子どもと一緒に遊ぶボードゲームは、ただ楽しいだけでなく、成長や学びを促す貴重なひとときになります。でも、どのゲームを選べば良いのか悩んでしまうこともありますよね。
年齢に合った難易度で無理なく楽しめるゲーム、子どもの性格や興味に寄り添った内容のゲーム、そして遊びながら学びを得られるゲームを見つけることで、親子で過ごす時間がより有意義で特別なものになります。あなたの家庭にぴったりのボードゲームを一緒に見つけてみませんか?
子どもと一緒に遊ぶボードゲームの選び方
子どもと一緒に遊ぶボードゲームは、ただ楽しいだけでなく、成長や学びのきっかけを作る大切な時間になります。しかし、どのゲームを選べばいいか迷うことも多いですよね。
そんな時は「年齢」「個性」「学ばせたいこと」の3つのポイントを基準に選ぶと良いでしょう。それぞれの視点で選ぶ方法を知れば、子どもが夢中になり、家族みんなで楽しめる最高のゲームが見つかるはずです!
年齢で選ぶ
子どもの年齢に合ったボードゲームを選ぶことで、遊びがより楽しく、充実したものになります。年齢に応じたテーマや難易度を取り入れることで、子どもが無理なくルールを理解し、成功体験を味わうことができます。対象年齢を参考に、子どもの発達に合ったゲームを選んでみましょう。
個性で選ぶ
子どもの個性に合わせたゲーム選びは、遊びをさらに魅力的にします。協力が得意な子にはチームで進める協力型ゲーム、集中力や戦略が好きな子には頭を使うゲームなど、子どもの性格や好みに応じたボードゲームを選ぶと、一緒に遊ぶ時間がより楽しいものになります。
学ばせたいことで選ぶ
遊びながら学べるボードゲームは、子どもの成長を促す良い機会です。計算力や語彙力を伸ばすゲーム、論理的思考や問題解決能力を鍛えるゲームなど、学びの要素を取り入れたゲームを選ぶことで、楽しさだけでなく、教育的な価値も得られます。
幼児(4~6歳)におすすめのボードゲーム選
幼児期の4~6歳は、遊びながらたくさんのことを吸収する大切な時期です。この年齢の子どもたちにぴったりのボードゲームは、楽しさはもちろん、色や形の認識、簡単なルール理解、そしてコミュニケーション力を育む要素が満載。親子で一緒に遊べるゲームを通して、子どもたちの笑顔と成長を感じられる素敵なひとときを過ごしましょう!
キャプテン・リノ

「キャプテン・リノ」は、ビルを崩さないように折り曲げたカードを柱として積み上げるバランスゲームです。
プレイヤーは手札のカードを早く無くしながらビルを高く積み上げることを目指し、ゲームを進めば進むほど、ビルの高さは1メートル以上に達し、その緊張感と達成感が魅力です。
また、リノカードなどの特殊カードを使ってライバルに妨害を加えることもでき、子供から大人まで戦略性を楽しめる盛り上りボードゲームです。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 子どもと一緒に楽しい時間を過ごしたい夫婦
- 短時間で手軽に楽しめるゲームを探している人
- ドキドキ感と戦略性を兼ね備えたゲームを楽しみたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 5歳以上 |
プレイ時間 | 10~15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
屋根カード | 30枚 |
壁カード | 28枚 |
土台カード | 1枚 |
キャプテン・リノのコマ | 1個 |
ルールブック | 1冊 |
ナンジャモンジャ シロ&ミドリ


「ナンジャモンジャ シロ&ミドリ」は、頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族に名前を付け、その名前を覚えて競うカードゲームです。
ゲームはシンプルで直感的なルールですが、記憶力と反射神経が試され、カードに描かれたユニークなキャラクターに自由な名前を付ける楽しさと、その名前を忘れずに瞬時に叫ぶ緊張感がこのゲームの魅力で、思わぬ笑いや興奮を生み出します。
また、シロとミドリの2種類のセットがあり、どちらから遊んでも楽しく、2つのパッケージを混ぜることで最大12人まで楽しむことができます。
遊び方の順番
- プレイヤーは順番に山札から1枚ずつカードをめくります。
- 初めて見るナンジャモンジャが現れたら、プレイヤーが自由に名前を付けます。
- 名前が付けられたナンジャモンジャが再び現れた場合、全員でその名前を思い出し、一番早く正しく叫んだ人がカードを獲得します。
- 何人かが同時に叫んだ場合は、カードをそのままにしてゲームを続けます。
- 山札が尽きたときに、最も多くのカードを集めた人が勝ちです。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 子どもと一緒に楽しい時間を過ごしたい夫婦
- 短時間で手軽に遊べるゲームを探している人
- 笑いとスリルを兼ね備えたゲームを楽しみたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 4歳以上 |
プレイ時間 | 15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ゴブラーズ駒(3サイズ×2色) | 計12個 |
盤面の柵 | 4本 |
日本語説明書 | 1冊 |
そっとおやすみ

『そっとおやすみ』は、手札を交換しながら誰かがカードを伏せるタイミングを見計らう、ドキドキの心理戦が楽しめるゲームです。各プレイヤーは手元のカードを使って、他のプレイヤーに気づかれないように手札を伏せることを目指します。最後に気づかずにおねむちゃんカードを受け取ってしまったプレイヤーが負けとなります。
『そっとおやすみ』は、単純なルールながら心理的な駆け引きが楽しめる点が魅力です。プレイヤー全員が「そ知らぬ顔で」行動するため、ニヤニヤしながらゲームが進行します。手札を交換しながら、誰がいつカードを伏せるかを見抜く楽しさや、隙を突かれる瞬間の驚きがこのゲームの面白さです。カラフルなカードとジョーカーの存在がゲームにスリルと戦略を加えます。
遊び方の順番
- 各プレイヤーは手札に〈おやすみ帽子〉カードを持ち、1枚ずつ選んで次の人に渡します。
- 自分の手札に同じ帽子のカードが4枚揃った場合、他のプレイヤーに気づかれないように「そっと」手札を伏せます。
- 誰かが手札を伏せると、そのことに気づいた他のプレイヤーも「そっと」手札を伏せなければなりません。
- 最後に気づかずに「おねむちゃんカード」を受け取ってしまったプレイヤーが敗者となります。
- ゲームを繰り返し、最も少ない「おねむちゃんカード」を集めたプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 子どもと一緒に楽しく遊びたい夫婦
- 短時間で盛り上がるゲームを探している人
- 笑いとドキドキを楽しみたい家族や友人
- 簡単なルールで誰でもすぐに参加できるゲームを探している人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 3〜7人 |
対象年齢 | 5歳以上 |
プレイ時間 | 15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
おやすみ帽子カード | 34枚 |
おねむちゃんカード | 1枚 |
日本語説明書 | 1冊 |
『そっとおやすみ』は、簡単なルールでありながら心理戦と注意力が試されるゲームです。家族や友人と笑いながら楽しむにはぴったりのボードゲームです。
ねことねずみの大レース(Viva Topo!)

ネコに追いかけられるスリルと、チーズを多く集めるための戦略性が楽しめるボードゲームです。かわいい木製コマと色鮮やかなデザインは、小さなお子さんにも大人気。サイコロを振る運の要素と、どこまで進むかを決める駆け引きが絶妙に組み合わさり、家族みんなで盛り上がることができます。
遊び方の順番
- ボードを中央に置き、プレイヤーごとにネズミのコマをそれぞれ配置します。
- ボード四隅の家に、1~4個のチーズを順番に配置し、ホールチーズを「チーズの楽園」に置きます。
- ネコのコマをスタート位置にセットします。
- プレイヤーは順番にサイコロを振り、出た目の数だけネズミを進めます。
- サイコロでネコの目が出た場合、自分のネズミを1マス進めた後、ネコも1マス進めます。
- ネコがネズミに追いつくと、そのネズミは捕まってしまいます。
- 四隅の家に逃げ込むことでネズミを守れます。逃げ込む際、その家に置かれたチーズを獲得しますが、そのネズミはゲームに戻れません。
- すべてのネズミがボードからいなくなったらゲーム終了。最も多くチーズを集めたプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 小さな子どもと一緒に遊びたい方
- 家族で楽しめるボードゲームを探している方
- 短時間で盛り上がれるゲームを求めている方
- 子どもに戦略性や判断力を育んでほしい方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2人~4人 |
対象年齢 | 4歳から |
プレイ時間 | 20~30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ボード | 1個 |
ねずみコマ(4色) | 各5個 |
サイコロ | 1個 |
チーズ(5サイズ) | 各4個 |
オセロ / リバーシ(Othello / Reversi)

オセロは、シンプルなルールの中に深い戦略性が詰まった、子どもから大人まで楽しめるボードゲームです。このゲームは、相手の石を挟んで自分の石に変えることを繰り返し、最終的に自分の色の石を盤面に多く残した方が勝ちとなります。
オセロの魅力は、その奥深さにあります。ルール自体は非常に簡単で、小学生でもすぐに覚えられますが、実際に勝利するためには戦略が重要です。序盤の展開、相手の動きの先読み、そして四隅の石を確保する重要性など、頭脳を使った攻防が楽しめます。また、プレイ中に石をひっくり返していく爽快感は、視覚的にも楽しく、親子や友人同士で盛り上がること間違いなしです。
遊び方の順番
- 盤の中央に白と黒の石を初期配置(交互に並べる形)し、ゲームをスタートします。
- 黒が先手となり、縦・横・斜めいずれかの方向で相手の石を挟めるマスに石を置きます。
- 石を置いたら、挟んだ相手の石をすべて自分の色にひっくり返します。
- 白と黒が交互に手番を繰り返し、打てるマスがない場合はパスします。
- 盤面がすべて埋まるか、両者とも打てる場所がなくなったらゲーム終了です。最終的に、自分の色の石が多い方が勝利となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 親子で一緒に遊べる簡単なボードゲームを探している方
- 戦略性があるゲームを子どもに体験させたい方
- シンプルなルールの中でじっくり頭を使いたい方
- 家族や友人と短時間で楽しめるゲームを求めている方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 15~30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ゲーム盤 | 1個 |
白い石 | 32個 |
黒い石 | 32個 |
オセロは、短時間でプレイできるため気軽に楽しめるのはもちろん、プレイするたびに新しい発見があるゲームです。小学生のお子さんでもすぐに理解できるルールなので、家族の絆を深めるひとときにもぴったりです。ぜひ親子で挑戦してみてください!
宝石がいっぱい!(A lot of Gems)

『宝石がいっぱい!』は、テンポ良く進むシンプルなルールと、ドキドキ感が魅力の宝石発掘ゲームです。ゲームを進めるたびに増える高得点のチャンスや、化石カードでのコンボ狙いなど、運と戦略が程よく絡み合った展開が楽しめます。
豪華な宝石型トークンやキラキラしたラメ加工のゲーム箱が、お子さまの好奇心を刺激し、プレイするだけでワクワクが止まりません。また、付属の「宝石図鑑」では、宝石の豆知識を学ぶことができるため、ゲーム後の話題も広がります。
遊び方の順番
- ボード上に茶色い「採掘カード」をランダムに並べ、宝石カードを小さい数字順に並べます(15のカードは必ず最後)。
- プレイヤーは順番に採掘カードを1枚めくります。
- 「?」の宝石が出れば、一番小さい宝石カードを獲得。
- 金塊カードをめくると、その得点分のカードを獲得。
- 化石カードを揃えると、高得点を狙えるチャンス。
- 怪盗カードが出ると、他のプレイヤーからカードを1枚奪うことができます。
- 宝石カードがすべて獲得されるか、採掘カードをめくり尽くしたらゲーム終了です。
- 獲得したカードの合計得点を計算し、一番得点が高いプレイヤーが勝利となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 運と戦略をシンプルに体験できるゲームを求めている方
- 短時間で複数回プレイできるゲームを探している方
- 子どもの好奇心や学びを促進するコンポーネントが好きな方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 4歳以上 |
プレイ時間 | 5分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
採掘カード | 38枚 |
宝石カード | 21枚 |
化石カード | 6枚 |
金塊カード | 4枚 |
宝石トークン | 7個 |
遊び方説明書 | 1冊 |
宝石図鑑 | 1冊 |
『宝石がいっぱい!』は、短時間でプレイできるハイテンポなゲームです。子どもから大人まで一緒に楽しめる内容なので、家族でのコミュニケーションツールとしてもおすすめです。ぜひ、宝石がザクザク採れる夢の鉱山に挑戦してみてください!
くるりんパニック・リターンズ!(Loopin’ Louie: Returns!)

『くるりんパニック・リターンズ!』は、スリル満点のアクションゲームです。飛び回る空賊ルパンの飛行機に挑みながら、コインを守りきるハラハラドキドキの展開が楽しめます。
ペダルを踏むタイミングが勝敗のカギとなり、大人も子どもも夢中になること間違いなし!さらに、新たに導入された「ハードモード」で、プレイヤーごとのスキルに合わせた調整が可能なので、家族や友達と一緒に幅広い層が楽しめます。
遊び方の順番
- 土台を組み立て、アームをセットします。参加人数に応じてアームの数を調整してください。
- 各プレイヤーのアームにニワトリコインを1枚ずつ置きます。
- 飛行機を土台に設置し、電源を入れて飛行機を飛ばします。
- 飛行機がアームにぶつからないよう、タイミングよくペダルを踏んでアームを動かし、飛行機を跳ね返します。
- 飛行機がコインにぶつかってコインが落ちた場合、そのプレイヤーは脱落します。
- 最後までコインを守りきったプレイヤーが勝利です!
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 小学生の子どもと一緒に楽しく遊びたい方
- 短時間で盛り上がるゲームを探している方
- シンプルなルールで、誰でもすぐに遊べるゲームを求めている方
- アクション性が高く、スリルのあるゲームを楽しみたい方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 4歳以上 |
プレイ時間 | 約5分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ヒコーキ | 1機 |
土台 | 1基 |
アーム | 6本 |
ペダル | 6台 |
連結パーツ | 5個 |
クレーン | 1本 |
コイン | 18枚 |
ステッカーシート | 2枚 |
あそびかた説明書 | 1枚 |
『くるりんパニック・リターンズ!』は、家族でのゲームタイムや子ども同士の集まりにぴったり。遊ぶたびに白熱する展開で、盛り上がり間違いなしのゲームです!ハードモードやアームカスタマイズ機能も活用して、よりエキサイティングな体験をお楽しみください!
ドブル

『ドブル』は、観察力と反射神経が試されるスピーディーなカードゲームです。55枚のカードには50種類以上のマークの中から8つのマークが描かれており、どのカードを選んでも1つだけ共通のマークが存在します。この仕組みを活用して、瞬時に一致するマークを見つけ出すのがゲームの目的。シンプルなルールながら、5種類のミニゲームが用意されており、飽きずに繰り返し楽しめます。
このゲームの魅力は、子どもから大人まで一緒に盛り上がれること。誰が早く共通のイラストを見つけられるかを競い合うことで、親子や友人同士で笑顔の絶えない時間を共有できます。さらに、携帯に便利な缶ケース入りで、外出先や旅行先でも手軽に遊べる点も魅力です。
遊び方の順番(基本ルール)
- カードを全員に配るか、場に置き、ゲームの種類を選びます。
- いずれかの2枚のカードを比較し、共通のイラストを見つけ出します。
- 見つけたプレイヤーが、決められたアクション(カードを獲得または減らす)を行います。
- ミニゲームごとのルールに従ってラウンドを進行します。
- ゲーム終了時に最も多くのラウンドを勝利したプレイヤーが優勝です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 小学生の子どもと一緒に楽しみたい方
- 家族全員で盛り上がれるボードゲームを探している方
- 観察力や反射神経を鍛えたい方
- 短時間で手軽に楽しめるゲームを求めている方
- 外出先や旅行中にも遊べるコンパクトなゲームが欲しい方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~8人 |
対象年齢 | 7歳以上 |
プレイ時間 | 約15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 55枚 |
ルールブック | 1冊 |
缶ケース | 1つ |
『ドブル』は、ルールが簡単で、子どもから大人まで直感的に遊べるゲームです。家族の団らんや友人との集まりに最適で、観察力とスピード勝負で思わぬドラマが生まれることでしょう!
ナインタイル

『ナインタイル』は、9枚のタイルを動かしたりひっくり返したりして、最速でお題通りの配置を再現するパズルゲームです。簡単なルールながら、表裏の組み合わせや配置の工夫が求められ、頭をフル回転させるスリリングな楽しさがあります。子どもから大人まで楽しめるため、家族や友達との集まりにぴったりです。また、短時間で勝負が決まるので、何度もリプレイしたくなる魅力も備えています。

絵柄がポケモンバージョンの『ナインタイル ポケモンドコダ』は同じルールで遊べます。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーに9枚のゲームタイルを配り、適当に並べます。
- 「お題カード」を裏向きに山札として中央に置きます。
- お題カードをめくる
- 山札の上から1枚お題カードをめくり、全員に見せます。この時点でゲームスタートです。
- タイルを操作する
- 自分のタイルを動かしたり裏返したりして、お題カードと同じ配置を目指します。
- 組み合わせや順番を考えないとうまく揃いません。
- 完成したら宣言
- お題通りの配置が完成したら、すぐにお題カードに手を置きます。
- 最初に完成を宣言したプレイヤーがそのお題カードを獲得します。
- 勝者の決定
- お題カードを4枚獲得したプレイヤーが勝利です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 小学生の子どもと一緒に遊びたい方
- パズルや思考ゲームが好きな方
- 短時間でサクッと楽しめるゲームを探している方
- 家族や友人とのパーティーゲームを楽しみたい方
- 頭の体操や観察力を鍛えたい方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人(2セット使用で最大8人) |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 約15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ゲームタイル | 36枚 |
お題カード | 30枚 |
遊び方説明書(日本語・英語) | 1冊 |
『ナインタイル』は、単純なルールの中に戦略性とスピード感が詰まったゲームです。最大8人まで遊べる拡張性もあり、家族や友達との時間を盛り上げること間違いなし!特に子どもとのコミュニケーションに最適な一作です。
きらめく財宝

