカードが列の6枚目になるかどうかの緊張感がクセになります。
  • 戦略と運の絶妙なバランス:他のプレイヤーの動きを読む戦略性と、意外性のある展開が楽しめます。
  • 幅広いプレイ人数対応:2人から最大10人までプレイ可能。パーティーや少人数のゲーム会にも最適。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 牛カードをシャッフルして各プレイヤーに10枚ずつ配ります。
    • テーブル中央に4枚のカードを並べ、4列のスタート地点を作成します。
  2. カードを選択
    • 各プレイヤーは手札から1枚を選んで伏せます。
  3. カードを公開し配置
    • 全員が同時にカードを公開し、数字の小さい順にテーブル上の列に配置。
    • 配置ルールに従い、列の最後尾に置きますが、6枚目となった場合はその列のカードを全て受け取ります(失点)。
  4. ラウンド終了
    • 手札がなくなるまで繰り返し、最終的に失点が少ないプレイヤーが勝者となります。

こんな方におすすめ

  • 簡単なルールで楽しみたい初心者
  • 家族や友人とわいわい遊びたい人
  • 戦略性と運のバランスを楽しみたい人
  • 大人数で盛り上がるゲームを探している人
  • テンポよく短時間で遊べるゲームを好む人
項目詳細
人数2~10人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約30分
ニムトのゲーム概要
コンポーネント名個数
牛カード104枚
ルール説明書1冊
ニムトのコンポーネント一式

ボブジテン

「ボブジテン」は、カタカナ語を日本語のみで説明するユニークなカードゲームです。

この「カタカナ禁止」という制約が、爆笑や驚きの瞬間を生み出し、家族や友人との楽しい時間を提供します。ゲーム初心者でもすぐにルールを覚えられ、説明の妙や言葉遊びがゲームの醍醐味です。

  • シンプルなルール:カタカナ語を使わずにお題を説明するだけなので、誰でもすぐに楽しめます。
  • 笑いを生むゲーム展開:ユニークな表現や珍回答が飛び出し、爆笑が絶えない場を演出します。
  • 創造力を刺激:限られた言葉で表現するため、プレイヤーの発想力や語彙力が試されます。
  • 特殊カード「トニーが来た」:さらに難易度を上げる特殊ルールで、ゲームにアクセントを加えます。
  • 幅広いプレイ人数:3~8人と幅広い人数で遊べるため、少人数でもパーティーでも楽しめます。

遊び方の順番

  1. 山札からカードを引く
    出題者が山札から1枚引き、お題を確認します。お題は山札の一番上の数字で決定します。
  2. カタカナ語を使わずに説明
    出題者はカタカナ語を一切使わず、日本語だけでお題を説明します。
  3. 回答者が答える
    プレイヤーは説明を聞きながら、思いついた答えを発言。回答は早い者勝ちで、1人1回まで。
  4. 得点を獲得
    正解者と出題者がそれぞれ得点カードを獲得します。
  5. ペナルティー発生
    出題者がカタカナ語を使うと、他プレイヤーが指摘し、ペナルティーとして出題者のカードを得点にします。
  6. 次の出題者に交代
    お題を当てたプレイヤーが次の出題者となり、ゲームを続行します。
  7. 特殊カード「トニーが来た」
    このカードが出た場合、単語だけでお題を説明する特殊ルールが適用されます。
  8. ゲーム終了
    山札が尽きた時点で終了。最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝者です。

こんな方におすすめ

  • 笑いの絶えないパーティーゲームを探している人
  • 語彙力や発想力を鍛えたい人
  • 初心者でもすぐに楽しめるゲームが欲しい人
  • 言葉遊びやコミュニケーションゲームが好きな人
  • 家族や友人と盛り上がりたい人
項目詳細
人数3~8人
対象年齢10歳以上
プレイ時間約30分
ボブジテンのゲーム概要
コンポーネント名個数
遊び方説明書1部
お題カード36枚
ボブジテンのコンポーネント一式

コヨーテ

「コヨーテ」は、プレイヤー自身が自分の正体を知らず、他のプレイヤーの情報を頼りに推理しながら進める心理戦と推理のカードゲームです。

「自分のカードに何が書かれているのか」を知らないまま、度胸と観察力で場を乗り切るスリリングな体験が魅力です。

  • 独自のルール:自分のカードの内容を知らずにゲームを進めるという斬新なルールが、スリルと興奮を生み出します。
  • 心理戦と推理:他のプレイヤーの表情や言動からヒントを得て、自分のカードを推測する推理力が試されます。
  • 特殊カードの存在:普通の数字カードに加えて、場をかき乱す「酋長カード」や「キツネカード」などの特殊カードがゲームに深みを加えます。
  • 短時間プレイ:1ゲームが15~30分で終わるため、気軽に何度でも楽しめます。
  • 幅広いプレイ人数:2~10人と幅広い人数で遊べ、少人数でもパーティーでも楽しめる設計です。

遊び方の順番

  1. カードを配る
    各プレイヤーに1枚ずつカードを配り、自分のカードを見ないように額に付けます。
  2. 宣言を行う
    時計回りで順番に、全員のカードの合計が何以上あるかを推測して宣言します。
  3. 疑いをかけるか、宣言を続けるか
    次のプレイヤーは、前の人の宣言が正しいと思えばさらに高い数字を宣言し、怪しいと思えば「コヨーテ!」と宣言します。
  4. 答え合わせ
    全員が自分のカードを確認し、合計値を計算。
    • 宣言された数字以上なら「コヨーテ!」を宣言した人の負け。
    • 宣言された数字未満なら、最後に宣言した人の負け。
  5. ライフカードを消費
    負けた人はライフカードを1枚失います。3回負けたら脱落です。
  6. 最後の1人が勝利
    最後まで残ったプレイヤーが勝者となります。

こんな方におすすめ

  • 心理戦や駆け引きを楽しみたい人
  • 短時間で盛り上がるゲームを探している人
  • 初心者でも簡単にルールを覚えられるゲームが好きな人
  • 表情や仕草からヒントを得る観察力を試したい人
  • パーティーや大人数の場で盛り上がるゲームが欲しい人
項目詳細
人数2~10人
対象年齢10歳以上
プレイ時間15~30分
コヨーテのゲーム概要
コンポーネント名個数
基本カード32枚
ライフカード10枚
仮面カード10枚
特殊カード4枚
コヨーテのコンポーネント一式

ドリームオン!

「ドリームオン!」は、イラストカードを使って夢のような物語を作り、後でその夢をみんなで思い出す全員協力型のゲームです。笑いと驚きが絶えない、発想力と記憶力を試す新感覚の体験を提供します。

  • 自由な発想で物語を構築:夢のように奇想天外な物語を作る楽しさが味わえます。唐突な展開や意外性のある発想がゲームを盛り上げます。
  • 協力型の記憶ゲーム:他プレイヤーと協力して夢を思い出すプロセスが、記憶力とチームワークを試します。
  • 初心者でも気軽に楽しめる:ルールが簡単で、夢の世界というテーマのおかげで自由に楽しめます。
  • コミュニケーションが生まれるゲーム:物語作りや思い出しタイムで笑いや感動が生まれる、コミュニケーション重視の設計。

遊び方の順番

  1. カードを配る
    各プレイヤーに3枚ずつドリームカードを配ります。残りは山札として中央に置きます。
  2. 夢見タイム
    • スタートプレイヤーが山札から1枚カードを引き、物語の始まりを作ります。
    • 砂時計をひっくり返し、2分間の夢見タイムスタート。
    • プレイヤーは手札からカードを出して夢をつなげていきます。出したカードの代わりに山札から1枚補充します。
  3. 思い出しタイム
    • 最後にカードを出したプレイヤーがカードの山をひっくり返し、一番上から夢の物語を思い出して語ります。
    • 正確に思い出した場合は+2点、助けてもらった場合は+1点獲得。思い出せなかった場合は-2点です。
  4. ゲーム終了
    全てのカードをめくり終えたら得点を集計。合計得点で成功度合いを判定します。

こんな方におすすめ

  • 発想力や創造力を試したい人
  • 短時間で楽しめるゲームを探している人
  • 初心者や子どもと一緒に遊びたい人
  • 協力型ゲームや記憶力を鍛えるゲームが好きな人
  • パーティーゲームや家族向けのゲームを探している人
項目詳細
人数2~8人
対象年齢7歳以上
プレイ時間15~20分
ドリームオン!のゲーム概要
コンポーネント名個数
ドリームカード156枚
砂時計1個
得点カード(+1点、+2点、-2点)計複数枚
ドリームオン!のコンポーネント一式

ごきぶりポーカー

「ごきぶりポーカー」は、動物たちをテーマにしたブラフゲームで、シンプルながらも心理戦が楽しめるのが特徴です。嘘を見抜くスリルや、駆け引きの妙を味わうことができます。

  • 心理戦の楽しさ:嘘をつくか真実を語るか、プレイヤーの表情や仕草が勝敗を左右します。相手の行動を読み解く緊張感がたまりません。
  • シンプルなルール:ルールが簡単で、初心者でもすぐに理解して楽しめます。
  • 軽快なプレイ感:1ゲームが20分程度で終わるため、短時間で繰り返しプレイが可能です。
  • 笑いを誘うテーマ:嫌われ者たちをテーマにしており、プレイヤー間で自然と笑いが生まれます。

遊び方の順番

  1. カードを配布
    カードをすべて伏せた状態でプレイヤーに配り、各自山札を自分の前に置きます。
  2. カードを選んで渡す
    • スタートプレイヤーは自分の山札からカードを1枚引き、内容を確認します。
    • 他のプレイヤー1人を選び、カードに描かれた嫌われ者の名前を宣言して渡します。(嘘をついても真実でもOK)
  3. 受け取ったプレイヤーの選択肢
    • 宣言が本当かどうか答える
      • 正解ならカードは宣言者に戻り、表向きでその人の前に置かれます。
      • 不正解なら自分の前に表向きで置きます。
    • 黙って受け取り別の人に渡す:内容を確認し、新たなプレイヤーに同じように宣言して渡します。
  4. ゲームの進行
    • 自分の前に同じ嫌われ者のカードが4枚揃う、または山札が尽きてゲームが続行できなくなると敗北です。
    • 最後まで敗北しなかったプレイヤーが勝利します。

こんな方におすすめ

  • 初心者や子どもと一緒に遊びたい人
  • 心理戦やブラフゲームが好きな人
  • 短時間でサクッと遊べるゲームを探している人
  • 笑いの絶えない軽いゲームを楽しみたい人
  • 2人以上でのプレイに適したゲームを求めている人
項目詳細
人数2~6人
対象年齢8歳以上
プレイ時間20分
ごきぶりポーカーのゲーム概要
コンポーネント名個数
カード64枚
ルール説明書1枚
ごきぶりポーカーのコンポーネント一式

はぁっていうゲーム(ベストアクト)

「はぁっていうゲーム」は、シンプルながらも盛り上がりやすい、初心者でもすぐに楽しめるパーティーゲームです。ユーモアや演技力を活かして笑いを誘いながら遊べます。

  • シンプルなルール:短い説明で誰でもすぐに遊べます。初心者やお子様とも気軽に楽しめます。
  • 多彩な演技シチュエーション:30種類のお題があり、毎回異なる体験が可能。飽きずに繰り返しプレイできます。
  • 声と表情だけで勝負:身振り手振りが禁止されているので、純粋な演技力やコミュニケーション能力が試されます。
  • 笑いが絶えない:思わず感心する演技や笑いが生まれ、場が盛り上がります。

遊び方の順番

  1. お題カードを選択
    お題カードを山札から1枚選びます。このカードには演じるべき台詞や仕草の内容が書かれています。
  2. アクトカードを配布
    アクトカードを使用し、各プレイヤーに個別のお題シチュエーションを割り当てます。
  3. 演技タイム
    各プレイヤーは声と表情だけで割り当てられたお題を演じます。他のプレイヤーはその演技を観察します。
  4. 投票タイム
    他のプレイヤーは、演技者がどのシチュエーションを演じたかを投票用カードで選びます。
  5. 正解発表と得点
    正解が発表され、正しく当てた投票者と、当てられた演技者の両方に得点が入ります。
  6. 次のラウンドへ
    すべてのプレイヤーが1回ずつ演技を終えたら次のラウンドに移ります。これを繰り返し、最も得点を集めたプレイヤーが勝利です。

こんな方におすすめ

  • 初心者でも気軽に遊びたい人
  • 家族や友達と笑いながら楽しみたい人
  • 演技や声を使ったゲームを試してみたい人
  • 短時間で盛り上がれるゲームを探している人
  • コミュニケーションを深めたいグループやイベントで遊びたい人
項目詳細
人数3~8人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約15分
はぁっていうゲームのゲーム概要
コンポーネント名個数
お題カード30枚
アクトカード8枚
投票用カード8枚
投票チップ64枚
得点チップ56枚
説明書1枚
はぁっていうゲームのコンポーネント一式

ゾン噛ま PARTY!!

「ゾン噛ま PARTY!!」は、簡単なルールで緊張感と笑いが生まれる、初心者でも楽しめるスリリングなカードゲームです。誰が最後の敗者になるか、心理戦とタイミングの駆け引きが勝負を決めます。

  • 手軽に遊べる:1プレイ1~5分の短時間で楽しめ、複数回プレイしても飽きません。
  • 心理戦が楽しい:誰がワクチンを完成させたか、他のプレイヤーの動きを観察する緊張感が魅力。
  • いじわるな駆け引き:最後まで手札を”伏せる”タイミングを探るのが醍醐味で、ちょっぴり意地悪なプレイも楽しめます。
  • 初心者向け:簡単なルールで、初めての人でもすぐに楽しめます。

遊び方の順番

  1. ゲームの準備
    各プレイヤーに手札3枚を配り、山札を中央に置きます。
  2. ターンの進行
    手番のプレイヤーは山札からカードを1枚引き、手札から1枚を捨てます。
  3. ワクチンの完成
    手札に同じ種類の細胞カードが3枚揃ったら、手番中でなくても”伏せる”ことでワクチンを摂取できます。
  4. 他のプレイヤーもワクチンを摂取
    誰かが手札を”伏せた”ら、他のプレイヤーも手札を”伏せる”ことが可能です。揃っていなくても同じ行動をすることで救われます。
  5. 敗者の決定
    最後まで手札を”伏せる”ことができなかった1人が敗者となります。

こんな方におすすめ

  • 短時間で手軽に遊びたい人
  • 友人や家族で笑いながら遊びたい人
  • 心理戦や駆け引きを楽しみたい人
  • 初心者向けのゲームを探している人
  • 集中力や観察力を試してみたい人
項目詳細
人数3~6人
対象年齢8歳以上
プレイ時間1~5分
ゾン噛ま PARTY!!のゲーム概要
コンポーネント名個数
細胞カード(7種類)各5枚
特殊カード複数枚
ゾン噛ま PARTY!!のコンポーネント一式

デジャブ

「デジャブ」は、記憶力と観察力を試されるスリリングなボードゲームです。本当に見たことがあるのか、それとも記憶の錯覚なのか――その瞬間の判断が勝敗を左右します。

  • 記憶力を活かした戦略:同じアイテムが出たと気づいた瞬間が勝負。反射神経と記憶力の両方が試されます。
  • シンプルなルール:初心者でもすぐに理解できる直感的なゲーム性が魅力。
  • ハラハラ感の連続:覚えたつもりの絵柄が出てきたとき、「本当にこれでいいのか?」と悩むドキドキ感が楽しめます。
  • 大人も子供も楽しめる:難易度の調整がしやすく、家族や友人と幅広い年齢層で楽しめます。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 36枚のカードから3枚をランダムに抜き、内容を見ずに脇へよけます。
    • 残りのカードをよく混ぜ、山札として準備します。
    • アイテムタイルを中央に並べます。
  2. ゲームの進行
    • 順番にカードを1枚ずつめくり、中央の捨て札山に置きます。
    • プレイヤーは、カードに描かれたアイテムが2回目に登場したと思ったら、そのアイテムのタイルを素早く取ります。
  3. ルールのチェック
    • すでに取られているタイルが新たにめくられた場合、そのタイルを取ったプレイヤーはそのラウンドの得点を失い、以降はそのラウンドに参加できません。
    • 最後に脇によけた3枚のカードを公開し、それに描かれたアイテムを取っていたプレイヤーも得点を失います。
  4. 勝敗の決定
    • 3ラウンド行い、最も多くのタイルを取ったプレイヤーが勝者です。

こんな方におすすめ

  • 記憶力や反射神経を試してみたい人
  • 短時間で遊べるゲームを探している人
  • 子どもから大人まで家族で楽しみたい人
  • 集中力や観察力を鍛えたい人
  • パーティーや集まりで盛り上がれるゲームを探している人
項目詳細
人数2~6人
対象年齢8歳以上
プレイ時間15分前後
デジャブのゲーム概要
コンポーネント名個数
アイテムタイル36枚
カード36枚
説明書1冊
デジャブのコンポーネント一式