『きらめく財宝』は、炎を吐くパパドラゴンの力を借りて氷柱から宝石を手に入れる、子どもも大人も楽しめるユニークなアクションゲームです。透明な氷柱の中から色とりどりの宝石が落ちてくる様子がワクワク感を演出し、小さなお子さんでもゲームの内容を直感的に楽しめます。
また、宝石の色を戦略的に選ぶ要素や、指先の器用さが試されるアクション要素が絶妙に組み合わさり、子どもから大人まで夢中になれるゲームです。
遊び方の順番
- 準備
- ゲームボードの中央に氷柱を作るように透明なリングを積み、中に5色の宝石を入れます。
- 各プレイヤーにチビドラゴンと自分専用の洞窟を割り当てます。
- 宝石タイルの選択
- パパドラゴンの次のプレイヤーから順番に、5色の宝石タイルから1枚を選びます。これは、後で分配時に獲得できる宝石の色を示します。
- 氷解アクション
- パパドラゴン役のプレイヤーが氷柱の一番上のリングを取り除きます。
- この際、指が宝石や下のリングに触れないように注意しましょう。うまく操作して、宝石が落ちるようにします。
- 宝石の分配
- パパドラゴン役を含めた全プレイヤーが順番に、選択した宝石タイルの色と一致する宝石を獲得します。
- 獲得した宝石は自分の洞窟に入れ、余った宝石はパパドラゴンの洞窟に入れます。
- ゲーム終了と勝者の決定
- すべてのリングが取り除かれたらゲーム終了です。
- 自分の洞窟に最も多くの宝石を集めたプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 小さな子どもと一緒に楽しみたい方
- 手先を使ったアクションゲームが好きな方
- カラフルな見た目や簡単なルールで家族ゲームを探している方
- 子どもが戦略的な思考や観察力を鍛えられるゲームを求めている方
- みんなでわいわい楽しめる短時間のゲームを探している方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 5歳以上 |
プレイ時間 | 15~20分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ちびドラゴン | 4体 |
下箱と仕切り | 1セット |
ゲームボード | 1枚 |
パパドラゴン | 1体 |
宝石(5色) | 90個(各18個) |
氷のリング | 9個 |
氷塊タイル | 1枚 |
宝石タイル | 5枚 |
説明書 | 1冊 |
『きらめく財宝』は、シンプルなルールとカラフルなコンポーネントで、小さな子どもでも夢中になれるゲームです。アクション要素と戦略が組み合わさり、大人も一緒に楽しめるのが魅力。家族や友達と過ごす時間を彩る素晴らしい一作です!
あいうえバトル
『あいうえバトル』は、他プレイヤーが隠した言葉を一文字ずつ推理して当て合うことで勝利を目指す、推理力と戦略が試されるワードゲームです。簡単なルールでありながら、選ぶ単語の工夫や他プレイヤーの行動を読み取るスリルが魅力。脱落制の緊張感と短いプレイ時間で、家族や友人と何度でも気軽に楽しめます。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーに「ちょっかんくん」とホワイトボードマーカーを配布。
- 「文房具」「動物」などのお題を決めて、各プレイヤーがそのお題に合う2~7文字の単語を「ちょっかんくん」に書きます(小さい文字は大きく、「゛」「゜」は省略します)。
- ゲームスタート
- 全員共通のボード(文字リスト)を中央にセットし、順番に文字を1つ選んで攻撃を宣言します。
- 攻撃の処理
- 攻撃で選ばれた文字が自分の「ちょっかんくん」に含まれる場合、その文字を公開。
- 攻撃成功で再度攻撃が可能ですが、失敗すると次のプレイヤーにターンが移ります。
- 脱落と勝利の決定
- 「ちょっかんくん」に書かれた全ての文字を公開されたプレイヤーは脱落。
- 最後まで残ったプレイヤーが勝利です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 推理や言葉遊びが好きな方
- 短時間で盛り上がれるゲームを探している方
- 初心者でもすぐに楽しめるゲームが欲しい方
- 少人数から家族全員で遊べるゲームを探している方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ちょっかんくん | 40枚(各色1枚予備) |
ボード(両面仕様) | 1枚 |
ホワイトボードマーカー | 5本 |
説明書 | 1冊 |
『あいうえバトル』は、小学生でも楽しめるシンプルなルールと、手軽に遊べるコンパクトな内容が特徴。家族や友達とワイワイ楽しめるゲームをお探しの方にぴったりです!
ゴブレット・ゴブラーズ

『ゴブレット・ゴブラーズ』は、シンプルな三目並べに「コマを食べる」という独自のルールを加えた、記憶力と戦略性を試す二人用ボードゲームです。ゴブラーズ(コマ)は見た目の可愛らしさだけでなく、戦略的な奥深さを秘めており、親子で楽しみながら知恵比べができます。ルールが簡単で準備もほとんど必要ないため、初心者でも気軽に遊べるのが魅力です。
遊び方の順番
- 準備
- 柵4本を使って3×3の盤面を作ります。
- 各プレイヤーは自分の色のゴブラーズ(小・中・大)を2個ずつ手元に持ちます。
- 交互にコマを置く
- 手番プレイヤーは以下の2つの行動を選択できます:
- 手元のコマを空いているマスに置く。
- 盤面上にある自分の見えているコマを空いている別のマスに動かすか、他のコマにかぶせる。
- 手番プレイヤーは以下の2つの行動を選択できます:
- コマをかぶせるルール
- 自分より小さいサイズのコマにのみかぶせられます。
- かぶせられたコマは下に隠れ、中身を確認することはできません。
- 勝利条件
- 自分の色のゴブラーズを縦・横・斜めのいずれかで1列に揃えたプレイヤーが勝者となります。
- ただし、かぶせられたコマの下に相手の色が隠れている可能性もあるため、慎重に進める必要があります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 小学生の子どもと楽しく遊びたい親子
- シンプルなルールで短時間で遊べるゲームを探している方
- 記憶力や洞察力を鍛えたい方
- 子どもから大人まで対等に楽しめるゲームが欲しい方
- コンパクトでどこでも遊べるゲームを探している方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2人 |
対象年齢 | 5歳以上 |
プレイ時間 | 約5分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
盤面を作るための柵 | 4本 |
ゴブラーズのコマ(小・中・大) | 12個(2色分) |
『ゴブレット・ゴブラーズ』は、手軽なサイズで持ち運びやすく、どこでも気軽に遊べる戦略ゲーム。短いプレイ時間ながら、深い読み合いが楽しめるので、親子や兄弟で何度でも繰り返し遊べるおすすめの一作です!
OH!寿司ゲーム

『OH!寿司ゲーム』は、色鮮やかなお寿司ピースを積み上げたり抜いたりしながら、スリルと集中力を楽しめるファミリー向けのボードゲームです。
ジェンガ風のゲーム性に加え、箸を使う要素や罰ゲーム要素が含まれており、子どもから大人まで幅広い年齢層で楽しむことができます。特に小さな子どもの手先の発達を促す効果があり、お箸の練習にも最適です!
遊び方の順番
- 準備
- ボードシートを敷き、カラフルなお寿司ピースを積み上げて「お寿司タワー」を作ります。
- サイコロには付属のシールを貼り、ゲームの準備完了です。
- STEP1:基本ルールで遊ぶ
- サイコロを振り、出た色と同じお寿司ピースを1つ抜き取ります。
- お寿司タワーが崩れないよう慎重に抜いていきましょう!
- STEP2:お箸でチャレンジ
- 基本ルールに慣れたら、今度はお箸を使ってお寿司を抜いてみましょう。
- 手先の器用さとバランス感覚が試されます!
- STEP3:ワサビ入りルール
- 最後に「ワサビシート」をお寿司の中に隠します。
- ゲーム終了時、タワーが崩れたプレイヤーがワサビシートに書かれた罰ゲームを行います!
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 小学生や未就学児と一緒に遊べるゲームを探している家族
- 手先の器用さやバランス感覚を鍛えたいお子さん
- お箸の練習を楽しく行いたい親子
- スリルと笑いを家族や友人と共有したい方
- 幅広い年齢層で遊べる簡単なルールのゲームが欲しい方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 1人以上 |
対象年齢 | 3歳以上 |
プレイ時間 | 10~20分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
お寿司ピース | 48個 |
お箸 | 1膳 |
サイコロ | 1個 |
サイコロ用シール | 1枚 |
ボードシート | 4枚 |
わさびシート | 1枚 |
説明書 | 1枚 |
『OH!寿司ゲーム』は、お子さんの発達を促しながら、家族みんなで楽しい時間を過ごせる絶好のアイテム。簡単ルールからステップアップする遊び方で、年齢やスキルに合わせて長く楽しめる点が魅力です。家族や友人と一緒に、「ワサビ」のスリルを味わってみてはいかがでしょうか?
みんなでぽんこつペイント

『みんなでぽんこつペイント』は、独自のルールが楽しい、ちょっぴり変わったお絵かきゲームです。使える図形は「直線」と「正円」のみ。限られた描写手段でお題をどれだけわかりやすく伝えられるかが鍵です!
画数を少なくするほどポイントが高くなるため、シンプルかつ発想力が試されます。個人戦とチーム戦の両方で遊べるため、参加人数やシーンに応じて楽しみ方を選べる点も魅力です。
遊び方の順番
1. ゲーム準備
- 各プレイヤーに「お絵かきボード」と「ボードマーカー」を配布します。
- お題カードをよく混ぜ、山札として中央に置きます。
2. お題の選択
- 個人戦またはチーム戦のどちらかを選択します。
- 個人戦: 1人が回答者となり、それ以外のプレイヤーがお題に沿って絵を描きます。
- チーム戦: 各チームから1人ずつ描き手を決め、同じお題を描きます。
3. 絵を描く
- 「直線」と「正円」だけを使って、お題を伝える絵を描きます。
- 制限時間内にできるだけ画数を少なく描くことがポイントです。
4. 回答と得点計算
- 回答者が絵を見てお題を推測します。
- 個人戦では、正解した絵を書いたプレイヤーが2ポイント、最もヒントになった絵を書いたプレイヤーと回答者が1ポイント獲得。
- チーム戦では、正解したチームの中で最も画数が少ないチームが得点を獲得。
5. ゲーム終了
- 複数ラウンドを行い、最終的な得点を集計して勝者を決定します。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 発想力やアイデアを競うゲームを楽しみたい方
- 子どもの創造力や問題解決能力を育みたい親子
- 大人数でも盛り上がれるパーティーゲームを求める人
- 短時間でプレイできるゲームが好きな方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~12人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 約10分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
お題カード | 66枚 |
図形カード | 8枚 |
お絵かきボード | 5枚 |
ボードマーカー | 6本 |
サイコロ | 1個 |
ルールブック | 1部 |
『みんなでぽんこつペイント』は、描くことの楽しさと戦略的な思考を同時に楽しめるユニークなゲームです。短時間で遊べるため、隙間時間やパーティーシーンにも最適。子どもから大人まで、みんなで笑い合いながら盛り上がれること間違いなしです!
ポイ(Poi)

『ポイ(Poi)』は、ゴミの分別をテーマにした協力型カードゲームです。シンプルなルールながらも、子どもたちと大人が一緒に楽しみながら学べる内容が魅力的です。
チームで協力し、正しい分別方法を見極めながらゴミを正しく仕分けましょう。プレイヤー間の相談やコミュニケーションが重要なゲームであり、環境意識を高める教育的な要素もあります。
遊び方の順番
1. ゲームの準備
- ゴミカードをよくシャッフルし、山札を作ります。
- 各プレイヤーの前に「都市カード」を配置します。
- 分別カードを並べ、分別のカテゴリを確認します。
- ライフカードを中央に置き、2回のミスまで許容される状態を準備します。
2. ゴミの分別
- 山札の一番上からゴミカードを1枚引き、全員でそのゴミがどの分別に属するかを議論します。
- 結論が出たら、対応する分別カードの上に置きます。
3. 判定
- 正解なら次のゴミカードを引き、ゲームを続けます。
- 不正解の場合、ライフカードを1つ減らします。2回ミスした場合、その時点で全員の敗北となります。
4. ゲーム終了
- ゴミカードをすべて正しく分別すれば全員の勝利。2回間違えたら全員の敗北です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 子どもと一緒に楽しく遊びながら環境について学びたい親子
- 協力ゲームが好きな家族や友人グループ
- 環境やゴミ分別のテーマに興味がある教育関係者
- ルールが簡単で短時間で遊べるゲームを探している方
- 子どもたちのコミュニケーション力や問題解決能力を育てたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 1~6人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 約15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ゴミカード | 80枚 |
フタカード | 1枚 |
分別カード | 9枚 |
都市カード | 4枚 |
ライフカード | 1枚 |
遊び方説明書 | 1枚 |
『ポイ(Poi)』は、家族や友人同士で楽しみながら環境問題を考えるきっかけになる素晴らしいゲームです。分別のルールを学ぶだけでなく、協力して目標を達成する達成感も味わえます。子どもから大人まで、幅広い年代で楽しくプレイできます!
ピクテル

『ピクテル』は、透明カードを使った想像力と発想力を刺激するコミュニケーションゲームです。シンプルなルールで手軽に楽しめるため、家族や友人との集まりにぴったり。
独自の発想で「お題」を表現し、他のプレイヤーと笑い合う体験が魅力です。透明なカードを重ねたり回したりすることで、新しい視点を発見し、創造的な思考が求められる点がこのゲームの大きな魅力です。
遊び方の順番
1. ゲームの準備
- ピクトグラムカードをよくシャッフルし、山札を作ります。
- 各プレイヤーに得点チップを渡します(人数に応じて調整)。
- ホワイトボードとペンを用意します。
2. お題を決定
- 12面サイコロを振り、その目に対応するお題を決定します(お題は説明書に記載)。
- 出題者は、透明カードを使ってそのお題を表現します。他のプレイヤーは回答者となり、お題を推測します。
3. カードを使用して表現
- 出題者は透明カードを重ねたり、回転させたりしてお題を表現します。カードの使い方に制限はなく、自由な発想でOKです。
4. 推測タイム
- 他のプレイヤーはお題を推測し、最初に正解した人と出題者に得点が入ります。
- 正解が出なかった場合、出題者はヒントを追加できます。
5. ゲーム終了
- 規定のラウンド数が終了するか、得点チップが尽きたらゲーム終了。得点の多いプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 想像力や発想力を育てたい親子
- 笑いながら楽しめるパーティゲームを探している方
- ルールが簡単で幅広い年齢層が一緒に楽しめるゲームを探している方
- 家族や友人と盛り上がるアクティビティを求めている方
- ボードゲーム初心者でも手軽に遊べるゲームが欲しい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 3~6人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 15~30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ピクトグラムカード | 60枚 |
円形得点チップ | 18枚 |
ペン | 1本 |
ホワイトボード(箱裏) | 1個 |
12面サイコロ | 1個 |
説明書 | 1枚 |
『ピクテル』は、子どもから大人まで、みんなで創造性を発揮しながら楽しめるゲームです。透明カードを使ったユニークな表現方法が盛り上がりポイント!家族のゲームナイトや友人とのパーティにぜひ取り入れてみてください!
スティッキー

『スティッキー』は、スティックを抜き取る際の緊張感と戦略性が楽しめる、シンプルながら奥深いバランスゲームです。子どもから大人まで誰でも気軽に参加でき、家族や友人とワイワイ楽しめること間違いなし!
遊び方の順番
1. ゲームの準備
- 木製のリングを床に置き、3色(赤・青・黄)のスティックをリングの中に立てかけて準備します。
- サイコロを用意し、プレイヤー順を決定します。
2. スティックを抜き取る
- 順番にサイコロを振ります。出た色(赤・青・黄)に対応するスティックを1本抜き取ります。
- 色ごとに太さと得点が異なり、太いスティックほど抜くのが難しいですが、得点が高くなります。
- 青(太い・3点)
- 赤(中くらい・2点)
- 黄(細い・1点)
3. リングが倒れるか慎重に!
- スティックを抜いたときにリングが倒れて床に触れると、そのプレイヤーは脱落します。
4. ゲーム終了と得点計算
- ゲーム終了は以下の場合に発生します:
- 残るプレイヤーが1人になったとき(他のプレイヤーが全員脱落した場合)。
- 全員がスティックを抜き終わったとき。
- 獲得したスティックの得点を合計し、最も得点の高いプレイヤーが勝者です。
上級ルール: 慣れてきたら最後に3本のスティックが残るように挑戦する「マスターゲーム」に挑戦してみましょう!
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- バランス感覚を鍛えたい小学生の子どもとその親
- 短時間で盛り上がれるゲームを探している家族
- シンプルなルールで初心者も楽しめるボードゲームを探している方
- 手先の器用さと集中力を試したい方
- 家族や友人と気軽に遊べるパーティゲームを探している方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 約10分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
赤いスティック | 9本 |
青いスティック | 9本 |
黄色いスティック | 9本 |
木製のリング | 1個 |
サイコロ | 1個 |
このゲームは、単純なルールの中に緊張感や戦略が詰まっており、抜き取るたびに場が盛り上がるのが特徴です。スティックを慎重に抜き取る瞬間のドキドキ感を、家族や友人と一緒に楽しんでみてください!
お菓子の魔女
『お菓子の魔女』は、カードで作られた「お菓子の家」を崩さないように慎重にカードを取る、スリルと楽しさが詰まったユニークなボードゲームです。
お菓子の絵が描かれたカードを集めるたびに、ワクワクするようなコレクション感覚も楽しめます。家族や友人と一緒に、崩れるかもしれないドキドキ感を共有できるのが、このゲームの最大の魅力です!
遊び方の順番
1. 準備
- ゲームの箱を重ね、その隙間に壁カード(10枚)を立てて「お菓子の家」を作ります。
- 壁の上に屋根カードを1枚ずつ慎重に置いていきます。カードは裏向きでセットします。
2. 順番にカードを取る
- プレイヤーは順番に屋根カードを1枚ずつ取ります。
- 取ったカードは表にし、自分の前に置きます。同じ種類のお菓子カードがすでにある場合は、そのカードを屋根に戻します。
3. 崩さないよう慎重に!
- 屋根カードを取るときに、お菓子の家が崩れるとそのプレイヤーは脱落します。
4. 終了と勝敗の決定
- 屋根カードがすべて取り終わるか、最後の1人になるまで続けます。
- 脱落していないプレイヤーで、取ったお菓子カードの枚数を比較し、最も多くのカードを集めた人が勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 子どもと一緒に楽しめるシンプルなゲームを探している家族
- 手先の器用さと慎重さを鍛えたい方
- 見た目にも楽しいゲームを楽しみたい方
- わずかなスリルと戦略性を求める人
- 幼児から小学生まで幅広い年齢層が参加できるゲームを求める人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 5歳以上 |
プレイ時間 | 15~25分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
お菓子の家の壁カード | 10枚 |
クッキーカード | 36枚 |
木製のキャンディ | 5個 |
説明書 | 1冊 |
このゲームは、小さな子どもでも簡単にルールを理解できる一方で、スリルと集中力を要する場面もあり、大人も一緒に夢中になれます。お菓子の家が崩れるかどうかのドキドキ感と、集めたカードのお菓子の絵柄を楽しむことで、家族や友人との絆を深める特別な時間を作れるでしょう!
小学生低学年(7~9歳)におすすめのボードゲーム選
小学生低学年の7~9歳は、ルールを理解しながら考えたり、戦略を少しずつ楽しんだりする力が育ち始める時期です。この年代におすすめのボードゲームは、簡単すぎず、適度なチャレンジ要素を含むものがピッタリ。友だちや家族と一緒に遊ぶことで、協調性や発想力も自然と身につきます。ゲームを通じて、楽しく学びながら成長する時間を楽しみましょう!
花火