インサイダー・ゲーム

「インサイダー・ゲーム」は、推理と正体隠匿が絶妙に組み合わさった、新感覚のコミュニケーション型ボードゲームです。

シンプルなルールながらも心理戦の奥深さが魅力で、初心者から経験者まで幅広い層で楽しめます。

  • 推理×正体隠匿の緊張感:全員で協力しながらも、誰がインサイダーかを探り合うスリルが魅力です。
  • インサイダーのジレンマ:正解に導きつつ、自分の正体を隠す立ち回りが求められるスリリングなゲーム展開。
  • コミュニケーションの楽しさ:質問を通じてみんなで協力する一体感があり、会話が弾みます。
  • 短時間で盛り上がれる:15分程度でプレイ可能なので、時間が限られている場でも気軽に遊べます。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 人数に応じて役割カードを配布し、全員が自分の役割を確認します。
    • ゲームマスターとインサイダーが順番に目を開け、答えとなるワードを確認します。
  2. 質問フェイズ
    • 全員で「それは生き物ですか?」や「食べ物ですか?」といった質問を繰り返しながら、制限時間内に答えにたどり着くことを目指します。
    • インサイダーは正解を知っているため、他のプレイヤーを上手く誘導する必要がありますが、自分の正体がバレないよう慎重に行動します。
  3. インサイダー推理フェイズ
    • 正解にたどり着いた場合、誰がインサイダーかを議論し、投票で決定します。
    • インサイダーが正体を隠し通せればインサイダーの勝利、暴かれた場合は庶民の勝利となります。
  4. ゲーム終了
    • 勝敗を確認し、必要に応じて役割を再配布して次のラウンドを開始します。

こんな方におすすめ

  • 推理や心理戦が好きな人
  • 短時間で遊べるゲームを探している人
  • コミュニケーションを楽しみたい人
  • 正体隠匿系ゲームを試してみたい初心者
  • 家族や友人とワイワイ盛り上がりたい人
項目詳細
人数4~8人
対象年齢9歳以上
プレイ時間15分
インサイダー・ゲームのゲーム概要
コンポーネント名個数
お題カード42枚
役割カード8枚
砂時計1個
遊び方説明書(日・英)1冊
インサイダー・ゲームのコンポーネント一式

私の世界の見方

「私の世界の見方」は、シンプルでテンポ良く進行する大喜利系パーティーゲームです。

回答ワードがあらかじめ手札として用意されているため、初心者や即興での回答が苦手な方でも気軽に楽しめるのが特徴です。また、プレイヤー同士の個性が出る回答や予想外の組み合わせに、思わず笑いがこぼれること間違いなし!

  • 誰でも楽しめるシンプルなルール:回答するワードは手札から選ぶだけなので、難しい思考や特別なスキルは不要。
  • 多彩な組み合わせが生むユーモア:お題カードと単語カードの組み合わせ次第で毎回新しい面白さが生まれます。
  • コミュニケーションのきっかけに最適:笑いを通じて、初対面の人とも自然と盛り上がれます。
  • 幅広い人数で楽しめる:2人から最大9人まで対応可能で、家族や友人、パーティーシーンにもぴったり。

遊び方の順番

  1. 準備
    • お題カードと単語カードをよく混ぜ、それぞれ山札として準備します。
    • 各プレイヤーに単語カードを一定枚数(推奨10枚)配ります。
  2. お題の出題
    • 出題者(親)が山札からお題カードを1枚引き、場に公開します。
    • お題カードの空欄部分に最も適していると思う単語カードを、他のプレイヤーが手札から選び伏せて出します。
  3. 回答の選定
    • 出題者は集まった単語カードを確認し、最も面白い、納得感がある、または気に入ったものを1つ選びます。
    • 選ばれたカードを出したプレイヤーが得点としてそのお題カードを獲得します。
  4. 次の出題者へ交代
    • 全員が単語カードを補充し、次のプレイヤーが出題者となります。
  5. 勝者の決定
    • 事前に決めた目標得点(獲得したお題カード枚数)に最初に達したプレイヤーが勝利です。

こんな方におすすめ

  • 大喜利やユーモアが好きな人
  • 初心者でもすぐに遊べるボードゲームを探している人
  • 大人数でのパーティーや集まりを盛り上げたい人
  • 家族で笑い合えるゲームを楽しみたい人
  • 子どもから大人まで一緒に楽しめるゲームを求めている人
項目詳細
人数2~9人
対象年齢10歳以上
プレイ時間30分前後
私の世界の見方のゲーム概要
コンポーネント名個数
お題カード180枚
単語カード392枚
説明書1冊
私の世界の見方のコンポーネント一式

ワンナイト人狼

「ワンナイト人狼」は、人狼ゲームの魅力をそのままに、手軽に遊べるようアレンジされた会話型推理ゲームです。

少人数から楽しめる仕様で、ゲームマスター不要、脱落者なし。初心者でも気軽に挑戦できるのが特徴です。短時間で緊張感ある心理戦が楽しめるため、何度でも繰り返し遊べます。

  • 手軽さ:短時間(10~20分)で完結し、準備やルール説明も簡単です。
  • 心理戦のスリル:役職ごとの能力や会話を駆使して、嘘や真実を見抜くスリルが味わえます。
  • 脱落者なし:ゲーム終了まで全員が参加できるため、一緒に楽しむ時間が確保されます。
  • リプレイ性:役職の組み合わせや話し合いの展開が毎回異なるため、飽きにくい設計です。

遊び方の順番

  1. カードの準備
    • プレイヤー数+2枚のカードを選び、よくシャッフルして配布。残り2枚は中央に配置。
  2. 役職確認
    • 配られたカードを確認し、自分の役職を把握。
  3. 夜の時間
    • 全員が目を閉じ、役職ごとのアクションを順に実行。
      • 占い師:他人のカードまたは中央のカードを見る。
      • 人狼:仲間を確認。
      • 怪盗:他人のカードと自分のカードを交換(任意)。
  4. 話し合い
    • 全員が目を開け、誰が人狼かを推理しながら議論。
  5. 投票
    • 処刑する人物を多数決で決定。
  6. 勝敗判定
    • 処刑された人物が人狼なら村人陣営の勝利。逆なら人狼陣営の勝利。

こんな方におすすめ

  • 短時間で遊べるボードゲームを探している人
  • 心理戦や会話型ゲームが好きな人
  • 初心者や子どもと一緒に遊べるゲームを求めている人
  • 少人数でも盛り上がるゲームを探している人
  • 人狼ゲームに興味があるけれど、気軽に始めたい人
項目詳細
人数3~7人
対象年齢10歳以上
プレイ時間10~20分
ワンナイト人狼のゲーム概要
コンポーネント名個数
村人カード4枚
人狼カード2枚
占い師カード1枚
怪盗カード1枚
遊び方説明書1冊
ワンナイト人狼のコンポーネント一式

ディクシット

「ディクシット」は、鮮やかなイラストが描かれたカードを使った想像力と表現力を試すコミュニケーションパーティーゲームです。

語り部の曖昧なヒントを手がかりに、他プレイヤーがどのカードが語り部の選んだものかを推理しながら進行します。魅力的なアートと戦略性が融合したこのゲームは、世代を超えて楽しむことができます。

  • イマジネーションの世界:カードに描かれた幻想的なイラストが、プレイヤーの想像力をかきたてます。
  • 戦略的コミュニケーション:語り部は曖昧さを巧みに利用し、的外れにも正確すぎてもいけない絶妙なヒントを考える必要があります。
  • 老若男女問わず楽しめる:簡単なルールと柔軟性のある進行で、初心者から経験者、子どもから大人まで幅広い層が楽しめます。
  • リプレイ性の高さ:毎回異なるカードの組み合わせやヒントで、新鮮な体験が楽しめます。

遊び方の順番

  1. 手札と語り部の選出
    • 各プレイヤーにカードを6枚ずつ配布し、最初の語り部を決めます。
  2. 語り部がヒントを提示
    • 語り部は、自分の手札から1枚選び、そのカードから連想される言葉やフレーズを言います。
  3. 他プレイヤーがカードを選択
    • 他プレイヤーは語り部の言葉に最も合うと思うカードを手札から1枚選び、裏向きで提出します。
  4. シャッフルして公開
    • 語り部は全員のカードをシャッフルして表向きに並べます。
  5. 投票
    • 語り部以外のプレイヤーが「語り部の選んだカード」だと思うカードに投票します。
  6. 得点計算
    • 投票結果に応じてポイントを獲得します。全員正解または全員不正解の場合、語り部は得点できません。
  7. 次の語り部へ交代
    • 時計回りに語り部を交代し、これを繰り返します。ゲームボード上で得点を競い、規定回数のターン後、最も得点の高いプレイヤーが勝者となります。

▼こんな方におすすめ

  • 想像力を活かしたゲームが好きな人
  • 子どもと一緒に遊べるゲームを探している家族
  • 会話や交流を楽しみたい初心者ボードゲーマー
  • アートや独特なデザインに惹かれる人
  • パーティーや集まりで盛り上がるゲームを探している人
項目詳細
人数3~8人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約30分
ディクシットのゲーム概要
コンポーネント名個数
ゲームボード(得点表+カードスロット)1枚
カード84枚
投票ダイヤル(組み立て式)8個(留め具パーツオスとメス8組)
木製ウサギコマ8個
ルールシート1冊
ディクシットのコンポーネント一式

ワードバスケット

「ワードバスケット」は、しりとりをベースにしたスピード感と頭脳戦が融合したカードゲームです。

単純なルールながら、ひらがなカードを駆使して言葉を作る過程で、瞬時の発想力と判断力が求められるゲームとなっています。初心者から経験者まで楽しめる奥深さを持ち、子どもから大人まで幅広い年齢層に人気があります。

  • シンプルルール:五十音カードを使うだけの簡単なルールで、誰でもすぐに遊べます。
  • 頭脳フル回転:場に出たカードに応じて瞬時に言葉をひねり出す必要があり、思考力が鍛えられます。
  • スピード感抜群:順番はなく、思いついた人からカードを出す早い者勝ちのスタイルがスリリングです。
  • カスタマイズ可能:特殊カードや拡張セットでルールに変化を加え、リプレイ性が高いのも魅力です。
  • 教育的要素:子どもには語彙力や日本語の知識を自然と養える機会を提供します。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 文字カードをよくシャッフルし、各プレイヤーに5枚ずつ配ります。
    • 残りのカードを2つの山札に分けて裏向きに置きます。
  2. スタートカードをオープン
    • 山札の上から1枚をオープンし、場に置きます。
  3. しりとり開始
    • 場のカードの文字で始まり、自分の手札の文字で終わる3文字以上の言葉を作ります。
    • 言葉を発声しながら対応するカードを場に出します。
  4. 次のカードへ
    • 新たに場に出されたカードを基に、次の言葉を考えます。
    • 順番はなく、思いついた人が早い者勝ちでカードを出します。
  5. ゲーム終了
    • 手札を最初にすべて出し切ったプレイヤーが勝利です。

こんな方におすすめ

  • 日本語を使ったゲームを楽しみたい人
  • 頭の回転を鍛えたい子どもや大人
  • 集まりで手軽に盛り上がりたい人
  • スピード感のあるゲームが好きな人
  • 語彙力や瞬発力を試したい人
項目詳細
人数2~8人
対象年齢10歳以上
プレイ時間約10分
ワードバスケットのゲーム概要
コンポーネント名個数
文字カード(あ〜よ各1枚、わ×2枚)45枚
ワイルド5カード2枚
ワイルド6カード2枚
ワイルド7+カード2枚
ワイルドラインカード(あ行〜ら行各1枚)9枚
ルール説明書1部
ワードバスケットのコンポーネント一式

年齢別のおすすめボードゲーム

ボードゲームは、年齢や興味に応じて楽しめるバリエーションが豊富!

小さなお子さんが遊べるシンプルで楽しいゲームから、学生や大人が熱中する戦略系ゲーム、さらには家族全員で楽しめるものまで、年齢に合わせた選び方で体験は大きく変わります。

遊びながら学び、笑顔が広がる時間を演出するのにピッタリなボードゲームをご紹介します。家族や友人と一緒に、特別なひとときを作りましょう!

子供向けの楽しい簡単ボードゲーム

子供と一緒に遊ぶボードゲームは、楽しく学びながらコミュニケーションを深める絶好の機会です。ルールが簡単で、短い時間でも遊べるゲームなら、年齢の小さいお子さんでも無理なく参加できます。

さらに、色や形、数を覚える知育要素が含まれていたり、笑いの溢れる仕掛けがあったりするものなら、家族全員で盛り上がること間違いなし!子供たちの創造力や協調性を育みながら、笑顔で楽しめるゲームをぜひ取り入れてみてください。

もじあてゲーム あいうえバトル

「もじあてゲーム あいうえバトル」は、言葉を推理しながら戦略的に攻撃と防御を行う、シンプルながら奥深いワードゲームです。

「書く」「推理する」「攻撃する」の要素が組み合わさり、プレイヤー同士の心理戦が楽しめる構成となっています。短時間で遊べるため、初心者でも気軽に挑戦しやすいのが魅力です。

  • 簡単ルールで楽しめる心理戦:短時間で理解できるルールながら、他プレイヤーの単語を推理する駆け引きが奥深い。
  • 観察力と発想力が試される:消した文字から推測する能力が求められるため、頭脳を使ったゲームが好きな人に最適。
  • リプレイ性の高さ:1ゲームが短時間で終了するため、何度でも遊びたくなる中毒性があります。
  • 親子で楽しめる設計:対象年齢が6歳以上なので、家族で遊ぶのにもぴったり。
  • 日本語と英語対応:言葉をテーマにしたゲームながら、国際的に楽しむことも可能です。

遊び方の順番

  1. 準備
    • プレイヤーごとに「ちょっかんくん」(ホワイトボード)を1枚とホワイトボードマーカーを1本配布します。
    • 共通ボードを中央に配置します。
    • お題に沿って2~7文字の単語を考え、「ちょっかんくん」に書きます(「゛」「゜」は省略し、小文字は大文字で記載)。
  2. ゲーム開始
    • 手番プレイヤーは共通ボードから1文字を消去し、他プレイヤーの単語にその文字が含まれているかを確認します。
    • 該当するプレイヤーは、その文字を公開します。
  3. 攻撃の連続
    • 攻撃が成功(該当する文字があった場合)したら、手番プレイヤーは続けてもう一度攻撃できます。
    • 該当する文字がなかった場合、次のプレイヤーに手番が移ります。
  4. 脱落と勝利
    • 「ちょっかんくん」のすべての文字が公開されたプレイヤーは脱落します。
    • 最後まで残ったプレイヤーが勝利です。

こんな方におすすめ

  • 言葉を使った推理ゲームが好きな人
  • 子どもと一緒に遊べるゲームを探している親御さん
  • 短時間で遊べるパーティゲームを求めている人
  • 観察力や推理力を鍛えたい人
  • 家族や友人との集まりで手軽に盛り上がりたい人
項目詳細
人数2~5人
対象年齢6歳以上
プレイ時間約15分
もじあてゲーム あいうえバトルのゲーム概要
コンポーネント名個数
ちょっかんくん40枚(各色1枚予備含む)
共通ボード(両面使用)1枚
ホワイトボードマーカー5本
説明書1部
もじあてゲーム あいうえバトルのコンポーネント一式

カガクノミカタ くらべてみるゲーム

「カガクノミカタ くらべてみるゲーム」は、子どもたちの「考える力」を育む楽しい知育ゲームです。動物同士を比較しながら質問を重ね、正解を導き出す過程で「課題発見力」と「質問力」を養えます。

親子や友人同士でワイワイ楽しみながら、自然と観察力や思考力が磨かれるのがこのゲームの最大の魅力です。

  • 楽しく学べる知育ゲーム:遊びながら「問いを立てる力」や「課題発見力」が鍛えられます。
  • 幅広い年齢層に対応:対象年齢は5歳以上で、親子や教育現場でも活用可能。
  • 多様な動物カードで飽きない:31種類の動物と豊富な質問カードでリプレイ性が高い。
  • 教育的価値:質問を通じて自然や動物への理解が深まり、知識が広がります。
  • 簡単ルールで初心者でも安心:誰でもすぐにルールを理解でき、短時間で楽しめます。

遊び方の順番

  1. 役割決め
    • 1人が「動物X役」、他のプレイヤーは「博士役」になります。
  2. 質問
    • 博士役の1人が「しつもんカード」を1枚選び、動物Xに質問します(例:「どちらが大きい?」など)。
  3. 比較
    • 動物Xは、質問された動物と自分の動物を比較し、想像で答えます。
  4. 仲間分け
    • 博士たちは「どうぶつチップ」を使って、当てはまりそうな動物を絞り込みます。
  5. 予想
    • 博士たちは同時に予想を発表。正解なら動物X役と当てた博士にポイントが加算されます。
    • 不正解の場合は次の博士が質問し、繰り返します。
  6. 勝敗決定
    • 動物X役を1人1回行い、最終的にポイントが最も多いプレイヤーが勝利です。