『花火』は、みんなで協力して美しい花火を完成させる、ユニークな協力型カードゲームです。最大の特徴は、自分のカードが見えないというルール!ほかのプレイヤーからの限られたヒントを頼りに、カードを正しい順序で場に出し、花火を完成させるスリル満点のゲームです。
このゲームでは、コミュニケーション能力や推理力、そしてチームワークが試されます。難しい挑戦を仲間とともに乗り越えたときの達成感と、美しい花火が完成した瞬間の喜びは格別です!
遊び方の順番
1. ゲームの準備
- 各プレイヤーにカードを配ります(2~3人なら各5枚、4~5人なら各4枚)。自分のカードは裏向きに持ち、他のプレイヤーには見えるようにします。
- トークンを用意します。ヒントトークン(青)が8枚、ペナルティトークン(赤)が3枚です。
2. プレイヤーのターン
各プレイヤーは自分の番に以下のいずれかを行います:
- ヒントを出す
- 他のプレイヤーのカードについて、1つの色または数字に関する情報を与えます。例:「2枚目と4枚目が赤です」
- ヒントを出すたびにヒントトークンを1枚消費します。
- カードを場に出す
- 自分の手札から1枚選んで場に出します。同じ色の花火を1から順に並べる必要があります。間違えた場合はペナルティトークンを1枚受け取ります。
- カードを捨てる
- 手札から1枚を捨て、新しいカードを山札から補充します。ヒントトークンが1枚回復します。
3. ゲーム終了条件
以下のいずれかが起きた時点でゲーム終了です:
- ペナルティトークンが3枚たまる(全員の敗北)。
- 山札が無くなる前に5色の花火が完成(全員の勝利)。
- 山札の最後のカードが引かれ、全員の最終ターンが終わる。
4. スコアの確認
完成した花火の数によってスコアを計算し、結果を喜んだり悔しがったりして楽しみます!
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 協力型のゲームでチームワークを楽しみたい家族や友人
- 推理力や記憶力を活かしたい人
- 手軽に遊べるカードゲームを探している方
- 少人数から中人数で楽しみたいプレイヤー
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 25分前後 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 53枚 |
トークン | 8枚 |
ルールシート | 1枚 |
『花火』はルール自体はシンプルですが、プレイヤー同士の意思疎通や戦略が重要なため、初心者から上級者まで楽しむことができます。子どもから大人まで一緒に考えながら、最高の花火を打ち上げてみませんか?協力して花火を完成させたときの達成感はきっと忘れられない思い出になるでしょう!
リトルタウンビルダーズ

『リトルタウンビルダーズ』は、資源を集め、建物を建てながら、限られたスペースで自分だけの町を作り上げることを目指す戦略的ボードゲームです。協力しているように見えて、実はお互いの計画を見抜きつつ出し抜くプレイ感が魅力の1つ!短時間でサクッと遊べる一方、奥深い戦略性を持つため、繰り返し遊んでも飽きません。
自分のワーカーをボード上に配置するたびに、周囲のマスから資源を獲得したり建物の効果を利用したりすることで、どんどん自分の町が発展していきます。他プレイヤーの建物も賃料を払えば利用可能なので、戦略的な判断が求められます。さらに、ランダムな建物タイルや目標タイルの組み合わせによって、毎回異なるゲーム展開が楽しめるリプレイ性の高さもポイントです。
遊び方の順番
1. ゲームの準備
- タウンボードを選んで中央に配置し、建物タイルや資源コマなどを適切に配置します。
- 各プレイヤーにワーカーコマと家コマを配り、スタートプレイヤーを決めます。
- ランダムで目標カードをプレイヤー人数に応じて場に公開します。
2. プレイヤーのターン
プレイヤーは手番で以下のいずれかを実行します:
- ワーカーを配置
- 自分のワーカーをタウンボード上の空きスペースに配置します。周囲8マスの効果を一度に得ることができます(資源の獲得や建物効果など)。
- 建物を建築
- 資源を消費して建物タイルを購入し、自分の家コマを乗せてタウンボードに配置します。建物の効果は次回以降、ワーカーを近くに配置することで発動します。
3. ラウンド終了
4ラウンドを行い、ゲームが終了します。
4. 得点計算
- 建物の得点、目標カードの達成状況、残り資源などを基に得点を計算し、もっとも得点が高いプレイヤーが勝者です!
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 家族で楽しめる中軽量級ゲームを探している方
- 短時間で戦略的なプレイを楽しみたい人
- 他プレイヤーとの駆け引きや盤面の最適化が好きな人
- 8歳以上の子どもと一緒にボードゲームを楽しみたい家族
- 同じゲームで毎回違った展開を楽しみたいプレイヤー
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 30分前後 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
タウンボード | 2枚(表裏別マップ) |
得点ボード | 1枚 |
畑タイル | 5枚 |
建物タイル | 24枚 |
追加建物タイル | 16枚 |
巡礼地タイル | 1枚 |
スタートプレイヤーマーカー | 1枚 |
プレイヤーマーカー | 4個 |
ワーカーコマ | 20個 |
家コマ | 28個 |
資源コマ | 60個 |
ラウンドマーカー | 1個 |
お金チップ | 24枚 |
勝利点チップ | 8枚 |
目標カード | 24枚 |
説明書 | 1冊 |
『リトルタウンビルダーズ』は、戦略性と軽快なプレイ感が融合した作品です。他プレイヤーとの「協力と競争」が生む緊張感と達成感をぜひご家族や友人と一緒に味わってください!毎回異なる展開が、何度でも新鮮な気持ちで楽しめる魅力的なゲームです。
マンカラ / カラハ(Mancala)

『マンカラ / カラハ』は、世界中で長い歴史を持つ伝統的なボードゲームで、シンプルながらも深い戦略性を楽しめる知育ゲームです。「先を読む力」「駆け引き」「論理的思考」を育むため、小学生から大人まで幅広い世代で親しまれています。
特に運の要素がなく、純粋な戦略勝負なので、初心者でもプレイを重ねるごとに上達の楽しさを実感できます。持ち運びが簡単なデザインと、多様なルールバリエーションも魅力です。
遊び方の順番
- ゲームの準備
- ボードを広げ、各ポケットに石を4個ずつ置きます。
- 手前のポケットが先攻プレイヤーの陣地、奥が後攻プレイヤーの陣地となります。
- 手番の進行
- 自分の陣地から1つのポケットを選び、すべての石を取り、反時計回りに1個ずつ隣のポケットへ配置します。
- 最後の石が自分の「ゴール」に入った場合、もう一度手番を行います。
- 勝利条件
- 自分の陣地から石がなくなった時点でゲーム終了。先に石をなくしたプレイヤーが勝者です。
- ルールのアレンジ
- 付属の「遊び方ガイド」には4つのルールが掲載されており、ゲームの難易度やプレイ感を変えることができます。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 論理的思考や戦略的な考え方を育てたい方
- 短時間で遊べるシンプルなゲームを求めている方
- 世界中で親しまれる伝統ゲームに興味がある方
- 持ち運びが簡単なコンパクトなボードゲームを探している方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 約10~15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ボード(ゴムバンド付き) | 1台 |
石 | 50個(予備2個含む) |
遊び方ガイド | 1冊(4種の遊び方を掲載) |
『マンカラ / カラハ』は、どこでも遊べるコンパクトなデザインと、世代を超えて愛される奥深いゲーム性が魅力。家族の団らんや友達同士の頭脳バトルにも最適です。古代から受け継がれてきたこのゲームの楽しさを、ぜひ体験してみてください!
ウボンゴ(Ubongo)

『ウボンゴ』は、スピード感あふれるパズルゲームと宝石収集を組み合わせた、子どもから大人まで楽しめる知育ボードゲームです。ダイスの目で決まるランダム性と、時間内にパズルを完成させるスリル、さらに宝石獲得の戦略性が合わさり、毎回異なる展開が楽しめます。両面仕様のボードで難易度を調整できるため、初心者から上級者まで幅広く遊べます。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーは12枚のピースを受け取り、個人のセットを準備します。
- ラウンドトラックボードを中央に配置し、宝石コマを袋に入れて準備します。
- ラウンドの開始
- ダイスを振り、出た目に対応するパズルボードと使用するパーツを確認します。
- 砂時計をひっくり返し、制限時間内に指定されたパーツをボード上の枠内に全て配置します。
- 「ウボンゴ!」の宣言
- パズルを完成させたプレイヤーは「ウボンゴ!」と宣言します。
- 完成が早いほど宝石ボード上の有利な位置へ移動できます。
- 宝石の獲得
- 宝石ボード上の自分の位置に応じて宝石コマを2つ獲得します。
- ラウンド終了と次ラウンド
- これを9ラウンド繰り返します。ラウンドごとに新しいパズルボードを使用します。
- 勝敗の判定
- 全ラウンド終了後、所持する宝石の中で最も多い色の宝石数をカウントします。
- 最も多い数を持っているプレイヤーが勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- パズルゲームが好きな小学生とその家族
- スピード感やリアルタイムアクションを楽しみたい人
- 知育要素を含むゲームを探している保護者
- 子どもから大人まで一緒に楽しめるゲームを求めている人
- 難易度調整可能なゲームを楽しみたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 1人~4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 25分前後 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
パズルボード | 36枚(432問) |
ピースタイル | 12枚 × 4人分 |
ダイス | 1個 |
砂時計 | 1個 |
宝石コマ | 58個 |
ラウンドトラックボード | 1枚 |
袋 | 1個 |
ルールブック | 1冊 |
『ウボンゴ』は、ただのパズルゲームにとどまらない奥深い戦略性が魅力です。家族や友達と一緒に遊べば、笑顔と白熱した競争が盛り上がること間違いなし! ぜひ、みんなで楽しんでみてください!
おばけキャッチ

『おばけキャッチ』は、目の前に現れる不思議なキャラクターや物を、素早く見つけてキャッチする、頭の回転を鍛えるボードゲームです。シンプルなルールでありながら、プレイヤーの集中力と観察力が試される瞬間がたくさんあります。
カードに描かれたアイテムを見比べて、瞬時に判断し、反応するスピードが勝敗を決めるポイントになります。特に、どこか少しだけ違う絵柄に惑わされるので、緊張感が楽しいです。
遊び方の順番
- 準備
- コマ(椅子、本、瓶、ネズミ、おばけ)を各プレイヤーに配ります。
- 山札をよくシャッフルして、全員が手の届く場所に置きます。
- ゲームの開始
- 山札のカードを1枚めくり、カードに描かれた絵と完全に一致するコマ、または一致しないコマを素早く取ります。
- カードの内容に応じて、キャッチすべきコマを選びます。もし一致するコマがない場合、異なるコマを取ります。
- カードを取る
- 取ったコマを自分の前に置いておきます。
- その後、次のプレイヤーが山札からカードをめくり、次のターンに進みます。
- ゲーム終了
- 山札が無くなるとゲーム終了です。
- 自分の前に集めたカードの枚数を数えて、最も多い枚数のプレイヤーが勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 子どもとの脳トレや頭の体操を楽しみたい親
- 反射神経や観察力を養いたい小学生
- 短時間で楽しめるゲームを探している人
- 家族や友達と盛り上がりながら遊びたい人
- シンプルで分かりやすいルールを求める初心者
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2人~8人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 20分前後 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
コマ(椅子、本、瓶、ネズミ、おばけ) | 5個(各1個) |
写真カード | 60枚 |
ルールブック | 1冊 |
『おばけキャッチ』は、シンプルながら頭を使い、反射神経と観察力を楽しみながら鍛えることができるボードゲームです。親子や友達と一緒に遊ぶと、思わず盛り上がる瞬間がたくさん!
カタンジュニア

『カタンジュニア』は、資源を集めて自分の海賊基地を築いていく、サイコロを使った戦略的ボードゲームです。ゲームの進行はサイコロの目に応じて資源を獲得し、それを使って海賊基地や船を建設することがメインとなります。プレイヤー同士で資源を交換したり、港を使って戦略的に資源を得るなど、協力と競争が同時に楽しめる内容です。
遊び方の順番
- サイコロを振る
- 手番の最初にサイコロを1つ振ります。出た目に対応する地形に面している自分の海賊キャンプがあれば、対応する資源を獲得します。
- 資源の交換と建設
- 資源カードを交換します。交換方法は4つの方法があり、他のプレイヤーと相談して資源を交換することも可能です。
- 港タイルを使って資源の交換を行うこともできます。
- 市場ボードからカードを1枚交換することもできます。
- 海賊基地や海賊船の建設
- 資源を使って海賊基地や海賊船を建設します。基地と船は交互に並べていきます。
- ゲーム終了
- 先に海賊基地を7つボードに配置したプレイヤーが勝利となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 資源管理と戦略を楽しみたい小学生
- 単純なルールでありながらも戦略を考えるのが好きな人
- 家族や友達と協力して遊びながらも、競い合う要素を楽しみたい人
- 短時間でプレイできるゲームを探している人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 3~4人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
両面ゲームボード | 1枚 |
サイコロ | 1個 |
海賊キャンプ | 28個(各色7個) |
海賊船 | 28個(各色7個) |
「クロウ船長」コマ | 1個(スタンド付き) |
ココカード | 16枚 |
「しげん」チップ | 90枚(羊毛、木材、パイナップル、サーベル、ゴールド各18枚) |
コスト表 | 4枚 |
『カタンジュニア』は、サイコロを使った簡単なルールでありながら、資源交換や建設の戦略を考える楽しさが魅力的なゲームです。親子や友達と一緒に、短時間で楽しむことができるので、初心者や小学生にぴったりのボードゲームです。
アイスクール

『アイスクール』は、おはじきのようにペンギンを弾きながら魚を集め、風紀委員から逃げるというシンプルながらも楽しいボードゲームです。可愛らしいペンギンたちを使って競い合うため、特に小さなお子様や家族で楽しむのに最適です。
遊び方の順番
- 役割を決める
- プレイヤーは「風紀委員」役と「逃げ役」役に分かれます。逃げ役のペンギンは魚を集めることを目的とし、風紀委員は逃げ役のペンギンを捕まえることを目指します。
- ペンギンを弾く
- 逃げ役のペンギンはおはじきのようにペンギンを弾いて魚を集めます。魚はボード上に配置されており、弾き方によっては一度に複数の魚を獲得することができます。
- 風紀委員のターン
- 風紀委員は待ち伏せし、逃げ役のペンギンを捕まえるために戦略を練りながら、捕まえるチャンスを狙います。
- ゲーム終了
- すべてのプレイヤーが一度風紀委員役を担当したらゲーム終了。獲得した魚の数が一番多いプレイヤーが勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 単純で直感的なゲームが好きな人
- ペンギンや動物が好きな人
- 競争要素のあるゲームを楽しみたい人
- 思考要素が少ない、軽いゲームを楽しみたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 20分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
紙製ボックス | 5つ |
プラスチック製ペンギン | 4個 |
カード | 53枚 |
トークン | 16個 |
ルールブック | 1冊 |
『アイスクール』は、軽くて楽しい競争型ゲームで、家族や友達と一緒に盛り上がることができます。ペンギンを弾いて魚を集めるというシンプルなルールで、プレイヤー間の戦略的な駆け引きが楽しめるので、誰でも簡単に遊ぶことができます。
ドンジャラ

『ドンジャラ』は、2人から最大8人で遊べる絵合わせゲームで、プレイヤーがパイを交換しながら役を完成させ、得点を競うゲームです。シンプルなルールと楽しい駆け引きが特徴で、小学生の子どもたちでも楽しめるゲームです。
ドンジャラ ドラえもんを例にご紹介いたします。
遊び方の順番
- ゲーム準備
81個のパイを裏返して混ぜ、10個ずつ2段に並べて山を作ります。親をじゃんけんで決め、親は残ったパイ1個をもらいます。 - パイを取る
親から順番に山からパイを2個ずつ取ります。全員が8個(親は9個)取ったら準備完了です。 - パイを交換しながら役を作る
各プレイヤーは手持ちのパイを見ながら、同じ色のパイ3個で1セットを作り、計3セット(9個)を集めて役を完成させます。 - リーチとドンジャラ宣言
役があと1個で完成する場合、「リーチ」と宣言します。役が完成したら「ドンジャラ!」と宣言し、ゲームが終了します。 - 得点の支払い
上がったプレイヤーは役に応じた得点を得ます。上がっていないプレイヤー全員は、得点を支払います。 - 次のゲームへ
誰かが上がったら親を交代し、次のゲームに進みます。ゲーム終了時点で最も得点が高いプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 小学生や子どもたちと一緒に遊びたい家族
- 簡単なルールで楽しく遊べるボードゲームを探している人
- パーティーや大人数で盛り上がりたい人
- ドラえもんなどキャラクターが好きな人
- 競い合いながら役を作る楽しさを味わいたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~8人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
プレイ盤 | 1個 |
ゲームシート(両面) | 1枚 |
ひみつ道具カード&ねずみカードシート | 1枚 |
パイ | 84個(予備3個含む) |
パイケース | 4個 |
得点表(パイケースカバー) | 4個 |
10万ジャラ札 | 20枚 |
5万ジャラ札 | 20枚 |
『ドンジャラ』は、家族や友達と楽しむのにぴったりのゲームです。シンプルなルールと戦略的な交換がゲームの面白さを引き立てます。特に小さな子どもでも楽しめるので、誰でも気軽に遊べるボードゲームとしておすすめです。
ドメモ