こんな方におすすめ

  • 親子で遊べるボードゲームを探している家庭
  • 子どもの考える力や質問力を育てたい教育関係者
  • 短時間で楽しめる初心者向けのゲームが欲しい人
  • 動物や自然が好きな子どもや大人
  • 家族や友人と和気あいあいと遊べるゲームが好きな人
項目詳細
人数2~4人
対象年齢5歳以上
プレイ時間約15分
カガクノミカタ くらべてみるゲームのゲーム概要
コンポーネント名個数
どうぶつカード31枚
しつもんカード33枚
どうぶつチップ120枚
遊び方ガイド(動物情報付き)1部
カガクノミカタ くらべてみるゲームのコンポーネント一式

魔法のラビリンス

「魔法のラビリンス」は、記憶力と直感を駆使して楽しむアクション&戦略系ボードゲームです。見えない壁に挑むプレイヤー同士の心理戦や、迷路を探索するスリルが魅力の一作です。

子どもから大人まで幅広い世代で楽しめるこのゲームは、シンプルながらも奥深いルールで、初心者にも親しみやすい構成となっています。

  • 見えない壁を探索するスリル:ボード下の壁の存在がプレイヤーを惑わせ、毎回新しい発見と挑戦が楽しめます。
  • 記憶力を鍛える:壁の配置を覚え、効率よくゴールを目指す戦略が求められます。
  • 大人も子どもも楽しめる:失敗しても笑い合えるゲーム性が家族や友人同士でのプレイにぴったり。
  • 簡単ルールで初心者向け:直感的な操作で、小さな子どもでも遊べます。

遊び方の順番

  1. 準備
    • プレイヤーは好きな色のコマを選び、金属ボールをセットします。
    • 魔法の紋章チップをシャッフルし、ボード上の対応するマスに配置します。
  2. 手番の流れ
    • サイコロを振り、出た目の数だけコマを縦横に移動します。
    • コマが隠された壁にぶつかると、金属ボールが落ち、スタート地点に戻ります。
  3. ゴールを目指す
    • 壁の位置を記憶しつつ、魔法の紋章を5つ集めたプレイヤーが勝利です。

こんな方におすすめ

  • 家族で楽しめるゲームを探している人
  • 初心者でも楽しめるボードゲームをプレイしたい人
  • 記憶力や観察力を鍛えたいお子さまや親御さん
  • 戦略性と運をバランスよく楽しみたい人
  • 20~30分程度の短時間で遊べるゲームが欲しい人
項目詳細
人数2~4人
対象年齢6歳以上
プレイ時間20~30分
魔法のラビリンスのゲーム概要
コンポーネント名個数
ゲームボード2枚
木製壁パーツ24個
チップ24個
布袋1枚
ダイス1個
木製コマ(赤、青、黄、緑)4個
金属ボール4個
日本語説明書1部
魔法のラビリンスのコンポーネント一式

ブロックス

「ブロックス」は、シンプルなルールながら戦略性に富んだ陣取りゲームです。プレイヤーは自分のブロックを効率よく配置し、より多くの陣地を確保することを目指します。

手軽に始められる一方で、奥深い頭脳戦が展開されるため、初心者から熟練プレイヤーまで幅広く楽しめます。

  • シンプルなルール:角と角をつなぐだけでゲームが進むので、初心者や子どもでもすぐに遊べます。
  • 戦略性の高さ:自分の領域を広げつつ、相手の進路を妨害する駆け引きが熱い!
  • 美しいデザイン:カラフルなブロックが盤上を彩り、視覚的にも楽しいプレイ体験を提供します。
  • 幅広い層に対応:2人でも盛り上がるので、家族や友人同士で気軽に楽しめます。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 各プレイヤーは1色のブロックを受け取ります。
    • ボードを中央に置き、各プレイヤーは四隅のどこかに最初のブロックを配置します。
  2. 手番の進め方
    • プレイヤーは自分の手番で1つブロックを配置します。
    • ブロックは同じ色の角と角が接するように置かなければなりません(辺同士が接してはいけません)。
    • 自分のブロックが置けなくなるまで、順番にプレイを続けます。
  3. 勝敗の決定
    • 全員がブロックを置けなくなったらゲーム終了です。
    • 手元に残ったブロックのマス数を数え、最も少ないプレイヤーが勝利します。

こんな方におすすめ

  • 短時間で遊べる戦略ゲームを探している人
  • 家族や子どもと一緒に楽しみたい人
  • 初心者でも気軽に挑戦できるゲームを探している人
  • 色鮮やかなデザインで遊びたい人
  • 頭を程よく使う軽めのゲームをプレイしたい人
項目詳細
人数2~4人
対象年齢7歳以上
プレイ時間約20分
ブロックスのゲーム概要
コンポーネント名個数
ボード1台
ピース(赤・青・黄・緑 各21ピース)84個
取扱説明書1部
ブロックスのコンポーネント一式

音速飯店

「音速飯店」は、手札を素早く出しながら中華料理の名前を完成させていくスピード勝負のカードゲームです。

軽快なルールとテンポ感で、初心者からボードゲーム好きまで幅広く楽しめる作品です。元の同人ゲーム「音速厨房」をリメイクし、遊びやすさがさらに向上しています。

  • スピード感のあるプレイ:手札を一早く出して料理名を完成させるため、直感と反応速度が試されます。
  • ユニークなデザイン:円形のカードと中華トレイにより、カードが崩れにくくなり視覚的にも楽しめます。
  • 簡単ルールで盛り上がる:シンプルなルールのため、小さな子どもでも気軽に参加可能。家族や友達同士で白熱したゲーム展開を楽しめます。
  • 中華料理テーマ:親しみやすい料理名がテーマなので、ゲーム初心者にも取っつきやすい内容です。

遊び方の順番

  1. 準備
    • カードをよく混ぜ、各プレイヤーに均等に配ります。
    • 中央に中華トレイを置き、ゲームをスタートします。
  2. 手番の進行
    • 各プレイヤーは手札からカードを1枚ずつ場に出していきます。
    • カードを出す際、中華料理名を完成させる順番を考えながらプレイします。
    • 料理名を完成させたプレイヤーは手札を減らし、ゲームをリードできます。
  3. 勝利条件
    • 手札をすべて使い切ったプレイヤーがラウンドの勝者です。
    • ラウンドを繰り返し、最後に1人だけが残った時点でゲーム終了。そのプレイヤーが勝利します。

こんな方におすすめ

  • 家族や子どもと一緒に楽しみたい人
  • 短時間で盛り上がるゲームを探している人
  • 反射神経やスピード感を試されるゲームが好きな人
  • 中華料理がテーマのユニークなゲームを楽しみたい人
  • ゲーム初心者でも簡単にルールを理解して遊びたい人
項目詳細
人数2~6人
対象年齢6歳以上
プレイ時間約15分
音速飯店のゲーム概要
コンポーネント名個数
カード60枚
中華トレイ1枚
説明書1部
音速飯店のコンポーネント一式

ワードスナイパー

「ワードスナイパー」は、言葉のひらめきとスピードが試されるシンプルながら奥深いワードゲームです。

お題に沿った言葉を誰よりも早く考えて発表することで、カードを獲得していくというルールで、初心者から家族まで楽しめる内容です。

  • 簡単ルールで直感的に遊べる:お題と文字を見て瞬時に言葉を考えるだけなので、年齢や経験に関係なく誰でも楽しめます。
  • 頭の回転とスピード勝負:お題に沿った言葉を早く思いつくことが求められるため、言語力や発想力が鍛えられます。
  • 短時間で盛り上がる:10~20分の軽いプレイ時間で、ちょっとした空き時間でも楽しめます。
  • 難易度調整が可能:遊び方が3通りあり、プレイヤーのレベルに合わせて難易度を変えられる点も魅力です。
  • 家族や友人とワイワイ楽しめる:発表のタイミングや答えの面白さで盛り上がる、パーティーゲームにもぴったりのデザインです。

遊び方の順番

  1. 準備
    • カードの表裏を揃えてシャッフルします。
    • 山札を作り、「お題」を表にして一番上に置きます。
  2. ゲームの進行
    • 山札の一番上のカードをめくり、「文字」を表にします。
    • 「お題」に合う言葉を、「文字」から始めて考えます。
    • 思いついたら大きな声で発表し、最初に答えたプレイヤーがカードを獲得します。
    • カードに書かれた数字がそのまま得点となります。
  3. ゲーム終了と勝利条件
    • 山札が無くなり、新しい「お題」が出せなくなったら終了です。
    • 獲得したカードの得点を合計し、最も高いプレイヤーが勝者となります。

こんな方におすすめ

  • 言葉遊びが好きな人
  • 短時間で盛り上がれるゲームを探している人
  • 家族や子どもと楽しめるゲームを探している人
  • スピード感のあるゲームが好きな人
  • 頭の回転を試す軽めのパーティーゲームが欲しい人
項目詳細
人数2~6人
対象年齢6歳以上
プレイ時間10~20分
ワードスナイパーのゲーム概要
コンポーネント名個数
カード50枚
説明書1枚
ワードスナイパーのコンポーネント一式

カタカナーシ

「カタカナーシ」は、言葉の工夫と思考力をフル活用するパーティーゲームです。

カタカナを一切使わずにカタカナ語を説明するというユニークなルールが、プレイヤー同士の笑いと驚き、そして想像力を刺激します!

  • シンプルルールで誰でも楽しめる:カタカナを使わず説明するだけの簡単なルールなので、子どもから大人まで気軽に参加できます。
  • 発想力とコミュニケーション力が鍛えられる:難しい言葉を工夫して伝えるスキルを鍛えると同時に、みんなで盛り上がれる内容です。
  • イベントカードで予想外の展開:時折引くイベントカードにより、予測不能なルール追加がゲームにスパイスを加えます。
  • 短時間で盛り上がる:15分程度で完結するため、複数回プレイも可能です。
  • 会話を引き出す設計:お題の説明を通じて普段は聞けない個性やユーモアが溢れる、プレイヤー間の交流が深まるゲームです。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 各プレイヤーに解答権が1回ずつあることを説明します。
    • お題カードとイベントカードを混ぜて山札を作ります。
  2. ゲームの進行
    • スタートプレイヤーが山札から1枚引き、お題カードならカタカナ語を「一切使わず」にその言葉を説明します。
    • 他のプレイヤーは説明を聞いて、その言葉が何かを1度だけ答えられます。
    • 正解すれば、説明者と解答者がそれぞれ1点を獲得します。
  3. イベントカード
    • イベントカードを引いた場合は、指示に従いながら説明を進めます。
    • 指示内容に応じた工夫が求められるため、ゲームに新たなひねりが加わります。
  4. ゲーム終了
    • 誰かが10点を獲得した時点でゲーム終了。最も得点を多く獲得したプレイヤーが勝利します。

こんな方におすすめ

  • パーティーゲームが好きな人
  • 家族や友人と盛り上がりたい人
  • 言葉遊びや説明を工夫するのが好きな人
  • 短時間で手軽に楽しみたい人
  • コミュニケーション力を高めるゲームを探している人
項目詳細
人数3~8人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約15分
カタカナーシのゲーム概要
コンポーネント名個数
お題カード72枚
イベントカード8枚
説明書1枚
カタカナーシのコンポーネント一式

ジャストワン

「ジャストワン」は、シンプルなルールながら頭脳戦とチームワークを楽しめる協力型パーティーゲームです。

プレイヤー同士でコミュニケーションを深めながら、誰もが一緒に盛り上がれること間違いなし!

  • 簡単ルールで誰でも楽しめる:覚えるルールはほんのわずか。初心者でもすぐにプレイできます。
  • 協力プレイで一体感を味わえる:全員が力を合わせて目標を達成するので、プレイヤー間の絆が深まります。
  • 発想力と読み合いの楽しさ:他のプレイヤーがどんなヒントを出すかを想像して、自分だけのユニークなヒントを考える頭脳戦が魅力。
  • ユニークなヒントに思わず笑顔:ユーモラスなヒントや予想外の連想で、笑い声が絶えない時間を提供します。
  • 幅広い年齢層で楽しめる:親子や友人同士、年齢を問わずみんなで遊べる、幅広いシーンに対応したゲームです。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 各プレイヤーにイーゼルとフェルトペンを配ります。
    • カードをシャッフルして山札を作ります。
  2. ヒミツの言葉を選ぶ
    • プレイヤーの中から1人を「回答者」にします。回答者はカードを引き、表を見ないまま自分の前に置きます。
    • 他のプレイヤーはカードに記載された番号を見て、その番号の言葉を確認します。
  3. ヒントを記入する
    • 回答者にヒントを与えるため、他のプレイヤーは1つずつヒントを書きます。
    • 記入中、プレイヤー同士で話し合ったり、相談することは禁止です。
  4. ヒントの確認と削除
    • ヒントを全員が書き終えたら、全てのヒントをオープンします。
    • 同じ内容のヒントが複数あった場合、それらのヒントは無効になります。
  5. 回答者の推理
    • 無効にならなかったヒントだけをもとに、回答者が「ヒミツの言葉」を推理して答えます。
    • 正解すれば全員で1ポイント獲得。山札がなくなるまでこれを繰り返します。
  6. ゲーム終了
    • 全てのカードを使い切ったらゲーム終了。チームで獲得したポイントの合計を確認し、結果を楽しみます!

こんな方におすすめ

  • 初心者でもすぐに楽しめるゲームを探している人
  • 家族や友人とのコミュニケーションを深めたい人
  • 頭を使った軽い推理ゲームが好きな人
  • 短時間で盛り上がるパーティーゲームを探している人
  • 幅広い年齢層で一緒に遊べるゲームを求めている人
項目詳細
人数3~7人
対象年齢8歳以上
プレイ時間20分
ジャストワンのゲーム概要
コンポーネント名個数
カード110枚
イーゼル7本
フェルトペン7本
ルール説明書1冊
ジャストワンのコンポーネント一式

カタンジュニア

「カタンジュニア」は、大人気ボードゲーム「カタン」のエッセンスをそのままに、より短時間で簡単に遊べるリメイク版です。

6歳以上のお子さまから大人まで楽しめる、海賊をテーマにした冒険と戦略の世界が広がります。

  • カタンの魅力を初心者でも楽しめる:複雑なルールをシンプルに再設計し、初めてのプレイヤーでも気軽に楽しめます。
  • 軽快なテンポで進むゲーム展開:1プレイ20~30分という短いプレイ時間で、気軽に何度でも遊べます。
  • 海賊の世界観がワクワクするテーマ性:資源を集めて海賊キャンプや海賊船を建設する冒険の雰囲気が盛り上がります。
  • 家族や友人と協力&交渉が楽しめる:資源の交換や戦略的な配置が、プレイヤー間のコミュニケーションを促進します。
  • 運と戦略の絶妙なバランス:サイコロ運に頼るだけでなく、資源の交換や配置の計画が勝利のカギを握ります。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 両面ゲームボードを選んで中央に配置します。
    • 各プレイヤーに「海賊キャンプ」と「海賊船」を配り、初期配置を決めます。
  2. サイコロを振る
    • 手番プレイヤーがサイコロを振ります。出た目に対応する地形から、面しているプレイヤー全員が資源を獲得します。
  3. 資源の交換
    • 他のプレイヤーと交渉し、資源カードを交換します。
    • 余剰資源を使って、全体ストックや市場ボードから必要な資源を交換することも可能です。
  4. 建設
    • 獲得した資源カードを使い、「海賊基地」や「海賊船」を建設します。
    • 港に基地を建設すると、資源交換が有利になる「港タイル」を獲得できます。
  5. ゲーム終了
    • 最初に7つの「海賊基地」をボードに配置したプレイヤーが勝利です!

こんな方におすすめ

  • 初心者や小さいお子さまと一緒に遊びたい人
  • 短時間でカタンのような戦略ゲームを楽しみたい人
  • 家族や友人とコミュニケーションを楽しむゲームを探している人
  • 海賊をテーマにした冒険的なゲームが好きな人
  • 子どもの発想力や計画力を伸ばしたい親御さん
項目詳細
人数2~4人
対象年齢6歳から
プレイ時間20分~30分
カタンジュニアのゲーム概要
コンポーネント名個数
両面ゲームボード1枚
サイコロ1個
海賊キャンプ28個(各色7個)
海賊船28個(各色7個)
「クロウ船長」コマ1個(スタンド付き)
ココカード16枚
「しげん」チップ(羊毛、木材、パイナップル、サーベル、ゴールド)各18枚(計90枚)
コスト表4枚
カタンジュニアのコンポーネント一式

大人が楽しむための簡単なボードゲーム

ボードゲームは複雑な戦略系だけではありません!忙しい日々の中で、気軽に楽しめる簡単なルールのゲームは、ストレス解消や親しい仲間との会話を弾ませる最高のツールです。

短時間で盛り上がるゲームから、笑いを誘うコミュニケーション重視のゲームまで、大人だからこそ楽しめる奥深い魅力があります。飲み会やホームパーティーにもぴったりなボードゲームを取り入れて、リラックスしたひとときを過ごしてみませんか?