『ドメモ』は、数字当てゲームの奥深さと駆け引きが魅力のゲームです。プレイヤーは1から7までの数字のタイルを使い、相手が持っている数字を推理していきます。見かけはシンプルですが、実際には消去法や駆け引きの要素が強く、何度もプレイしたくなる中毒性があります。
遊び方の順番
- ゲーム準備
数字タイル(1から7まで)がそれぞれ決まった枚数で揃っている28枚をシャッフルし、人数に合わせて裏向きで自分の前に配置します。 - 数字の予想
プレイヤーは自分の番が来るたびに、相手が持っていると思われる数字を1つ予想して言います。 - 相手のタイルと場のタイルをチェック
プレイヤーは自分の予想に基づき、相手のタイルと場にオープンになっているタイルを使って、数字を予測します。 - 数字の正誤判定
予想した数字が正しければ、それが相手のタイルであったことが確認されます。間違っていれば、そのターンは終了し、次のプレイヤーに移ります。 - 最後の一人になるまで続ける
全ての数字を当てられたプレイヤーがゲームから抜け、最後に残ったプレイヤーが勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 数字や推理が好きな人
- シンプルなルールでありながらも深い戦略性を楽しみたい人
- 数字ゲームに挑戦したい初心者から経験者まで
- 駆け引きや予測を重視したゲームを楽しみたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 20分前後 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード(スタンド付き) ※スタンドのいらない木製バージョンもある | 28枚 |
予備カード | 4枚 |
説明書 | 1冊 |
収納箱(組み立て式) ※木製バージョンは収納袋 | 1個 |
「ドメモ」は、シンプルでありながらも推理力や駆け引きが試される奥深いゲームです。数字を予想するだけではなく、相手の心理を読みながら進めることが求められるため、プレイヤー同士の対戦が白熱します。ファミリーや友達との軽いひとときにぴったりのボードゲームです。
音速飯店

『音速飯店』は、スピード感とアクションを楽しめる中華料理をテーマにしたカードゲームです。プレイヤーは手札のカードを使って、次々と中華料理の名前を作り出していきます。カードを素早く出し合う競争の中で、誰より早く手札を使い切ったプレイヤーが勝利となります。
特に「タン」「メン」「エビ」などのカードを使っていくため、ユニークな料理名を作る楽しさもあります。ゲームは短時間で終わり、サクサク進むので、何度でもリピートしたくなるゲームです。
遊び方の順番
- カードの準備
60枚のカードをシャッフルし、各プレイヤーに均等にカードを配ります。 - ゲームの開始
各プレイヤーは、自分の手札から中華料理の名前を作るためにカードを出します。カードには「タン」「メン」「エビ」などの中華料理に使われる材料が描かれています。 - スピードでカードを出す
プレイヤーは、他のプレイヤーが出したカードを見て、素早く自分のカードを出し、料理名を完成させます。カードを出す速度が勝負となります。 - 手札がなくなったら勝利
手札が全て使い切ったプレイヤーが勝者となり、ゲーム終了です。 - 繰り返しプレイ
何度もプレイできるため、スピードと反射神経を鍛えつつ楽しめます。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- スピードを重視したアクションゲームが好きな人
- 中華料理や料理をテーマにしたゲームが好きな人
- 短時間で終わるゲームを楽しみたい人
- トランプのスピードや類似のゲームが好きな人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 15分前後 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 60枚 |
中華トレイ | 1枚 |
説明書 | 1冊 |
「音速飯店」は、カードを素早く出すことで料理名を作り、他のプレイヤーよりも早く手札を使い切るというスピード感が魅力です。カードのデザインがユニークで、ゲーム中に出る料理名がとても面白く、遊ぶたびに新たな発見があります。シンプルながらもアクションと戦略を楽しめる、家族や友達との軽い時間にぴったりのゲームです。
ナナトリドリ

『ナナトリドリ』は、シンプルでスピーディーに楽しめるカードゲームですが、手札の並び替えができないというユニークなルールが特徴です。手札にある1~7の数字カードを使って、他のプレイヤーより早く出し切ることが目的です。
しかし、出せるカードは場に出ているカードより強いものでなければならず、場札すべてを手札に差し込んだり、捨てたりすることも可能です。ゲームが進むにつれて、急激に勝利に近づく場面があり、特に「7枚出し」などで一気にゲームを決める瞬間の爽快感は格別です。
遊び方の順番
- カードと駒の準備
数字カード63枚をシャッフルし、各プレイヤーにカードを配ります。各プレイヤーには、2つのペンギンコマ(駒)も渡されます。 - ゲームの開始
最初のプレイヤーから順番に、手札にある数字カードを出していきます。出せるカードは、場に出ているカードより強い数字のものです。 - カードの出し方
カードを出すと、そのカードは場に置かれ、出したカードより強いカードを持っているプレイヤーが次にカードを出すことができます。出したカードは、手札に差し込むか、捨てることが可能です。 - 駒の進行
いずれかのプレイヤーが2つのペンギンコマを全て使い切った時、そのプレイヤーの負けとなり、ゲーム終了です。 - ゲームの終了
「3回パス」で負けとなる、スリリングな一手を選ぶゲームです。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- シンプルでスピーディーに楽しめるゲームが好きな人
- 大富豪のようなカードゲームが好きな人
- 手札の使い方に工夫を凝らしたい人
- 短時間で遊べるカードゲームを探している人
- 子どもと一緒に遊べるゲームを探している家族
- ストラテジーを楽しみたいプレイヤー
- かわいいイラストのカードが好きな人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 10分~20分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
数字カード | 63枚 |
ペンギンコマ | 12個(2個×6色) |
サマリーカード | 6枚 |
説明書 | 1冊 |
「ナナトリドリ」は、素早いカードプレイと戦略的なカード管理が求められるゲームです。特に最後の一手に緊張感が漂い、勝敗が一気に決まる瞬間の快感はクセになります。かわいらしいペンギンの駒や、手札並び替え不可というルールで、シンプルさの中にも深い戦略性があります。家族や友達と短時間で盛り上がれる、魅力的なカードゲームです。
人生ゲーム

『人生ゲーム(2023年版)』は、家族みんなで楽しめる定番のごろく型ボードゲームです。就職、結婚、家の購入など、人生の重要なイベントを体験しながら、億万長者を目指します。ここでは、その魅力や遊び方、対象となるプレイヤーについて詳しく紹介します。
遊び方の順番
- ゲーム準備
- ゲームボードを広げ、職業カードやお宝カードを並べる。
- 各プレイヤーに「$5,000」「自動車コマ」「旗」を配布し、好きな色の人物ピンを自動車コマに挿してスタート地点に置く。
- 必要なら自動車保険に加入。
- コース選択
- 「ビジネスコース」または「専門職コース」のどちらかを選択。
- ルーレットを回す
- ルーレットの数字分だけコマを進め、止まったマスの指示に従う。
- 特定のイベントマス(赤マス、ストップマスなど)では特別な指示に従う。
- 人生の選択
- 職業を選び、ランクアップで給料を上げる。
- 結婚や家購入などのイベントを体験。
- 給料日・お宝カード
- 給料日マスで給料をもらい、青いマスでお宝カードを獲得。
- 借金と返済
- 支払いができない場合、約束手形を使って借金し、後で返済。
- 決算日
- ゲーム終了時に所持金や資産を精算。最も金額の多いプレイヤーが勝利。
- ゴール
- 先にゴールしたプレイヤーは賞金を獲得し、さらにルーレットで追加報酬を得るチャンス。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 運要素と戦略のバランスを楽しめるゲームを探している人
- 家族全員で気軽に遊べるゲームを求めている方
- ゲーム初心者や子どもと一緒に遊べるテーマ性のある作品が好きな人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 6歳~ |
プレイ時間 | 約60分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ルーレット付きゲーム盤 | 1個 |
追加エリアボード | 4個 |
超高層ビル群 | 1個 |
山(ゲーム盤外) | 1個 |
橋 | 1個 |
架け橋パーツ | 4個 |
家(ゲーム盤外) | 4個 |
自動車コマ(6色) | 6個 |
人物ピン(6色×10本) | 60個 |
職業カード | 21枚 |
お宝カード | 16枚 |
お札一式(株、保険証券付き) | 1部 |
お札立てトレー | 1個 |
お札立て用シート | 3枚 |
遊び方説明書 | 1部 |
人生ゲーム(2023年版)は、家族や友人と一緒に笑いながら人生の一幕を体験できる、何度でも楽しめるゲームです。子どもから大人まで幅広い世代に愛される定番ボードゲームを、ぜひ体験してみてください!
ドラゴミノ

『ドラゴミノ』は、ドイツ年間ゲーム大賞キッズゲーム部門を受賞した、子ども向けにアレンジされた「キングドミノ」シリーズの最新作です。
このゲームは、親子や友人と一緒に楽しみながらドラゴンのたまごを集め、キッズドラゴンを見つけることを目指します。タイルを配置して地形をつなげるシンプルなルールながら、運と戦略の絶妙なバランスが魅力の一つです。
遊び方の順番
- 準備
- 卵タイルをよくシャッフルし、山を作ります。
- 地形タイルをよく混ぜ、各プレイヤーが1枚ずつ取ります。
- 順番決め
- 最初のプレイヤーを決めます(自由な方法で構いません)。
- タイル選択と配置
- 自分の番では地形タイルを1枚選び、場の自分のタイルにつなげます。
- 同じ地形同士をつなげると、その地形に対応する卵タイルをめくれます。
- たまごをめくる
- めくった卵タイルにキッズドラゴンがいれば得点になります。ハズレの場合は外れた卵を手元に置きます。
- 次のプレイヤーへ
- 全員が順番にタイルを選んで配置を繰り返します。
- ゲーム終了
- すべてのタイルが使い切られたらゲーム終了。集めたキッズドラゴンの数が多いプレイヤーの勝利です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 短時間で簡単に楽しめるゲームを求めている家族
- 運要素のあるゲームで盛り上がりたい人
- シンプルなルールの中に戦略性を感じたい初心者や親子
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 約15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
卵タイル | 69枚 |
地形タイル | 32枚 |
日本語ルール | 1部 |
「ドラゴミノ」は、親子で楽しめるだけでなく、大人同士でも気軽に遊べるパズルゲームです。シンプルなルールの中にドキドキ感と戦略性が詰まっており、家族みんなで楽しい時間を過ごせるでしょう!
ブロックス

『ブロックス』は、シンプルなルールと奥深い戦略性を兼ね備えた、家族や友人と一緒に楽しめる陣地取りボードゲームです。プレイヤーは自分の色のブロックをボード上に配置し、相手のブロックを避けつつ自分の陣地を広げていきます。ルールは簡単ですが、ブロックを置く際の角と角の接し方や相手の動きの予測がゲームを一層面白くします。
遊び方の順番
- 準備
- ボードを中央に置き、各プレイヤーが自分の色のブロック21個を受け取ります。
- 初期配置
- 各プレイヤーは、四隅のいずれかに最初のブロックを配置します。
- ブロック配置
- 自分の番では、自分のブロックを1つ選び、すでに置かれた自分のブロックと「角と角」が接する位置に配置します。
- 他のプレイヤーのブロックとは接してもかまいませんが、自分のブロックの「辺」とは接してはいけません。
- 順番の繰り返し
- 順番にブロックを配置していき、全員がこれ以上置けなくなった時点でゲーム終了です。
- 勝敗判定
- 手元に残ったブロックのマス目の合計が最も少ないプレイヤーが勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 短時間で手軽に楽しめるゲームを求めている家族
- 戦略性のあるゲームを楽しみたい親子
- 初心者でも簡単に覚えられるゲームを探している人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 7歳以上 |
プレイ時間 | 約20分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ボード | 1枚 |
マス | 84個(4色×21個) |
説明書 | 1部 |
「ブロックス」は、ルールの簡単さと戦略の奥深さが魅力のボードゲームです。自分の陣地を確保しつつ相手の動きを封じるスリルや、思わぬ抜け道を見つけたときの爽快感を親子で一緒に楽しむことができるでしょう!
ラミィキューブ

『ラミィキューブ』は、シンプルなルールの中に計画性やひらめきが求められる、世界中で愛されるタイルゲームです。タイルを組み合わせて役を作り、手元のタイルをすべて使い切ることを目指します。シンプルなルールでありながら、戦略性やアレンジの妙が楽しめるゲームです。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーにランダムでタイルを配り、残りのタイルは山として中央に置きます。
- タイルを場に出す
- 最初のターンでは、数字の合計が30以上になるようにタイルを場に出します。
- 同じ色の連続した数字(ラン)や、異なる色の同じ数字(グループ)を作ります。
- 役の活用と追加
- 既に場にある役にタイルを追加して場に出せます。
- 自分のターンでは、既存の役を崩して新しい役を作り直す「アレンジ」も可能です。
- 山札から引く
- 場に出せるタイルがない場合は、山札から1枚引きます。
- 勝敗の判定
- 手元のタイルをすべて使い切ったプレイヤーがそのラウンドの勝者です。
- 残りタイルのマイナス点を計算し、最終的にマイナス点が少ないプレイヤーがゲームの勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 数字や色を使ったパズル系ゲームが好きな人
- シンプルなルールで短時間に遊べるゲームを求める初心者
- 戦略性や発想力を楽しみたいボードゲーム愛好家
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 10~30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
タイル | 106 |
1〜13のタイル(4色×8セット) | 104 |
ジョーカー | 2 |
ラック | 4台 |
取扱説明書 | 1部 |
「ラミィキューブ」は、シンプルさの中に戦略とひらめきが詰まった名作です。数字や色を使ったゲームが好きな方や、家族で楽しめるボードゲームを探している方にぴったりです。特に子どもと一緒にプレイすることで、数字感覚や発想力を育むことができる点も魅力です!
スライドクエスト

アクション要素と協力が楽しい新感覚ゲームです。プレイヤーたちは力を合わせて冒険者をゴールへ導きます。ボードを傾けて冒険者を進める操作はシンプルながら奥深く、道中の障害物や敵との戦いはスリル満点です。全20マップという豊富なボリュームも魅力で、何度でも楽しめる仕上がりになっています。
遊び方の順番
- 準備
- 冒険の舞台となるマップを選び、トラップトレイにセットします。
- プレイヤーはそれぞれレバーを持ち、協力してボードを操作します。
- 冒険開始
- ボードを傾けて冒険者を進めます。冒険者の動きを見ながら進路を調整し、障害物や敵を回避して進みます。
- 敵や障害物の処理
- 道中の障害物を避けるほか、敵を倒す必要がある場合もあります。全員の息を合わせて攻略を目指します。
- ゴールを目指す
- マップのゴール地点にたどり着ければクリアです。冒険に失敗した場合は、セーブ装置を使って途中から再挑戦することも可能です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 協力型のボードゲームを楽しみたい人
- アクション要素のあるゲームを探している人
- パーティーゲームや体を使ったゲームが好きな人
- 短時間で盛り上がれるゲームを求める初心者
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 1~4人 |
対象年齢 | 7歳以上 |
プレイ時間 | 15~45分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
トラップトレイ | 1個 |
レバー | 4本 |
マップ | 20枚 |
騎士 | 1個 |
障害物 | 8個 |
罠 | 9個 |
ライフカウンター | 1枚 |
ハートマーカー | 1個 |
セーブ装置 | 1個 |
このゲームは、プレイヤー全員の息を合わせて挑む「協力」の楽しさがポイントです。冒険者の予測不可能な動きに一喜一憂しながら、家族や友人と笑い合える時間を過ごせます。子どもと一緒に遊ぶ場合は、難易度を調整することで、さらに盛り上がること間違いなしです!
ウノフリップ(UNO FLIP!)
『ウノ フリップ』は、伝統的なウノに戦略性とスリルを追加した、子どもから大人まで楽しめる新感覚のカードゲームです。特に、表と裏の「ライトサイド」と「ダークサイド」を切り替えるというユニークな仕掛けが魅力的です。一瞬でルールが変わり、ゲームの雰囲気もガラリと変化するため、毎ターンの展開にドキドキが止まりません。
遊び方の順番
- 準備:
- 各プレイヤーにカードを7枚配り、親を決めます。
- 山札を用意し、最初の場札をめくります(ライトサイドでスタート)。
- ターン進行:
- 時計回りでカードを場に出します。場のカードと同じ「色」または「数字」のカード、あるいは特殊カードを出せます。
- 出せるカードがない場合は山札から1枚引きます。引いたカードが出せればそのまま場に捨てます。
- フリップカードの効果:
- 「フリップカード」が出されたら、全員が手札を裏返し、山札と捨て札も裏返します。
- ダークサイドでは、色と効果が変化するカードを使ってプレイします。
- 終了条件:
- いずれかのプレイヤーが手札を全てなくしたら、そのラウンドは終了。
- 手札の合計点を計算し、勝者に得点を加算します。
- 決められたラウンド数、または500点に達したプレイヤーが最終的な勝者です。
- 注意点:
- 手札が残り1枚になったら「ウノ!」と叫び忘れないようにしましょう。忘れるとペナルティがあります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 親子で楽しい時間を過ごしたい家族
- 簡単なルールで盛り上がるゲームを探している初心者
- 戦略と駆け引きのゲームを楽しみたい方
- 友達や親戚とのパーティーで盛り上がりたい方
- 普通のウノに飽きて、新しい挑戦を求めているウノ好き
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~10人 |
対象年齢 | 7歳以上 |
プレイ時間 | 15~30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 112枚 |
取扱説明書 | 1冊 |
『ウノ フリップ』は、シンプルなルールながら、切り替わるサイドがゲームに緊張感と笑いをもたらします。家族や友達と一緒に、次の集まりでぜひ遊んでみてください!
バウンス・オフ!