コードネーム

「コードネーム」は、チーム戦でヒントを元に単語を当て合うシンプルながら奥深いパーティーゲームです。

リーダーが出すヒントを頼りに、味方チームのエージェントを正確に見つけ出すことが目的。限られた情報の中でお互いの考えを読み合うスリルと達成感が味わえます。

  • 簡単なルールで奥深いゲーム性:ヒントを出す側も受け取る側も頭をフル回転させるため、何度遊んでも飽きません。
  • 盛り上がるチームプレイ:チームメンバー同士で意思疎通を図り、勝利を目指す協力感が魅力です。
  • 1つのヒントで複数の答えを狙う楽しさ:リーダーが巧妙なヒントを出すほど、ゲームが盛り上がります。
  • 失敗のドキドキ感:暗殺者カードを引いてしまうと即敗北!スリル満点の展開が味わえます。
  • 200枚のコードネームカードでリプレイ性抜群:毎回異なる単語セットで遊べるので、飽きずに楽しめます。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 2チームに分かれ、各チームから1人ずつリーダーを選びます。
    • キーカードを1枚選び、リーダーだけが見えるように配置します。キーカードには自分のチームのエージェント、一般人、暗殺者が示されています。
    • コードネームカードを5×5のグリッドにランダムに並べます。
  2. ヒントを出す
    • リーダーは「単語」と「枚数」でヒントを出します。たとえば、「木、2枚」と言って、「ナッツ」と「樹皮」を指すことを狙います。
  3. 答える
    • チームメンバーはヒントを元にコードネームカードを推理し、指で指して答えます。正解ならそのカードが自チームのエージェントとして確定し、手番を続けられます。
    • 不正解の場合は、そのカードが一般人や相手チームのエージェント、または暗殺者として処理されます。
  4. 勝敗の決定
    • 自分のチームのエージェントカードを全て見つけたチームが勝利します。ただし、暗殺者カードを選んだ場合はその場で敗北となります。

こんな方におすすめ

  • 初心者でもすぐに遊べるゲームを探している人
  • 大人数でワイワイ盛り上がりたい人
  • 推理や連想ゲームが好きな人
  • チームプレイで協力するゲームが好きな人
  • 短時間で複数回遊びたい人
項目詳細
人数2~8人(4人以上推奨)
対象年齢14歳以上
プレイ時間約15分
コードネームのゲーム概要
コンポーネント名個数
エージェントカード(2色)16枚
ダブルエージェントカード1枚
一般人カード7枚
暗殺者カード1枚
キーカード40枚
ルールブック1部
カードスタンド1個
砂時計1個
コードネームカード(両面印刷)200枚
コードネームのコンポーネント一式

藪の中

「藪の中」は、シンプルなルールと直感的な推理要素が魅力的なアブストラクトな推理ゲームです。プレイヤーは容疑者たちの中から犯人を特定するため、数字や特殊なルールを活かして推理し合います。

心理戦のスリルとサスペンスを、短時間で味わえるお手軽なゲームです。

  • 簡単なルールと短いプレイ時間:直感的に分かりやすく、すぐにゲームに入り込むことができます。
  • 推理と心理戦:容疑者の中で最も数字が大きい人物、または特定の数字がある人物が犯人となるため、相手の思考を読みながら推理する面白さがあります。
  • ブラフ要素:ゲーム中に相手を欺くために情報を隠したり、逆に誘導したりすることが可能で、頭を使った戦略が求められます。
  • コンパクトな内容物:少ないコンポーネントで手軽にプレイできるので、持ち運びも便利でどこでも楽しめます。
  • サスペンスフルな雰囲気:犯人を特定する緊張感とスリルを味わいながら、推理を進めていくゲームです。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 8枚の容疑者カードを裏向きにシャッフルし、ランダムに4枚抜き出します。
    • 抜き出した4枚の中から1枚を横向きに倒し、残りの3枚を容疑者とします。
    • 最後の1枚は犯人ではない人物です。
  2. 犯人の推理
    • それぞれのプレイヤーは犯人が誰であるかを推理します。
    • 5の数字を持つ人物がいた場合、最も小さい数字の人物が犯人になります。
    • 5の数字がない場合、最も大きい数字の人物が犯人となります。
  3. アクション
    • プレイヤーは、自分が思う犯人を「この人が犯人ですチップ」を使って指名します。
    • 異なる推理をしている場合、他のプレイヤーと意見を交換し合うこともあります。
  4. ゲームの終了
    • すべてのプレイヤーが犯人を指名した後、犯人が誰であったかを発表します。
    • 最も正解に近かったプレイヤーが勝利します。

こんな方におすすめ

  • 推理ゲームが好きな人
  • 短時間で遊べるゲームを探している人
  • サスペンスドラマや心理戦が好きな人
  • 3~4人でワイワイ遊べるゲームを探している人
  • 初心者向けのルールで簡単に遊べる推理ゲームを楽しみたい人
項目詳細
人数3~4人
対象年齢9歳以上
プレイ時間20~30分
藪の中のゲーム概要
コンポーネント名個数
容疑者カード8枚
第一発見者マーカー1枚
見なかったマーカ―1枚
現場操作マーカー1枚
この人が犯人ですチップ各5枚
遊び方説明書1部
藪の中のコンポーネント一式

犯人は踊る

「犯人は踊る」は、華麗な推理を駆使して犯人カードの持ち主を見破る、カードを使った推理ゲームです。

簡単なルールで、カード交換やアクションを活かして犯人を暴くスリリングな体験が味わえます。プレイヤーは、カードを駆使して相手を惑わせながら、犯人を突き止めることを目指します。

  • シンプルでわかりやすいルール:すぐに覚えて遊べるため、ボードゲーム初心者でも楽しめます。
  • カードのアクション:手札を交換したり、相手の手札を見たり、カードを使って犯人を探し出すスリルが楽しめます。
  • 盛り上がる心理戦:犯人を見破るだけでなく、他のプレイヤーに自分の手札を隠したり、カードを押し付けたりして相手を混乱させる心理戦が熱いです。
  • 短時間で遊べる:プレイ時間が10〜20分と短いので、サクッとプレイして次のゲームに進みやすいです。
  • パーティーゲームとして最適:3人〜8人で楽しめるので、パーティーや大人数の集まりにピッタリです。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 各プレイヤーにカードを4枚配ります。
    • 「第一発見者」が事件の内容を発表し、ゲームを開始します。
  2. カードを出す
    • 順番に手札からカードを出し、そのカードの効果を実行します。
    • 例えば、「うわさ」を使うと右隣のプレイヤーからカードを1枚引けます。
    • 他にも「目撃者」カードで誰かの手札を見ることができたり、カードを交換したりするアクションがあります。
  3. 犯人の特定
    • プレイヤーはカードの効果を駆使して、他のプレイヤーの手札をチェックしたり、カードを交換しながら犯人を突き止めます。
    • 「いぬ」カードで、捨てたカードが犯人だった場合に勝利できます。
    • 「探偵」カードが出てきたら、手札が3枚以下で犯人を指名するチャンス。
  4. 勝利条件
    • 犯人カードを持っているプレイヤーは最後の1枚になった時にカードを出して逃げ切れば勝利。
    • 「たくらみ」カードを出したプレイヤーは犯人の協力者となり、犯人が勝利するとともに自分も勝利します。

こんな方におすすめ

  • 短時間で遊べるゲームを探している人
  • パーティーゲームが好きな人
  • 推理やブラフが楽しめるゲームを探している人
  • 友達や家族とワイワイ盛り上がりたい人
  • 8歳以上の年齢層に合わせたゲームを探している人
項目詳細
人数3~8人
対象年齢8歳以上
プレイ時間10~20分
犯人は踊るのゲーム概要
コンポーネント名個数
カード32枚
予備の空欄カード2枚
説明書1部
犯人は踊るのコンポーネント一式

ことばのクローバー!