このボードゲームは、家族や友達と一緒にワイワイ盛り上がれるアクションゲームです。ルールはとても簡単で、小学生でもすぐに覚えられます。ボールをバウンドさせてトレイに投げ入れるだけで、スピードと正確さを競うゲームが楽しめます。
特に子どもたちは「狙ったところに投げる」というシンプルなアクションに夢中になり、大人もつい熱中してしまうほど。スピード勝負でスリル満点な展開が続くので、どの年齢層でも楽しめます!
遊び方の順番
- ゲームの準備
- テーブル中央にトレイを置きます。
- 各プレイヤーが自分のボールの色を選び、ボールホルダーに並べます。
- カードを伏せた状態で山札を作ります。
- カードを引く
- プレイヤーが順番に1枚カードを引き、テーブルに公開します。
- ボールを投げ入れる
- ボールを1回以上バウンドさせてトレイに投げ入れます。トレイに入らなかったりノーバウンドだった場合はやり直します。
- 絵柄とマッチするまで勝負!
- 自分の色のボールがカードの絵と同じ配置になるよう狙います。
- カードを獲得
- 最初にカード通りの配置を完成させたプレイヤーがそのカードを獲得します。
- 次のカードへ
- 最初に3枚のカードを獲得したプレイヤーが勝者です!
【みんなで同時に】のルール
みんなで同時にボールを投げ入れるルールもおすすめです!スピード感がさらに増し、誰よりも早く正確に投げられるかが勝負のポイントです。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 小学生の子どもと一緒に楽しい時間を過ごしたい家族
- 短時間で手軽に盛り上がれるゲームを探している人
- 集中力やスピード感を楽しみたいプレイヤー
- 運動神経や手先の器用さを生かしたゲームが好きな方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 7歳~ |
プレイ時間 | 約15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ボール | 16個 |
クラブ | 4個 |
トレイ | 1個 |
カード | 9枚 |
短時間で遊べるので、忙しい日でもさっと準備して楽しめるのが魅力です。ぜひ家族や友人と挑戦してみてください!
ウノ スタッコ

ぐらぐらドキドキのタワーゲームが楽しめる「ウノタワー」の紹介です。ウノのルールに合わせて色や数字、記号を使いながらタワーを積み上げていくこのゲームは、慎重にブロックを引き抜き、崩さずに最後まで積み上げることが目的。ゲームはシンプルで覚えやすいルールですが、緊張感あふれる展開に子どもから大人まで夢中になれます。
遊び方の順番
- 最初に親を決めて、親がタワーを作成。
- 最初のプレイヤーはタワーからブロックを1つ引き抜き、そのブロックをタワーのてっぺんに積みます。
- 次のプレイヤーは前のプレイヤーが引き抜いたブロックと同じ色、数字、または記号のブロックを引き抜き、積みます。
- 記号ブロックが引き抜かれたら、指定されたアクションを実行します。
- タワーを崩さないように慎重にプレイし、最後までタワーを崩さずにブロックを積み上げたプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 友達とワイワイ盛り上がりたいグループ
- 親子で協力や対戦を楽しみたい人
- シンプルなルールで短時間で楽しみたい人
- タワーを崩さずに積み上げるスリルを味わいたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~10人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 15分~20分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ブロック | 54個 |
ローディングトレー | 1個 |
ルールブック | 1冊 |
ニムト

「カード並べのドキドキ」と「予測と戦略」が織り成すゲーム、それがこのボードゲームです。テーブルの中央に並べられたカードに、自分の手札からカードを出して、より少ない数字の順番に並べるというシンプルなルールですが、どの列に出すべきか、どのタイミングで出すかが重要で、ドキドキの連続です。何気ない一手が勝敗を分ける瞬間もあり、勝者になるには予測力と柔軟な思考が求められます。
遊び方の順番
- テーブルの中央に4列でカードを並べる。
- 各プレイヤーは手札から任意のカードを1枚伏せて出す。
- みんなが出したカードを一斉に表にし、数字の小さい順にカードを列の後ろに並べる。
- 列の5枚目のカードの後に置ける場合は、その列に置き、列に6枚目が並ぶと、6枚目のカードを出したプレイヤーが失点としてその列のカードを受け取る。
- プレイヤーは、失点にならないようにカードをうまく配置していき、最終的に最も少ない失点を獲得したプレイヤーが勝者となる。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 8歳以上の子どもと一緒に遊びたい家族
- 大人数で盛り上がるゲームを楽しみたいグループ
- ルールが簡単で手軽にプレイできるゲームを探している人
- ドキドキとした予測が楽しめるゲームが好きな人
- 何度も繰り返し遊びたくなるようなゲームを求める人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~10人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 45分前後 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
牛カード | 104枚 |
ルール説明書 | 1枚 |
ハゲタカのえじき

「ハゲタカのえじき」は、シンプルなルールでありながら、戦略と心理戦が楽しめるボードゲームです。プレイヤーは手札のカードをうまく使い、ハゲタカカードを奪い合いますが、強いカードを使いすぎると最後に苦しむことになります。同じカードを出してしまうとハゲタカカードが取れないという、ちょっとした駆け引きが大きな魅力です。短時間で遊べ、何度でも繰り返したくなるゲームです。
遊び方の順番
- 各プレイヤーに1〜15の数字カードが1枚ずつ配られる。
- ランダムに出現する得点カード(ハゲタカカード)を見て、各プレイヤーが手札から1枚のカードを裏向きに出す。
- みんなで「せーの」でカードを表にし、出した数字が一番大きいプレイヤーがハゲタカカードをゲット。
- 同じ数字を出した場合、そのラウンドではハゲタカカードを取れない。
- この繰り返しで15ラウンドが終了し、一番多く得点を獲得したプレイヤーが勝者。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 短時間で盛り上がれるゲームを求めている人
- 直感的に楽しめるカードゲームを探している人
- シンプルなルールで心理戦を楽しみたい人
- 友達や家族とワイワイ楽しみたいグループ
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 20分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
数字カード | 90枚 |
得点カード | 15枚 |
取扱説明書 | 1部 |
モンスターメーカー

「MONSTER MAKER モンスターメーカー」は、1988年に登場した名作カードゲームがリメイクされ、短時間で手軽に遊べる内容で楽しさが増しています。プレイヤーは迷宮を進んでいき、モンスターと戦ったり、他のプレイヤーの進行を妨害したりすることが求められる、戦略性の高いゲームです。ゲームの進行と戦闘、モンスターとの駆け引きが絶妙に絡み合い、ロマンあふれる冒険が繰り広げられます。
遊び方の順番
- ゲームの準備として、各プレイヤーに冒険カードが5枚配られます(最初にトラップカードがあれば引き直します)。
- プレイヤーは自分のターンで次の行動から1つを選んで実行します:
- 迷宮カードを出して迷宮を進む
- 他のプレイヤーの迷宮にモンスターを配置する
- 手札からキャラクターを出して、モンスターと戦う
- 任意の手札を破棄する
- 迷宮カードの数値の合計が100以上に達すると、宝物カードを1枚獲得。
- 迷宮を進んだ後、戻る行程を踏み、誰かが迷宮から脱出するとゲーム終了の合図。
- 各プレイヤーの得点を計算し、最も得点が多いプレイヤーが勝者となります。
どんなに人おすすめするかのリスト一覧
- 冒険や戦闘、モンスターとの対決が好きな人
- 8歳以上の子どもと一緒に戦略的なゲームを楽しみたい家族
- 少人数でも十分に楽しめるカードゲームを探している人
- シンプルなルールでも、駆け引きがしっかりと効いたゲームが好きな人
- ロマンチックなファンタジー要素が好きなプレイヤー
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
冒険カード | 125枚 |
宝物カード | 25枚 |
ゲーム進行カード | 6枚 |
往路/復路タイル | 6枚 |
帰還ボーナスタイル | 1枚 |
6面体ダイス | 6個 |
遊び方説明書 | 1冊 |
ミクロマクロ:クライムシティ

「ミクロマクロ:クライムシティ」は、絵探しと推理が融合した新感覚のボードゲームです。プレイヤーは、広大なイラストマップを使って16の事件を捜査し、事件を解決していきます。ゲームは協力型で、全員で力を合わせて事件を解決することが目的です。単なる絵探しではなく、時間の流れや犯人の動機を考えながら捜査を進めるため、推理力と観察力が求められます。
遊び方の順番
- 大判の町のマップを広げ、事件カードを準備します。
- 事件カードから順にお題が出されます(例:「事件現場はどこ?」)。
- プレイヤーは協力してイラストマップからお題の場所やヒントを探します。
- 事件が進むにつれて、犯人の動機や時間ごとの出来事を探しながら、事件の真相に迫ります。
- 事件をすべて解決することができたら、ゲームは終了し、全員の勝利となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 協力型ゲームを楽しみたいファミリーやグループ
- 観察力や推理力を活かして遊びたい人
- 絵探しや細かいディテールを楽しむのが好きな人
- 複数の事件を解決する推理ゲームを探している人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 1~4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 15分~480分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
町のマップ | 1枚 |
事件カード | 120枚 |
封筒 | 16枚 |
拡大鏡 | 1個 |
ルールブック | 1冊 |
新・キング・オブ・トーキョー

「新・キング・オブ・トーキョー」は、怪獣たちがトーキョーを舞台に壮絶なバトルを繰り広げるダイス&カードゲームです。リチャード・ガーフィールド博士によるデザインで、家族や友人と一緒に楽しめるシンプルながら戦略性のあるゲームです。
遊び方の順番
- 各プレイヤーは1体の怪獣を選び、モンスターボードを受け取ります。
- プレイヤーは自分の手番に、ダイス6個を振り、攻撃・エネルギー獲得・回復・得点を狙います。
- ダイスの目:
- 攻撃マーク:他プレイヤーにダメージを与える。
- 回復マーク:自分の体力を回復。
- エネルギーマーク:エネルギーキューブを獲得。
- 数字マーク:特定のコンボで得点を獲得。
- ダイスの目:
- トーキョーに入ると他プレイヤー全員に攻撃できますが、回復ができません。リスクとリターンを考えた戦略が必要です。
- エネルギーキューブを消費して、カードを購入。カードの効果で怪獣を進化させ、戦闘を有利に進めます。
- いち早く20点を獲得するか、他の怪獣を全て倒して最後の1体になると勝利します。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- ダイスを使ったシンプルなルールで遊びたい人
- 怪獣やヒーローのテーマが好きな子どもと親
- 戦略性のあるファミリーゲームを探している人
- 短時間で白熱するゲームを楽しみたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 30分前後 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
トーキョーボード | 1枚 |
カード | 66枚 |
トークン | 28個 |
ダイス(黒) | 6個 |
ダイス(緑) | 2個 |
モンスターボード | 6枚 |
紙製モンスターフィギュア | 6体 |
エネルギーキューブ | たくさん |
コリドール

「コリドール」は、シンプルなルールながら戦略性が高く、子どもから大人まで楽しめるアブストラクト系ボードゲームです。プレイヤーは自分の駒を反対側まで移動させることを目指しますが、フェンスを駆使して相手の動きを妨害することで、頭脳戦が展開されます。
遊び方の順番
- 準備
- 9×9マスのボードを用意し、各プレイヤーは駒を手前中央に置きます。
- フェンスを2人プレイでは10枚、4人プレイでは5枚ずつ配ります。
- ゲームの進行
- 手番では以下のいずれかを行います:
- 自分の駒を上下左右の1マスに移動。相手の駒が隣接している場合は「飛び越える」ことも可能。
- フェンスをマス目の間に置き、相手の進路を妨害。ただし、完全に道をふさぐことはできません。
- 手番では以下のいずれかを行います:
- 勝利条件
- 自分の駒を最初に反対側のゴールラインに到達させたプレイヤーが勝利します。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 簡単なルールで知的な駆け引きを楽しみたい親子
- シンプルながら深い戦略性のあるゲームが好きな人
- 短時間で遊べるボードゲームを探している人
- 木製コンポーネントの温かみを楽しみたい人
- アブストラクトゲームに挑戦したい初心者
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 15~25分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
木製ボード | 1枚 |
木製駒 | 4体 |
木製フェンス | 20枚 |
コリドールは、短時間で終わる軽めのゲームながらも、繰り返しプレイするたびに新たな戦略が生まれる奥深さがあります。親子での知育目的にも、友人同士の真剣勝負にも、どちらにも最適です!
ヒューゴ オバケと鬼ごっこ

「ヒューゴ オバケと鬼ごっこ」は、サイコロを振っておばけ「ヒューゴ」から逃げながら、スリル満点の時間を楽しめるパーティーゲームです。2014年にリニューアルされ、新しいルールも追加されたことで、従来のファンにも新規プレイヤーにも楽しめる内容となっています。最大8人まで遊べるため、家族や友人と盛り上がれること間違いなしです!
遊び方の順番
- 準備
- ボードを選択し(従来ルールまたは新ルール)、中央に配置します。
- プレイヤーは自分の「ゲストコマ」をボード上のスタート地点に置きます。
- ヒューゴのコマは地下牢の扉の前に配置します。
- ゲームの進行
- 手番ではサイコロを振り、出た目の数だけ自分のコマを進めます。
- サイコロの目が「おばけ」だった場合、ヒューゴは3マス進みます。
- コマは回廊を進み、部屋に逃げ込めば安全です。ヒューゴに追いつかれた場合、そのコマは地下牢に閉じ込められます。
- 新ルールでは、ヒューゴに追いつかれるたびに「恐怖ポイント」が加算されます。
- ゲーム終了
- ヒューゴが回廊を何度か周回し、朝4時を迎えたらゲーム終了。恐怖ポイントが最も少ないプレイヤーが勝利です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 家族で笑いながら楽しめるゲームを探している人
- 大人数で盛り上がれるパーティーゲームを求めている人
- 短時間でスリリングな体験がしたい人
- ルールが簡単で、初めてボードゲームを遊ぶ初心者
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~8人 |
対象年齢 | 7歳以上 |
プレイ時間 | 30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
盤 | 1枚 |
ゲストコマ | 30個 |
オバケコマ | 1個 |
サイコロ | 1個 |
マーカーチップ | 9個 |
ヒューゴ オバケと鬼ごっこは、緊張感と笑いが交互に訪れる、家族や友人との楽しい時間を演出する名作ゲームです。シンプルなルールでありながら、新ルールを使うことでさらにスリリングな展開が味わえます。家族みんなでプレイして、ヒューゴの恐怖に大笑いしましょう!
ジャングルスピード

「ジャングルスピード」は、瞬時の判断力と反射神経を競う、スリリングで爆笑必至のアクションパーティーゲームです。簡単なルールながら、集中力とタイミングが試されるため、小学生から大人まで幅広い年代で楽しめます。最大10人まで遊べるため、家族や友人と大人数で盛り上がれる点も魅力です。
遊び方の順番
- 準備
- 70枚のカードをシャッフルし、すべてのプレイヤーに均等に配ります。
- トーテムをテーブル中央に置きます。
- ゲーム進行
- 順番に1枚ずつカードをめくり、自分の前に表向きに置きます。
- 他のプレイヤーと同じ形の図形が出たら、「決闘」となります。
- 決闘プレイヤーは中央のトーテムを先につかんだ方が勝ち。敗者は勝者の捨て札すべてを自分の山札に加えます。
- 注意事項
- 類似した図形に惑わされてお手つきをすると、全員の捨て札を引き取るペナルティがあります。
- 特殊カード(例:すべてのプレイヤーが同時に決闘)でさらにスリリングな展開が加わります。
- 勝利条件
- 自分の山札と捨て札をすべてなくしたプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 短時間で盛り上がれるゲームを探している人
- 家族や友人と大人数で遊びたい人
- 子どもの集中力や反射神経を鍛えたいと考えている人
- 笑いと緊張感を両方味わいたい人
- 初心者でもすぐに楽しめるゲームを探している人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~10人 |
対象年齢 | 7歳以上 |
プレイ時間 | 約15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 70枚 |
木製トーテム | 1本 |
キャリーバッグ | 1枚 |
ルールブック | 1冊 |
ジャングルスピードは、爆笑とスリルが交錯する名作パーティーゲームです。小学生の子どもでもルールをすぐに覚えられ、大人数で楽しめるので、家族の時間を盛り上げること間違いなし!特にお手つきのペナルティでは大爆笑が起こるため、何度もプレイしたくなる魅力があります。
ドミニオン

「ドミニオン」は、自分のデッキを構築しながら王国を発展させ、最終的に「勝利点」を競い合う画期的なデッキ構築型ボードゲームです。このジャンルのパイオニアとして、シンプルなルールと奥深い戦略性を兼ね備え、初心者から経験者まで幅広いプレイヤーに愛されています。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーに銅貨7枚と屋敷3枚を配り、デッキをシャッフルします。
- 王国カード24種類の中から10種類を選び、場に並べます。
- ゲームの進行
- アクションフェーズ:手札の王国カードを使い、特殊効果を発動します。
- 購入フェーズ:財宝カードを使い、新たなカードを購入してデッキを強化します。
- クリーンアップフェーズ:使用したカードや残りの手札を捨て札にし、デッキから5枚引きます。
- 終了条件
- 属州カードがすべてなくなるか、いずれか3種類のカード山がなくなったらゲーム終了。
- デッキ内の勝利点カードを合計し、一番多いプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 戦略性の高いボードゲームが好きな人
- 子どもと一緒に遊びながら思考力を鍛えたい人
- デッキ構築型ゲームの初心者や入門者
- 毎回異なるゲーム展開を楽しみたい人
- 拡張セットで遊びを広げたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 約30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 500枚 |
収納トレイ | 1つ |
ルールブック | 1部 |
ドミニオンは、初心者でも気軽に始められる一方で、ゲームを重ねるたびに新しい戦略を発見できる奥深さを持っています。家族や友人と頭脳戦を繰り広げるのに最適な1作で、特に小学生の子どもと一緒に楽しむことで、論理的思考力や計画性を育む効果も期待できます。
アズール