「ことばのクローバー!」は、キーワードを使って仲間と協力しながら答えを導き出す、推理と発想力を試される協力型ボードゲームです。

キーワードカードを組み合わせたヒントを元に正解を導き出すため、知恵とコミュニケーションがゲームの鍵となります。

  • ユニークなキーワードの組み合わせ:カードに書かれたキーワードの組み合わせを考える過程が創造的で楽しい!
  • 協力型ゲーム:全員で力を合わせて正解を目指すため、対立がなく初心者にも安心。
  • 何度でも楽しめるリプレイ性:キーワードの組み合わせが毎回異なるので、繰り返し遊んでも新鮮。
  • 発想力とコミュニケーションが鍵:的確なヒントを考えたり、推理を共有することで盛り上がります。

遊び方の順番

  1. 準備
    • 各プレイヤーに「クローバーボード」と「マーカー」を1つずつ配ります。
    • ランダムにキーワードカードを4枚選び、クローバーボードに差し込みます。
  2. ヒント作成
    • クローバーボードの各辺に書かれた2つのワードを見て、それに関連するヒントを1つ書き込みます。
    • 全ての辺にヒントを書き終わったら、キーワードカードを外してシャッフルします。
  3. 推理開始
    • 他のプレイヤーがシャッフルされたキーワードカードを元の位置に戻せるよう、ヒントを頼りに推理します。
    • プレイヤー全員で相談しながら、カードをクローバーボードに配置します。
  4. 得点計算
    • 正しい位置にキーワードカードを戻せた枚数に応じて得点を獲得します。
    • 全員の合計得点を記録し、チームでの達成感を共有します!

こんな方におすすめ

  • 初心者や家族で気軽に楽しめるゲームを探している人
  • 推理や言葉遊びが好きな人
  • 協力型ゲームで全員が勝利を目指すプレイを楽しみたい人
  • パーティーや集まりで盛り上がれるゲームが欲しい人
  • 発想力や創造性を試すゲームに興味がある人
項目詳細
人数3~6人
対象年齢10歳以上
プレイ時間30分前後
ことばのクローバー!
コンポーネント名個数
カード220枚
クローバーボード6枚
マーカー6本
伝説の記録用紙1部
ルールブック1部
ことばのクローバー!

カタン スタンダード

「カタン スタンダード」は、ボードゲームの定番として名高い作品で、戦略性、交渉力、運を絶妙に組み合わせた大ヒットゲームです。

未開の島「カタン」を舞台に、プレイヤーたちは資源を集め、開拓地や道を建設しながら島の支配権を争います。初心者にも優しいルールでありながら、プレイするたびに新たな戦略を試せる深みが魅力です。

  • 戦略と運のバランス:サイコロで資源を得る運要素と、開拓地の配置や交渉を駆使する戦略要素が絶妙に調和。
  • 毎回違う展開:地形タイルを組み替えられるため、プレイするたびに新鮮なゲーム展開を楽しめます。
  • 交渉の楽しさ:資源交換を通じた対話がゲームの醍醐味。他プレイヤーとの交渉が勝利への鍵になります。
  • 教育的効果:計算力や交渉力、計画性を鍛えられるため、子どもから大人まで学びながら遊べるゲームです。

遊び方の順番

  1. 初期配置
    • 地形タイルを組み合わせて島を作り、各プレイヤーが開拓地と道路を配置します。
  2. 資源を得る
    • サイコロを振り、出た目に対応する地形から資源を獲得します。
  3. 資源を使って建設
    • 資源を使って新たな開拓地や道を建設し、陣地を広げます。
    • 発展カードを購入して特別な効果を活用することもできます。
  4. 交渉
    • 必要な資源を他プレイヤーと交渉して交換します。戦略的な交渉が重要です。
  5. 勝利条件達成
    • 10ポイントを最初に達成したプレイヤーが勝利します(開拓地は1点、都市は2点など)。

こんな方におすすめ

  • 初めてボードゲームをプレイする初心者
  • 家族で楽しめるゲームを探している方
  • 戦略性と交渉要素があるゲームが好きな方
  • 友人とじっくり遊びたい方
  • 子どもの教育に役立つゲームを求めている方
項目詳細
人数3~4人
対象年齢10歳以上
プレイ時間60~90分
カタン スタンダードのゲーム概要
コンポーネント名個数
地形タイル19枚
海フレーム6枚
数字チップ18枚
盗賊コマ1個
ダイス2個
資源カード95枚
発展カード25枚
コマ96個
ボーナスカード2枚
建設コスト表4枚
説明書1部
カタン スタンダードのコンポーネント一式

そういうお前はどうなんだ?

「そういうお前はどうなんだ?」は、証拠品や設定を元にして他人を追及しつつ、自分の潔白を必死に弁解するコミュニケーションゲームです。

笑いと推理が入り混じり、シンプルなルールながら盛り上がること間違いなし。プレイヤー同士の会話や想像力がゲームを大いに左右します。

  • 自由度の高い推理と弁解:正解がないため、プレイヤーの発想力や演技力次第でゲーム展開が無限大。
  • キャラクター設定が面白い:プレイヤーごとに個性的なキャラクターと性格が割り当てられ、演じながら楽しめます。
  • シナリオの変化でリプレイ性抜群:事件カードや被害者設定が毎回変わるため、何度遊んでも新鮮です。
  • 初心者でも楽しめる:細かいルールを覚えずとも、会話を楽しみながらゲームを進められます。

遊び方の順番

  1. 事件設定の開始
    • 事件カードと被害者設定カードを引き、今回の事件概要を共有します。
  2. キャラクターの割り当て
    • 各プレイヤーにキャラクターカードと性格カードを配り、自分の役割を確認します。
  3. 証拠品カードをめくる
    • 順番に証拠品カードを1枚めくり、内容を公開します。それを元に、他プレイヤーを追及しましょう。
  4. 弁解と追及
    • 指定された時間内に、追及されたプレイヤーは弁解し、他のプレイヤーはさらなる質問や攻撃を行います。
  5. 事件の進展と投票
    • ラウンドごとに被害者の新たな情報が追加され、議論が深まります。全ラウンド終了後、誰が最も怪しいか投票します。
  6. エンディングカードの確認
    • 最後にエンディングカードを引いて、事件の結末を楽しみます。

こんな方におすすめ

  • パーティーゲームで盛り上がりたい人
  • 推理や演技を楽しみたい人
  • おしゃべりや即興が得意な人
  • 初心者向けのルールが簡単なゲームを探している人
  • 笑いの絶えないカジュアルなゲームを求めている人
項目詳細
人数3~6人
対象年齢12歳以上
プレイ時間20分前後
そういうお前はどうなんだ?のゲーム概要
コンポーネント名個数
キャラクターカード12枚
キャラクター設定カード12枚
事件カード8枚
被害者設定カード20枚
暴露カード48枚
エンディングカード8枚
サマリーカード4枚
刑事カード1枚
説明書1冊
そういうお前はどうなんだ?のコンポーネント一式

簡単なボードゲームを探すならボードゲームカフェがおすすめ

ボードゲームカフェは、初心者からベテランまで楽しめるボードゲームの宝庫です。特に「簡単なボードゲームを試してみたい」という方にはぴったりの場所。

気軽に遊べる環境が整っており、初めての方でも安心して楽しめます。ここでは、ボードゲームカフェの魅力を3つのポイントに分けてご紹介します!

購入する前に試遊可能

ボードゲームカフェの最大の魅力は、気になるゲームを購入する前に試遊できることです。

パッケージを見ただけでは分からないゲームの雰囲気やルールの難易度を実際に体験できるため、失敗しにくいのがポイント。「このゲーム、自分に合うかな?」という不安も解消できます。

友人と一緒に楽しめる

ボードゲームカフェは、友人や家族と楽しい時間を過ごすのに最適な場所です。

カフェには多数のテーブルが用意されており、初心者向けの簡単なゲームから、戦略性のあるゲームまで幅広く選べます。みんなでワイワイ盛り上がりながら、お気に入りのゲームを見つけるのも楽しいひとときです。

わからないことがあったら店員に聞ける

ボードゲーム初心者でも安心して楽しめる理由のひとつが、店員さんの存在です。ルールが分からないときやゲーム選びに迷ったとき、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートしてくれます。

おすすめゲームの提案や遊び方の説明まで対応してくれるので、初めての方でもスムーズにゲームを始められます。

はねゲームズオリジナルの簡単なボードゲームを製作中!

ボードゲームの魅力をもっと多くの人に届けたい――そんな想いから、はねゲームズはオリジナルの簡単なボードゲームを製作しています!初心者でも気軽に楽しめて、何度でも遊びたくなるようなゲームを目指し、現在開発が進行中です。

続報や発売日などの詳細は随時お知らせしますので、どうぞご期待ください!あなたのボードゲームライフに新たな楽しさをお届けできる日を楽しみにしています。