「アズール」は、美しいタイルでエボラ宮殿の壁を飾るタイルドラフトゲームです。見た目の華やかさだけでなく、どのタイルを取るか、どのタイルを相手に渡すかを考える戦略性が魅力的です。初心者向けと上級者向けの両方のルールが用意されており、幅広いプレイヤー層が楽しめます。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーにプレイヤーボードを配り、タイルを布袋に入れて混ぜます。
- 工房展示ボードを中央に配置し、そこにランダムでタイルを置きます。
- タイル取得フェイズ
- 手番プレイヤーは工房展示ボードまたは中央の場からタイルを1種類選び、全て取得します。
- 工房展示ボードから取得した場合、余りのタイルは中央に移動します。
- 初めて中央からタイルを取る場合は、先手プレイヤーマーカーを受け取り、フロアラインに配置します(マイナス点)。
- タイル配置フェイズ
- 取得したタイルをプレイヤーボードのパターンラインに配置します。
- 配置できないタイルはフロアラインに置かれ、マイナス点になります。
- パターンラインが埋まった場合、対応するタイルが壁に配置され、得点を計算します。
- ラウンド終了
- 全ての工房展示ボードと中央の場からタイルがなくなったらラウンド終了です。
- 新しいタイルを工房展示ボードに補充し、次のラウンドを開始します。
- ゲーム終了
- 壁タイルの横1列が完成したプレイヤーが現れたらゲーム終了です。
- 壁の完成状況やボーナス点を加え、最終得点が一番高いプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 見た目も楽しめる美しいボードゲームを探している人
- 親子で楽しめるシンプルかつ戦略的なゲームを求める人
- 初心者でもすぐにルールを覚えられるゲームをプレイしたい人
- プレイ人数や状況に応じて違う戦略を楽しみたい人
- アブストラクトゲームやドラフトメカニズムが好きな人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 30~45分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
タイル | 100枚 |
プレイヤーボード | 4枚 |
工房展示ボード | 9枚 |
得点マーカー | 4個 |
先手プレイヤーマーカー | 1個 |
布袋 | 1枚 |
アズールは、小学生から大人まで楽しめるボードゲームとして、家族で遊ぶのに最適な一作です。視覚的な楽しさと手軽さ、そして戦略的な奥深さを兼ね備えた作品として、多くの人に愛されています。
レシピ

このボードゲームは、親子で気軽に楽しめるおままごと感覚のカードゲームです。「ハンバーグ」や「カレーライス」など、子どもに馴染みのあるメニューを完成させることが目的で、ルールが簡単ながらも駆け引きが楽しめます。運要素が強いので、子どもと大人が一緒に遊んでも公平に楽しむことができます。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーにキッチンカウンター(1セット)を配ります。
- メニューカードをシャッフルして山札として置きます。
- ぐざいカードをシャッフルし、各プレイヤーに手札として数枚配ります。
- 手番の進行
- プレイヤーは山札からカードを1枚引くか、他のプレイヤーの捨て札から1枚拾います。
- 手札から1枚をキッチンカウンターに伏せて置くか、捨て札として場に出します。
- 捨てたカードが他プレイヤーの狙っている具材だった場合、ドローを放棄して拾うことができます。
- メニュー完成
- 必要なぐざいカードが全て揃ったら、完成したメニューを公開して得点を得ます。
- 最初にメニューを完成させたプレイヤーが勝利します。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 短時間で楽しめるゲームを求めている人
- 簡単なルールで気軽に遊べるゲームを楽しみたい初心者
- 運要素が高く、駆け引きも少し楽しみたい人
- 食べ物がテーマのかわいいゲームに惹かれる人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 4歳以上 |
プレイ時間 | 4~5分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
メニューカード | 8枚 |
ぐざいカード | 48枚 |
キッチンカウンター | 12枚(4セット) |
取扱説明書 | 1枚 |
このゲームは、短時間でルールを覚えられ、何度でも繰り返し楽しめるのが魅力です。食べ物をテーマにした親しみやすさと軽い駆け引き要素で、親子のコミュニケーションを深めるのにぴったりです!
それはオレの魚だ!

可愛らしいペンギンコマを動かし、氷の上で魚を集めるシンプルながら戦略的なゲームです。このゲームは、短時間でプレイ可能でありながら奥深い駆け引きが楽しめます。ルールが簡単なので、小学生のお子さんとも気軽に楽しむことができます。
遊び方の順番
- ゲーム準備
- 六角形の浮氷タイルを敷き詰めて並べ、魚の数が描かれたタイルを盤面として配置します。
- 各プレイヤーは自分のペンギンコマをタイル上に配置します(人数に応じた個数を使用)。
- 手番の進行
- 自分の手番では、ペンギンコマを六方向のいずれかに直進させます。
- ペンギンが移動した後、もともといたタイルを取り、自分の得点として魚の数を記録します。
- 他のペンギンやタイルのない場所を飛び越えることはできません。
- ゲーム終了
- 全てのプレイヤーのペンギンが動けなくなったらゲーム終了です。
- 獲得した魚の数を数え、一番多いプレイヤーが勝利します!
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 短時間で遊べる軽めのゲームを探している人
- シンプルなルールながら戦略性のあるゲームを楽しみたい方
- 可愛いコンポーネントで和気あいあいと遊びたい方
- 駆け引きを含むゲームに挑戦してみたい初心者
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 20分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
浮氷タイル | 60枚 |
ペンギンコマ | 16個 |
ルールシート | 1枚 |
「それはオレの魚だ!」は、家族や友人と盛り上がれる手軽で楽しいボードゲームです。親子の時間やちょっとした休憩にぴったりの一作です!
FILLIT(フィリット)

シンプルなルールの中に高度な戦略性が詰まったゲーム。プレイヤーは自分のコマを使いタイルをすべて置き切ることを目指しますが、ストーン(障害物)を巧みに使って相手の動きを封じたり、自分の有利な盤面を作り出したりする先読みが勝利の鍵。1対1の緊迫した対戦はもちろん、タッグ戦や3人バトルでも楽しめる柔軟性の高いゲームです。
遊び方の順番
- 準備
- ゲームボードを中央に置き、各プレイヤーは自分のコマとタイル、ストーンを準備します。
- ストーンの初期配置を決め、コマをスタート位置に配置します。
- 手番の進行
- プレイヤーは以下の順序で行動します:
- ストーンを1マス移動(移動は任意)。
- コマを直線上に移動し、その軌道にタイルを設置します。
- コマの移動先に相手のタイルがあれば、それを自分のタイルに置き換えます。
- プレイヤーは以下の順序で行動します:
- ゲーム終了
- 先に自分のタイルをすべて置き切ったプレイヤーが勝利します。
- 複数プレイヤーでの対戦では、最後に残ったプレイヤーのタイルが多い方が勝利です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 戦略性の高いゲームを親子で楽しみたい家族
- シンプルなルールながら頭を使うゲームが好きな方
- コンポーネントの質感やデザインを重視するボードゲームファン
- 短時間で遊べる本格的なアブストラクトゲームを探している方
- タッグバトルや3人対戦でみんなでワイワイ遊びたいグループ
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 8歳から |
プレイ時間 | 5~15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ゲームボード | 1枚 |
コマ (木製ポーン) | 4色各1個 |
ストーン (ガラス製小石) | 4色各4個 |
カラーチップ (紙製チップ) | 4色各25枚 |
ユーザーマニュアル(日英) | 各1枚 |
このゲームは、短時間で遊べるにも関わらず、何度も繰り返しプレイしたくなるほどの奥深さがあります。家族や友人と一緒に、アブストラクトゲームの魅力をぜひ体験してください!
スーパーマリオ かみつき注意!パックンフラワーゲーム

襲いかかるパックンフラワーを避けながら、サイコロを振ってコースを進むアクション満載のゲームです!敵のトラップをかわし、コインを集めながらゴールを目指すスリリングな展開が魅力。手に汗握る瞬間と、笑いが絶えない家族向けのゲームです。
遊び方の順番
- 準備
- ゲームボードを広げ、パックンフラワー本体を設置します。
- 各プレイヤーは好きなキャラクターを選び、スタート地点に配置します。
- コインをボード上の指定された場所に配置します。
- ゲーム進行
- サイコロを振って出た目の分だけコマを進めます。
- 止まったマスによってアクションを行います:
- コインマス:コインを獲得!
- パックンフラワーマス:攻撃を受けるとコインを失う可能性あり!
- 特別マス:追加アクション(進む・戻るなど)。
- コインを集めながらゴールを目指します。
- ゲーム終了
- ゴール地点にたどり着くか、全員のコマが進めなくなったらゲーム終了。
- 一番多くコインを集めたプレイヤーが勝者です!
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- ハラハラドキドキの展開が好きな方
- 簡単なルールで気軽に遊べるゲームを探している方
- カラフルで見た目がかわいいゲームが好きな方
- 運要素が強いゲームで家族みんなが平等に楽しめるものを探している方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 15~20分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
本体 | 1台 |
花部分 | 1個 |
茎 | 1個 |
葉っぱ | 1個 |
キャラクター | 4体 |
コイン | 32枚 |
サイコロ | 1個 |
ゲームボード | 1枚 |
シールシート | 1枚 |
親子で笑いながら楽しめる、テンポ良く進むボードゲームです。誰が一番コインを集められるのか、ぜひご家族でスリル満点の冒険を体験してください!
犯人は踊る

「犯人は踊る」は、犯人カードの持ち主を推理しながら、カードの交換やアクションを通じてスリリングに展開する推理カードゲームです。シンプルなルールと短時間で遊べるプレイ時間で、誰でも気軽に楽しむことができます。
遊び方の順番
- 準備
- 全員にカードを4枚ずつ配ります。
- 「第一発見者」を持つプレイヤーがスタートプレイヤーとなり、事件の内容を宣言します。
- ゲーム進行
- 順番に手札からカードを1枚出し、そのカードの効果を発動します。
- 他プレイヤーとのカード交換や手札の公開など、カードの効果に従い行動します。
- 勝利条件
- 犯人の勝利:犯人カードを最後に出して逃げ切る。
- 探偵の勝利:犯人カードを持つプレイヤーを特定する。
- 協力者の勝利:犯人が勝利した際に「たくらみ」カードを出したプレイヤーが同時に勝利。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 推理や駆け引きが好きな人
- 家族や友人と短時間で盛り上がれるゲームを探している人
- パーティーゲームとして楽しく遊びたい人
- 子どもと一緒に遊べる簡単なルールのゲームが欲しい人
- 3人以上で遊べるボードゲームを探している人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 3〜8人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 10分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 32枚 |
予備の空欄カード | 2枚 |
説明書 | 1部 |
「犯人は踊る」は、推理力や会話の楽しさを気軽に体験できるゲームです。お子さんと一緒に遊ぶのはもちろん、大人同士でも心理戦を楽しめる名作カードゲームとして、ぜひ遊んでみてください!
ディクシット(DiXit)

「ディクシット」は、美しいイラストカードとシンプルなルールで、幅広い年齢層が楽しめるコミュニケーションゲームです。語り部が提示する抽象的な言葉やフレーズをもとに、手札の中から適切なカードを選び、投票による心理戦を楽しむことができます。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーは6枚のカードを手札として受け取ります。
- ウサギコマをスタート位置に置き、得点ボードを用意します。
- ゲームの進行
- 語り部が1人選ばれ、自分の手札から1枚カードを選び、連想される言葉・フレーズを言います。
- 他のプレイヤーも自分の手札から語り部のヒントに合いそうなカードを1枚選びます。
- 全員が選んだカードをシャッフルし、表向きに並べます。
- 語り部以外のプレイヤーは、語り部が選んだと思うカードに投票します。
- 得点計算
- 投票の結果に応じて得点を獲得します。
- 全員が正解または全員不正解の場合、語り部は得点を獲得できません。他プレイヤーはそれぞれ得点を得ます。
- ゲームボードでスコアを確認しながら進めます。
- ゲーム終了
- 山札の最後のカードが引かれたらゲーム終了です。得点が最も高いプレイヤーが勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 想像力を使ったゲームを楽しみたい人
- 家族や友人と和やかな雰囲気で遊びたい人
- 美しいアートワークに触れながらゲームを楽しみたい人
- ボードゲーム初心者でも入りやすいゲームを探している人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 3〜6人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ゲームボード | 1枚 |
カード(79×120mm) | 84枚 |
投票トークン | 36枚(6色×6枚) |
木製ウサギコマ | 6個 |
ルールシート | 1部 |
「ディクシット」は、想像力を刺激しながら会話が弾む、家族や友人と楽しむのにぴったりなボードゲームです。幻想的な世界観に浸りながら、ぜひ楽しいひとときを過ごしてください!
パッチワーク

「パッチワーク」は、布地タイルを使って、自分だけの美しいキルトを作ることを目指す2人専用のパズルゲームです。戦略と計画性、そして少しの直感が求められる、手軽に遊べるながらも奥深いゲーム体験が楽しめます。
遊び方の順番
- ゲームの準備
- 時間ボードを中央に置き、周囲に布地タイルを時計回りに並べます。
- 各プレイヤーはキルトボード1枚、時間マーカー1枚を受け取ります。ポーンコマを特定のタイルの位置に置きます。
- プレイヤー全員がボタンチップ5枚を受け取ります。
- ゲームの進行
- 自分のターンで以下の2つのアクションから1つを選びます:
- 布地タイルを購入する
- ポーンコマから時計回りで1~3つ目のタイルを選び、コストとなるボタンを支払います。
- タイルを自分のキルトボード上に配置し、時間マーカーを指定された分進めます。
- 時間を進める
- 自分の時間マーカーを相手のマーカーの1マス先に進め、進めた分のボタンを獲得します。
- 布地タイルを購入する
- 自分の時間マーカーが相手のマーカーを追い越すまでは連続してアクションを行います。
- 自分のターンで以下の2つのアクションから1つを選びます:
- 特別なルール
- 特定の位置を通過した際、追加のボタンや1マスの布地タイルを獲得できます。
- ゲーム終了時にボード上の未使用スペースごとにペナルティが課されます。
- ゲーム終了と勝利条件
- 両プレイヤーの時間マーカーがゴールに到達した時点でゲーム終了です。
- 獲得したボタンの総数からペナルティを差し引いた得点を比較し、高い方が勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- シンプルなルールで頭を使うゲームを楽しみたい人
- パズルやタイル配置ゲームが好きな人
- 2人で集中して楽しめるゲームを探している人
- 子どもと一緒に知的な時間を過ごしたい人
- コンパクトな時間で満足感のあるプレイを求めている人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 約30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
時間ボード | 1枚 |
キルトボード | 2枚 |
時間マーカー | 2枚 |
ポーンコマ | 1個 |
パッチタイル類 | 39枚 |
ボタンチップ | 50枚 |
「パッチワーク」は、家族や友人とじっくり考えながら楽しめる、知的な時間を提供してくれるボードゲームです。戦略とパズルのバランスが絶妙で、プレイするたびに異なる展開が味わえるため、飽きずに長く楽しめます。
カルカソンヌ21

「カルカソンヌ21」は、中世ヨーロッパの景観をモチーフにしたタイル配置型の陣取りゲームです。簡単なルールでありながら、戦略的な駆け引きやリソース管理が求められる、家族でも楽しめる名作ボードゲームです。
遊び方の順番
- 準備
- 地形タイルを裏向きに混ぜて山を作ります。得点ボードを中央に置き、各プレイヤーに自分の色のコマ(ミープル)を受け取ります。
- 川タイルを使用する場合、最初に川タイルを並べるところからゲームを始めます。
- 手番の進行
- タイルを1枚引き、既存のタイルにつながるように配置します(地形が連続するように)。
- 必要であれば、自分のコマをタイル上の「街」「道」「修道院」「草原」のいずれかに配置します(コマを置くのは1ターンにつき1回まで)。
- 条件が整えば、得点計算を行い、コマを回収します。
- 得点計算
- 街や道が完成した場合、それに応じた得点を獲得します(未完成の場合はゲーム終了時に半分の得点)。
- 修道院は、周囲8マスがタイルで囲まれた時点で得点が確定します。
- 草原はゲーム終了時に得点が計算されます。
- ゲーム終了
- 地形タイルがすべて配置されたらゲーム終了です。各プレイヤーが得点を合計し、最も高い得点を獲得したプレイヤーが勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 簡単なルールながら戦略性も楽しみたい初心者や中級者
- タイル配置や陣取りゲームが好きな人
- 拡張ルールで遊びの幅を広げたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 7歳以上 |
プレイ時間 | 約30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
地形タイル | 72枚 |
コマ(ミープル) | 40個 |
得点ボード | 1枚 |
川タイル(拡張用) | 12枚 |
修道院長コマ(拡張用) | 5個 |
「カルカソンヌ21」は、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに愛される傑作ゲームです。タイルを配置するたびに広がる美しい地形や、戦略を考える楽しさは、子どもも大人も夢中になること間違いなしです!
ジンジャーブレッドハウス

『ジンジャーブレッドハウス』は、魔女となって最もすてきなジンジャーブレッドハウスを作り、お腹を空かせたおとぎ話のキャラクターたちを満足させる戦略パズルゲームです。パズルのようにタイルを配置し、得点を獲得するための最適解を探すのがこのゲームの醍醐味です。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーは「3×3マス」のプレイヤーボードを受け取り、全員が同じ条件でスタートします。
- タイル、ジンジャーブレッドトークン、キャラクターカード、ボーナスカードを適切に準備します。
- ターンの進行
- タイルの配置:手持ちの「1×2マス」のタイルを1枚選び、プレイヤーボードに配置します。配置後、そのタイルに描かれているマスのお菓子(ジンジャーブレッドトークン)を獲得します。
- キャラクターの捕獲:集めたお菓子を使って場に並んでいるキャラクターカードを獲得できます。カードごとに必要なお菓子の種類や数が異なり、獲得することで得点が加算されます。
- ボーナスの獲得:特定の条件を満たした場合、ボーナスカードを取得できます。
- ゲーム終了と勝利条件
- 全プレイヤーが15枚のタイルを使い切ったらゲーム終了です。
- 捕獲したキャラクターやボーナスカードの得点を合計し、最も得点の多いプレイヤーが勝利します。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 簡単なルールながら戦略的なパズル要素を楽しみたい方
- 可愛らしいテーマや世界観が好きな方
- 短時間で遊べるゲームを探している方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 30~45分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
プレイヤーボード | 4枚 |
ダブルタイル | 60枚 |
ワイルドタイル | 28枚 |
階段タイル | 22枚 |
ジンジャーブレッドトークン | 72枚 |
キャラクターカード | 40枚 |
ボーナスカード | 20枚 |
スコアシート | 1冊 |
ルールブック | 1冊 |
『ジンジャーブレッドハウス』は、かわいらしいビジュアルと練りこまれたゲームデザインが魅力の一作です。子どもから大人まで夢中になれるこのゲームで、家族みんなで楽しいひとときをお過ごしください!
パンデミック:ホットゾーン
『パンデミック:ホットゾーン』は、世界的に人気の協力型ボードゲーム『パンデミック』シリーズを短時間で楽しめるように凝縮した、コンパクトなゲームです。プレイヤーは医療の専門家となり、北中米・カリブ地域で発生する3種類の病原体に立ち向かい、人類を救うことを目指します。家族で楽しむのに最適なルール設計で、戦略的思考とチームワークが重要な本作は、シンプルながらも奥深いプレイ体験を提供します。
遊び方の順番
- ゲームの準備
- ボードやカード類、コマを配置し、プレイヤー役割をランダムに決定。
- 病原体コマを都市に配置してゲーム開始の準備を整える。
- プレイヤーの手番
- 最大4つのアクションを選択して実行(移動、治療、カードの共有、治療薬の開発など)。
- プレイヤーカードを2枚引く(エピデミックカードが出た場合は特別な処理を実施)。
- 感染カードを引き、病原体が新たに広がる。
- ゲーム終了条件の確認
- 3種類の治療薬を開発すれば勝利。
- 病原体の広がりやリソース不足で敗北条件を満たした場合はゲームオーバー。
- 次プレイヤーの手番
- 時計回りで次のプレイヤーへ順番が移動。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 協力型ゲームが好きな人。
- 短時間で充実したゲームを楽しみたい家族。
- お子様と一緒に遊べる教育的要素を含むゲームを探している方。
- 初心者でも参加しやすいボードゲームをお求めの方。
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2-4人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 約30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ゲームボード | 1枚 |
役割カード | 4枚 |
プレイヤーコマ | 4個 |
マーカー類 | 5個 |
病原体コマ | 48個 |
プレイヤーカード | 38枚 |
感染カード | 24枚 |
『パンデミック:ホットゾーン』は、親子で協力しながら遊ぶのに最適なゲームです。シンプルながら戦略性の高いシステムは、家族のコミュニケーションを深めると同時に、お子様の問題解決能力を鍛えるのに役立ちます。この機会にぜひ挑戦してみてください!
海底探検

このボードゲームは、貧乏な探検家たちが限られた予算で借りたオンボロ潜水艦に乗り込み、海底遺跡から財宝を掘り出すアドベンチャーゲームです。深く潜れば価値の高いお宝が手に入る一方、空気が共有のため、帰りの酸素が尽きてしまうリスクが高まります。
財宝を取るほど空気の消耗も激しく、移動の難易度も上がるという緊張感たっぷりの展開が特徴です。全員が溺れる可能性もあるため、笑いと悲鳴が絶えないドラマチックなゲーム体験を提供します。
遊び方の順番
- ゲームの準備
- 潜水艦ボードを中央に置き、空気マーカーをセットします。
- 遺跡チップを海底に並べ、プレイヤーごとに探検家コマを準備します。
- 潜水開始
- 各プレイヤーは特殊ダイスを振り、出た目の数だけ潜水してお宝を集めます。
- お宝を獲得
- プレイヤーは移動中に遺跡チップを拾えます。ただし、拾うたびに空気が減少し、移動のダイス目からお宝の数が引かれます。
- 潜水艦に戻る
- 空気がなくなる前に潜水艦に帰らないと、全ての財宝を失います。誰がどのタイミングで引き返すかが重要な戦略ポイントです。
- ラウンド終了
- 3ラウンドをプレイし、最終的に最も高得点の財宝を持ち帰ったプレイヤーが勝利します。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 笑いとスリルが絶えないゲームを求める人
- リスクとリターンのバランスを考える戦略的なゲームが好きな方
- 仲間内で騒ぎながらプレイできるパーティーゲームを探している人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 8歳~ |
プレイ時間 | 約30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
特殊ダイス | 2個 |
探検家コマ | 6個 |
遺跡チップ | 48枚 |
潜水艦ボード | 1枚 |
空気マーカー | 1個 |
遊び方説明書 | 1部 |
このゲームでは、プレイヤー同士がライバルとなりつつも、共有資源(空気)をうまく管理しながら、自分だけがお宝を持ち帰ろうとする駆け引きが最大の魅力です。家族や友人と一緒に、スリルと笑いに満ちた海底冒険をお楽しみください!
お邪魔者

『お邪魔者』は、ドワーフの金鉱堀となって金を掘り当てる協力・対立型のボードゲームです。しかし、このゲームにはお邪魔者が潜んでいて、仲間の邪魔をして金鉱へ辿り着くことを妨害します。プレイヤー同士で協力しつつも、誰が敵なのかを見極める緊張感が魅力です。疑心暗鬼な雰囲気が盛り上がり、家族や友人とのコミュニケーションを深める絶好のゲームです。
遊び方の順番
- ゲーム準備
- 各プレイヤーにキャラクターカードが配られ、秘密の役割が決まります。
- 通路カードとアクションカードをシャッフルし、プレイヤーに配ります。
- 手番の実行
- プレイヤーは通路カードを配置するか、他のプレイヤーを邪魔するアクションカードを使うか選びます。
- 通路が完成したら金鉱へ進む道を作り、金鉱カードのうち本物を見つけることを目指します。
- お邪魔者の行動
- お邪魔者は金鉱への道を邪魔するアクションを取りますが、あまり露骨に行動すると味方に阻止される可能性があります。
- ゲーム終了条件の確認
- 通路が完成すれば金鉱堀全員で金を山分けします。最後のカードを配置した人が最も金を得ます。
- もし通路が完成しなかった場合、お邪魔者が勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 疑心暗鬼を楽しみたい人。
- 協力しつつも裏切りを駆使するゲームが好きな人。
- 複数人で盛り上がるゲームを探している人。
- 家族や友人と一緒に遊べるパーティーゲームを求めている方。
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 3-10人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 約30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
通路カード | 44枚 |
アクションカード | 27枚 |
役割カード | 11枚 |
金カード | 28枚 |
説明書 | 1冊 |
『お邪魔者』は、参加人数が多いほど楽しくなり、何度でも遊びたくなるゲームです。仲間を信じて協力しつつも、最終的には自分の利益を最大化するための駆け引きが重要です。家族や友人との時間をもっと特別なものにしてくれること間違いなしです!
小学校高学年(10~12歳)におすすめのボードゲーム選
小学校高学年の10~12歳は、論理的な思考力や判断力がぐんと伸びる時期。少し複雑なルールや戦略性の高いボードゲームにも挑戦できるようになります。この年代には、じっくり考えたり協力して目標を達成したりするゲームが最適。友だち同士や家族で遊ぶことで、コミュニケーション力やチームワークも育まれます。楽しさと学びを両立できるボードゲームで、心も頭もフル回転させましょう!
ワードバスケット

このボードゲームは、みんなが知っている「しりとり」に少し工夫を加えたスピード重視のカードゲームです。場に出されたカードの文字で始まり、自分の手札の文字で終わる単語を考え、カードを次々と場に投げ込む流れるようなプレイが特徴。
順番がないため、単語を思いついた人からどんどんプレイでき、スピードと語彙力が試される楽しいゲームです。ワイルドカードの導入や柔軟なルール設定で、幅広い年齢層が楽しめます。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーに5枚ずつカードを配り、残りを山札にします。バスケット(カード箱)を場の中央に置きます。
- ゲーム開始
- 山札の一番上のカードを表向きにしてバスケットに入れ、最初の「場のカード」とします。
- しりとりを進める
- プレイヤーは場のカードの文字で始まり、自分の手札の文字で終わる単語を考えます。単語を声に出して言いながら、その手札をバスケットに投げ入れます。
- 投げ入れたカードが新しい「場のカード」となり、次のしりとりがスタートします。
- 単語が思いつかない場合
- 手札をすべてバスケットに捨て、「リセット◯枚」と宣言して山札から新しいカードを引きます(捨てた枚数+1枚)。
- 勝利条件
- 手札を最初に使い切ったプレイヤーが勝利します。「リーチ」の際には追加ルールで「最後の単語は4文字以上」などを適用します。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 小学生の子どもと一緒に楽しい語彙力ゲームを楽しみたい家族
- スピード感と語彙力の勝負が好きな人
- 簡単なルールで幅広い年齢層が遊べるゲームを探している方
- 教育的要素も取り入れつつ、家族や友人と盛り上がりたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~8人 |
対象年齢 | 10歳~(工夫すれば4歳~) |
プレイ時間 | 約10分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 60枚 |
日本語説明書 | 1部 |
短時間でサクッと遊べ、スピード感と頭脳戦が楽しめるこのゲームは、語彙力や発想力を鍛えたい方にも最適です。ルールを柔軟に変えることで、小さな子どもから大人まで楽しめる万能なカードゲームです!
チャレンジャーズ!

プレイヤーは大会形式のフラッグバトルに挑みます。予選ラウンドを勝ち抜き、ファンを最も多く集めた上位2名が決勝で激突。デッキ構築の戦略性と、カードをめくるドキドキ感が魅力のボードゲームです。
1人でも遊べるソロモードから最大8人でのプレイまで、幅広い遊び方が可能。派手なコンボやシナジーで戦いを彩るカード効果が、初心者にも経験者にも満足感を提供します。
遊び方の順番
- ゲームの準備
- 各プレイヤーに初期デッキを配布し、トークンやマットを準備します。
- 予選スケジュールに基づいて、1ラウンドごとの対戦組み合わせを決定します。
- デッキフェイズ
- ラウンド開始時に新たなカードを獲得し、不要なカードをデッキから除外して調整します。
- デッキ構築の戦略がここで重要になります。
- マッチフェイズ
- 対戦相手とマッチを開始。
- デッキをめくり、数字の高いカードでフラッグを保持します。
- カードの能力やシナジーを活用して戦略的に攻守を交替しながら勝利を目指します。
- 予選終了と決勝戦
- 予選ラウンドを7回繰り返し、ファンを多く獲得した上位2名が決勝進出。
- 決勝戦での勝利者がゲームのチャンピオンとなります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- カードゲームが好きで、戦略を立てるのが得意な方
- デッキ構築の楽しさを味わいたい方
- 家族や友人と最大8人で盛り上がるゲームを探している方
- ソロでも遊べるボードゲームを求めている方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 1~8人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 約45分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 336枚 |
パークマット | 4枚 |
フラッグディスク | 4つ |
ファントークン | 40個 |
トロフィー | 28個 |
カードトレイ | 3つ |
ルールブック | 2部 |
デッキ構築の戦略とカードめくりのスリル、そして最大8人でワイワイ楽しめる対戦がこのゲームの最大の魅力!親子や友人同士でのゲーム会で、何度でも遊びたくなる白熱のボードゲームです。
モノポリー

「モノポリー」は、土地や資産を売買しながら、他のプレイヤーを破産させることを目指す戦略的ボードゲームです。シンプルなサイコロの運要素と、資産運用や交渉の巧みさが勝敗を分ける、家族や友人と楽しめるクラシックなゲームです。交渉や経済的な判断力を必要とする一方で、運の要素も大きいため、小学生から大人まで幅広く楽しめます。
- ゲームの準備
- サイコロを振り、順番を決めます。
- 各プレイヤーに初期資金1500ドルを配布し、ゲームボード上の「GO」マスに駒を置きます。
- ターンの流れ
- サイコロを振り、出た目の数だけ進みます。
- 止まったマスに応じて、土地購入、カード引き、家やホテルの建設、他プレイヤーへの支払いを行います。
- 交渉と取引
- 他プレイヤーと土地や資産を交換・売買できます。
- 同じ色の土地を揃えると「モノポリー」状態となり、収益が増加します。
- 特殊ルール
- ゾロ目が出るともう一度サイコロを振れますが、3回連続で出ると刑務所に入ります。
- 資金不足時は土地を抵当に入れたり、他プレイヤーに交渉を持ち掛けて資金を調達します。
- 勝利条件
- 他のプレイヤーを全員破産させた最後の1人が勝利となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 戦略的なボードゲームが好きな方
- 他プレイヤーとの交渉や駆け引きを楽しみたい方
- 子どもに経済や資産運用を楽しく学ばせたい方
- ファミリーや友人との集まりでワイワイ盛り上がりたい方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~8人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 60~180分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ゲームボード | 1枚 |
サイコロ | 2個 |
プレイヤー駒 | 8個 |
土地カード | 28枚 |
チャンスカード | 16枚 |
共同募金カード | 16枚 |
家(緑色) | 32個 |
ホテル(赤色) | 12個 |
紙幣セット | 1セット |
バンカー用トレイ | 1個 |
ルールブック | 1冊 |
「モノポリー」は、単なるサイコロゲームにとどまらず、経済感覚や交渉スキルを磨く要素が満載の奥深いボードゲームです。家族や友人と長い時間をかけて盛り上がれる、特別な時間を提供してくれることでしょう。
はらぺこバハムート

「はらぺこなバハムート」は、わずか16枚のカードと14枚のチップで繰り広げられる2人用の小箱ボードゲームです。カードのプレイタイミングや組み合わせを考えながら、相手のライフを削り切ることを目指します。シンプルなルールでありながら、戦略性と駆け引きが楽しめるため、小学生から大人まで楽しめるゲームです。
- 準備
- 各プレイヤーのライフを設定します(チップを使用)。
- カードをシャッフルし、山札を中央に置きます。
- ターンの流れ
- 山札からカードを1枚引きます。
- 手札から最大2枚のカードをプレイできます。
- 攻撃系カードで相手のライフを削る。
- サポートカードで手札を補充したり、戦局を有利に展開する。
- 勝利条件
- 相手のライフを0にしたプレイヤーが勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 短時間で手軽に遊びたい方
- 戦略的なカードゲームを気軽に楽しみたい方
- 旅行や外出時にも持ち運べるゲームを探している方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2人用 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 約10分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 16枚 |
チップ | 14枚 |
説明書 | 1部 |
「はらぺこなバハムート」は、ルールのシンプルさと戦略性が絶妙に融合したカードゲームです。親子や友人同士で楽しみながら、駆け引きや戦術を学べる素晴らしい選択肢となるでしょう。短時間で盛り上がるこのゲーム、ぜひ体験してみてください!
タギロン

このゲームは、シンプルな論理パズルを対戦形式で楽しめる2~4人用のボードゲームです。質問を駆使して相手の持つタイルの数字と色を推理し、いち早く正解を導き出したプレイヤーが勝利します。戦略的な思考力だけでなく、観察力や記憶力も試されるため、大人も子どもも楽しめる知的なゲーム体験が魅力です。
遊び方の順番
- 準備
- 数字タイルを裏にして混ぜ、各プレイヤーは5枚ずつ取ります。
- ついたてを立てて自分のタイルを隠し、タイルを確認して左から小さい順に並べます(同じ数の場合は赤を左側に)。
- 質問カードをシャッフルし、6枚を中央に表向きに並べます。
- ターンの進行
- 手番プレイヤーは場に並べられた6枚の質問カードから1枚を選び、相手に質問します。
- 質問された側は正直に答えます。回答はメモを取ると効果的です。
- 質問カードの山札から新しいカードを1枚補充します。
- 推理と宣言
- 質問を繰り返しながら、相手のタイルの色と数字を推理します。
- 確信が持てたら、質問の代わりに「宣言」をして相手のタイルを予想します。
- 宣言が正確なら勝利。間違っていてもゲームは続行できます。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 推理ゲームやロジック系ゲームが好きな方
- 子どもと一緒に知育的な遊びを楽しみたいファミリー層
- 短時間で盛り上がれるゲームを探している方
- 初心者から経験者まで楽しめるゲームを求めている方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2人~4人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 約15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
数字タイル | 20枚 |
質問カード | 21枚 |
ついたて | 4枚 |
説明書(日・英) | 1部 |
メモ用紙 | 1セット |
短時間で頭を使いながら楽しめる「タギロン」。質問の仕方や推理の組み立て方によって、毎回異なる展開が待っています。親子や友人とのゲームタイムをより充実したものにする一品として、ぜひお試しください!
コヨーテ

「コヨーテ」は、他プレイヤーの数字をヒントに、自分のカードの値を推測しながら進める心理戦と推理力が試されるボードゲームです。全員が自分のカードを見ず、他プレイヤーのカードのみを知っている状況下で、宣言を続ける駆け引きが醍醐味。独特なルールとスリルに満ちた展開が特徴で、ファミリーや友人同士で盛り上がること間違いなしです。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーにナンバーカードを1枚配り、自分のカードを「自分だけが見えないように」おでこに付けます。
- ライフカードを各プレイヤーに配り、残りのカードは山札としておきます。
- ゲームの進行
- 初めのプレイヤーが、場にいるコヨーテの数の推定値を宣言します(全カードの合計値以上である必要があります)。
- 次のプレイヤーは「さらに大きな数字を宣言する」か「コヨーテ!」と宣言するかを選びます。
- 「コヨーテ!」が宣言されたら、全員のカードを公開し、合計値を確認します。
- 勝敗判定
- 合計が宣言された値以上であれば、「コヨーテ!」を宣言したプレイヤーがライフカードを1枚失います。
- 合計が宣言された値未満なら、最後に値を宣言したプレイヤーがライフカードを1枚失います。
- 3回負けたプレイヤーは脱落。最後まで残ったプレイヤーが勝利です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 心理戦や推理を楽しみたい方
- 家族や友人同士でわいわい楽しめるゲームを探している方
- 短時間で盛り上がるパーティーゲームが好きな方
- 初心者から上級者まで楽しめるゲームを求めている方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~10人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 15~30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ナンバーカード | 36枚 |
ライフカード | 10枚 |
仮面カード | 10枚 |
取扱説明書 | 1部 |
親子での時間や友人との集まりにぴったりの「コヨーテ」。そのシンプルなルールながらもスリリングな展開が、子どもから大人まで夢中にさせることでしょう!
侍石(じしゃく)
『侍石』は、磁石の力を使ったアクションと戦略が楽しめるマグネットゲームです。独特の仕組みとシンプルなルールで、子どもから大人まで夢中になれる作品です。ストーンを慎重に配置しながら、マグネットの予測不能な動きに驚きと笑いがあふれる、飽きのこないゲームです。
遊び方の順番
- 準備
- ゲームベースに特製スポンジ中敷きをセットします。
- 各プレイヤーにマグネット・ストーンを9個ずつ配り、自分のストーンとして使用します。
- ベースの空きスペース(凹み)を確認し、ゲームを始めます。
- プレイ開始
- プレイヤーは交互に、自分のストーンを1個ずつベースの空きスペースに置きます。
- ストーンを置く際に、他のストーンに磁力で引き寄せられてくっついた場合、そのくっついたすべてのストーンを手元に回収します。
- 追加の配置
- 回収したストーンはすべて再び置く必要があります。同じターン中に行い、他のストーンをさらに引き寄せる場合もあります。
- 勝敗判定
- 自分のストーンをすべて配置し終えたプレイヤーが勝利です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 短時間で盛り上がるゲームが好きな方
- シンプルなルールで誰でもすぐに楽しみたい方
- 笑いと驚きのあるゲームが好きな方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2人 |
対象年齢 | 14歳以上 |
プレイ時間 | 約20分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
マグネット・ストーン | 18個 |
収納袋 | 1個 |
フォースフィールド・ゲームベース | 1個 |
特製スポンジ中敷き | 1個 |
ゲームのルール | 1部 |
『侍石』は、子どもと一緒に楽しめるシンプルなルールとユニークな磁力の動きが魅力のゲームです。親子のコミュニケーションや友人との短時間の対戦にもぴったり!
ワードスナイパー

『ワードスナイパー』は、言葉の発想力とスピード勝負が楽しめる、家族や友達と盛り上がれるカードゲームです。お題に合った言葉をいち早く答えるシンプルなルールと、頭をフル回転させる瞬発力が魅力の作品です。簡単なルールで小学生でも遊びやすく、幅広い年齢層で楽しめます。
遊び方の順番
- 準備
- カードの表裏を揃えてシャッフルし、山札を作ります(「お題」を表向きにします)。
- 山札の一番上をめくり、裏返して隣に置き、「文字」が表示された状態にします。
- ゲーム開始
- 山札の「お題」に合った言葉を、「文字」から始めて考えます。
- 条件に合う言葉を思いついたら、すばやく発表します。
- 得点獲得
- 最初に正しい答えを言えた人が「文字」のカードを獲得し、カードに書かれた数字を得点として記録します。
- ゲーム終了
- 山札がなくなり新しい「お題」が出せなくなった時点で終了です。獲得したカードの得点を合計し、最も得点が高いプレイヤーが勝利です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 言葉遊びが好きな子どもや大人
- 家族や友達と短時間で盛り上がれるゲームを探している方
- 小学生と一緒に遊べる教育的要素を含んだゲームを楽しみたい方
- 持ち運びやすいコンパクトなボードゲームを探している方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2-6人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 約15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 50枚 |
説明書 | 1枚 |
『ワードスナイパー』は、親子や友達と楽しむのに最適なゲームです。ルールが簡単で、遊び方のバリエーションも多いため、飽きずに繰り返しプレイできます。教育的な要素もあり、子どもたちの言葉力を育むにもぴったりの一作です!
ボブジテン

『ボブジテン』は、日本語だけでカタカナ語を説明するユニークなパーティーゲームです。お題の説明方法はプレイヤー次第!シンプルなルールと幅広いお題で、小学生から大人まで一緒に盛り上がれるのが魅力です。
遊び方の順番
- 準備
- お題カードをよくシャッフルして山札を作ります。
- 適当に順番を決め、最初の出題者を選びます。
- 出題と解答
- 出題者はお題カードを1枚引き、他のプレイヤーに見せないようにします。
- カードに書かれたカタカナ語を、日本語だけで説明します。たとえば、「コーヒー」というお題なら、「茶色い飲み物で温かいのも冷たいのもある」といった具合です。
- 他のプレイヤーは早押しで答えを出します。
- 得点の記録
- 正解したプレイヤーと出題者に得点が入ります。得点は獲得したカードの枚数で記録します。
- ゲーム終了
- 山札がなくなるまでゲームを続けます。最も多くのカードを獲得したプレイヤーが勝利です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 親子や家族で楽しめるボードゲームを探している人
- 日本語を使ったコミュニケーションゲームに興味がある人
- 短時間で盛り上がるパーティーゲームを探している人
- 幅広い年齢層で遊べるゲームを求めている人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 3~8人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 約30分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
遊び方説明書 | 1部 |
お題カード | 36枚 |
『ボブジテン』は、想像力と発想力を引き出しながら、みんなで笑い合える楽しいゲームです。家族や友達とリラックスした雰囲気で楽しみたいときに、ぴったりの一作です!
ボルカルス

『ボルカルス』は、怪獣映画のようなスリリングな展開をリアルに体感できる協力型&対戦型ボードゲームです。怪獣の恐怖と人類の防衛戦が交錯する、ドラマチックなプレイ体験が魅力です。
遊び方の順番
- ゲームの準備
- ボードを広げ、各種コマやカードを配置します。
- プレイヤーは「怪獣」と「人間」に分かれ、それぞれの役割を確認します。
- ゲーム進行
- 怪獣側: 破壊計画を実行し、東京を火の海に。被害トラックを埋めることが目標です。
- 人間側: 市民の避難、火災の消火、自衛隊の配備、怪獣の調査を通じて防衛トラックを埋め、怪獣を撃退します。
- 各ラウンドでアクションカードやイベントカードを使いながら状況をコントロールします。
- ゲーム終了
- 6ラウンド目終了時、もしくは防衛トラックか被害トラックのどちらかがすべて埋まった時点でゲーム終了です。
- 勝利条件: 防衛トラックがすべて埋まれば人類の勝利、被害トラックが埋まれば怪獣の勝利。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 怪獣映画や特撮作品が好きな人
- 緊張感のある協力&対戦型ボードゲームを楽しみたい人
- 家族や友人とじっくり遊べるゲームを探している人
- 戦略を練るのが好きな小学校高学年以上のプレイヤー
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 60~80分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ボード(マップ、人間、計画、怪獣) | 4枚 |
イベントカード | 14枚 |
アクションカード | 48枚 |
サマリーシート | 4枚 |
タイル/チップ/マーカー | 65個 |
コマ(怪獣、消防車、自衛隊、市民、要人、溶岩) | 110個 |
砂時計(1分) | 1個 |
説明書 | 1冊 |
『ボルカルス』は、怪獣の破壊力と人類の奮闘を存分に味わえる熱い戦略ゲーム。家族や友人と一緒に、怪獣映画さながらのドラマを楽しみましょう!
ガイスター

『ガイスター』は、シンプルでありながら奥深い戦略性を楽しめる2人用ボードゲームです。プレイヤーは8個のオバケコマを駆使して、相手のオバケを捕まえるか、逃げるか、または陣地を脱出することで勝利を目指します。自分のオバケの種類が分かっているのは自分だけ。相手のオバケが何かを読み解く駆け引きが、ゲームにスリルと面白さを加えています。
遊び方の順番
- ゲームの準備
- それぞれ8個のオバケコマを持ち、その中に良いオバケと悪いオバケがそれぞれ4個ずつあります。オバケの種類は背中のマークで区別されます。
- オバケコマを、決められた8箇所にランダムに配置します。
- 手番の実行
- プレイヤーは交互に自分のオバケ1個を前後左右に1マス移動させます。
- 移動先に相手のオバケがいた場合、そのオバケを取ることができます。
- ゲームの進行
- 目的は、以下のいずれかを達成することです。
- 相手の良いオバケ4個をすべて取る。
- 相手に自分の悪いオバケ4個を取らせる。
- 自分の良いオバケを相手の陣地の角にある出口から脱出させる。
- 目的は、以下のいずれかを達成することです。
- 勝利条件の達成
- いずれかの条件を満たしたプレイヤーが勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 2人で遊べるゲームを探している人。
- 短時間で戦略的な駆け引きを楽しみたい人。
- 相手を読み合う駆け引きが好きな人。
- シンプルでありながら奥深いゲームを楽しみたい人。
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 約15分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ゲームボード | 1枚 |
オバケコマ | 16個 |
マーカー | 16本 |
ルールシート | 1枚 |
『ガイスター』は、シンプルながらも相手の心理戦を楽しめるゲームです。プレイ時間が短いため、気軽に何度でも遊べます。駆け引きと戦略が光るこのゲームは、友達や家族と一対一で盛り上がりながら遊ぶのにぴったりです!
クロックワーカー

『クロックワーカー』は、人類がいなくなった地球で、再び自意識を持ったロボットたちが工場を再稼働させるという未来的な設定のワーカープレイスメントゲームです。プレイヤーはロボットの一員となり、限られた資源を駆使して工場の再稼働を進め、勝利点を競い合います。資源の獲得や再発明の進行における効率的なワーカー配置が重要なポイントで、戦略性の高さが魅力です。
遊び方の順番
- ゲームの準備
- 各プレイヤーにワーカー50個、サマリータイル、スタートプレイヤーマーカー、そして資源トークンを配布します。
- 使用するカードとレコードタイルをランダムに配置し、各プレイヤーは手元に資源トークンを準備します。
- ワーカー配置
- プレイヤーは順番に、ワーカーを配置できる場所カードに置いていきます。場所カードには複数のマスがあり、上から順番に置くことができます。
- 各ワーカーが置かれる場所によって獲得できる資源が異なります。
- 資源の回収
- ワーカーを配置した場所から資源を獲得しますが、ワーカーは回収するまでに時間差があります。
- 資源は、ワーカーを回収した後にそのワーカーの場所に書かれた資源を得ることができます。
- 遺物の再発明と特殊能力の獲得
- 獲得した資源を使って、工場内の遺物を再発明することができます。遺物を得ると、特殊能力や勝利点を手に入れることができます。
- ゲームの終了
- ゲームは指定のラウンド数を経過した時点で終了します。最後に勝利点を集計し、最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝者となります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 2人から4人で遊べる戦略的なゲームが好きな人
- 資源管理とタイミングが鍵となるゲームを楽しみたい人
- 未来的なテーマやロボットに興味がある人
- 競争しながらも計画的に進めるタイプのゲームを好む人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2〜4人 |
対象年齢 | 12歳以上 |
プレイ時間 | 約45分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
カード | 72枚 |
レコードタイル | 20枚 |
ワーカー | 50個 |
ペレット | 80個 |
ギアトークン | 80個 |
勝利点トークン | 80枚 |
+1資源トークン | 1枚 |
−1ギアトークン | 1枚 |
サマリータイル | 4枚 |
スタートプレイヤーマーカー | 1個 |
ルールブック | 2冊 |
『クロックワーカー』は、ワーカープレイスメントが得意な人や資源管理を楽しみたい人にぴったりのゲームです。効率的に資源を使いこなし、ロボットたちの再発明による能力強化を進めることで、スリル満点の勝利を目指しましょう!
カタン

『カタン』は、ボードゲーム界の金字塔ともいえる超大ヒット作です。大人から子どもまで誰もが楽しめるバランスの良い設計と、リプレイ性の高さがその魅力です。資源の獲得や交換、拠点の建設を通して島を開拓していくシンプルながら奥深いゲームです。
遊び方の順番
- マップの準備
- 地形タイルと海フレームを組み合わせて島を作り、数字チップを配置します。
- 開拓地と街道の設置
- 各プレイヤーが初期の開拓地と街道を設置します。
- 資源の獲得
- サイコロを振って、出目に応じた資源を獲得します。
- 資源を活用
- 資源を使って開拓地や街道、都市を建設したり、発展カードを購入します。
- 必要な資源が足りない場合は他プレイヤーと交渉して交換します。
- 勝利条件の達成
- 開拓地や都市、ボーナスカードの得点を積み重ね、最初に10点に到達したプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- ボードゲーム初心者で海外ゲームを始めてみたい方
- 家族みんなで楽しめるゲームを探している方
- 運と戦略が程よく絡むゲームを好む方
- 子どもにコミュニケーションや計画性を学ばせたい方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 3~4人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 40~60分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
地形タイル(森林、丘陵、畑、牧草地、山地、砂漠) | 19枚 |
海フレーム | 6枚 |
盗賊コマ | 1個 |
数字チップ | 18枚 |
6面体ダイス | 2個 |
資源カード(5種×19枚) | 95枚 |
発展カード(騎士カード、進歩カード、ポイントカード) | 25枚 |
街道コマ(4色×15個) | 60個 |
開拓地コマ(4色×5個) | 20個 |
都市コマ(4色×4個) | 16個 |
ボーナスカード | 2枚 |
建設コスト表 | 4枚 |
取扱説明書 | 1部 |
『カタン』は、初心者から熟練プレイヤーまで幅広く愛されるボードゲームの定番。家族や友人と一緒に、島の開拓をめぐる熱い競争を楽しみましょう!
スコットランドヤード シャーロック・ホームズ・エディション
『スコットランドヤード シャーロック・ホームズ・エディション』は、名作「スコットランドヤード」をアーサー・コナン・ドイル氏の名作「シャーロック・ホームズ」の世界観に融合させた、1対複数の非対称型ボードゲームです。モリアーティ教授が逃走する犯人役、他プレイヤーが名探偵役となり、頭脳戦を繰り広げます。個性的なキャラクター能力や新要素が追加され、従来版とは一味違った戦略的なゲーム体験が楽しめます。
遊び方の順番
- 役割の決定と準備
- モリアーティ役と探偵役に分かれてゲームを準備します。モリアーティは犯行現場カードを3枚選び、他プレイヤーに見せないようにします。探偵はチケットを受け取り、初期位置を決定します。
- ゲームの進行
- モリアーティ役は移動手段を隠しながら逃走し、時々姿を現します。特別なチケットや能力を駆使して探偵の追跡をかわします。
- 探偵役はチケットを消費して移動し、モリアーティの位置を推測します。各キャラクターの特殊能力を活かして犯行現場や逃走経路を割り出します。
- 勝利条件
- モリアーティは16ラウンド以内に捕まらなければ勝利。または、3枚の犯行現場カードを成功させても勝利となります。探偵役はモリアーティを捕まえれば勝利です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- シャーロック・ホームズシリーズが好きな方
- 1対複数の非対称型ゲームを楽しみたい方
- 家族や友人と戦略的な会話を楽しみたい方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 45~60分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ゲームボード | 1枚 |
スタートカード | 29枚 |
チケット | 134枚 |
駒 | 6枚 |
キャラクターチップ | 10枚 |
プレイヤーボード | 6枚 |
トラベルログ | 1個 |
トラベルログストリップ | 1枚 |
バイザー | 1枚 |
巡査リング | 3枚 |
犯行現場カード | 15枚 |
説明書 | 1枚 |
『スコットランドヤード シャーロック・ホームズ・エディション』は、推理や駆け引きの要素を存分に楽しめるゲームです。親子でのプレイや、探偵と犯人のスリリングな追跡劇を体験したい方におすすめです!
EXIT 脱出:ザ・ゲーム 禁断の城塞
『EXIT 脱出:ザ・ゲーム 禁断の城塞』は、謎解き力を駆使して怪しげな中世の城塞から脱出する、レガシータイプの脱出系ボードゲームです。奇妙な本や解読用の円盤などを使い、協力しながら一度きりの体験を楽しめます。上級者向けの難易度で、家族や友人と力を合わせて挑戦するスリル満点のゲームです。
遊び方の順番
- 準備
- 内容物を確認し、ゲームの準備を整えます。解読用の円盤を用意し、カードや奇妙なパーツを必要に応じて取り出します。
- ゲームスタート
- 本の指示に従い、謎解きがスタートします。カードを読み進めたり、解読用円盤を使ったりして謎を解明していきます。
- 協力と攻略
- プレイヤー同士で協力し、ヒントを共有しながら最適な解答を見つけていきます。
- 脱出の達成
- すべての謎を解き明かし、城塞から無事に脱出できればゲームクリアです。時間内に脱出できるかがポイントとなります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 謎解きやパズルが好きな方
- 一度きりの特別なゲーム体験を楽しみたい方
- 家族や友人と協力して遊びたい方
- 上級者向けの難易度に挑戦したい方
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 1~4人 |
対象年齢 | 12歳以上 |
プレイ時間 | 45~90分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
デコーダー(解読用円盤) | 1個 |
カード | 88枚 |
奇妙なパーツ | 4個 |
本 | 1冊 |
取扱説明書 | 1部 |
『EXIT 脱出:ザ・ゲーム 禁断の城塞』は、謎解きのスリルを味わいながら、家族や友人と濃密な時間を過ごせるゲームです。ぜひ挑戦して、あなたの脱出力を試してみてください!
ワイナリーの四季

『ワイナリーの四季』は、イタリア・トスカーナ地方を舞台に、荒れたワイナリーを復興しながらワイン造りのすべてを体験するボードゲームです。プレイヤーは季節ごとのワーカーアクションを駆使し、ブドウの栽培からワインの製造・出荷までを行い、ワイナリーの成功を目指します。雰囲気のあるテーマとカードの多彩な効果が、毎回違うプレイ体験を生み出します。
遊び方の順番
- 準備
- 各プレイヤーにワイナリーボードを配り、初期労働者コマやカードを準備します。
- ゲーム盤を中央に配置し、カードやマーカーを適切な場所に置きます。
- 春 (スタート順決定)
- 各プレイヤーはニワトリコマを使用し、スタート順を決定します。早い順番を選ぶほど報酬が少なくなります。
- 夏 (夏季アクション)
- 労働者コマを使用して、ブドウの植樹や夏季訪問者カードの使用など、夏のアクションを行います。
- 秋 (訪問者カードのドロー)
- プレイヤー全員が訪問者カードを1枚ドローします。
- 冬 (冬季アクション)
- 労働者コマを使い、収穫、ワインの製造、注文の出荷など冬のアクションを行います。
- 年の終わり
- 勝利点や資源の確認を行い、次の年へ移ります。これを繰り返し、誰かが20点に到達したラウンドでゲームが終了します。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- ワイン造りや農業に興味がある人
- シンプルなルールでありながら、戦略性も楽しみたい人
- 競争よりも協力や穏やかなプレイを楽しみたい人
- カード効果を活かした戦術を考えるのが好きな人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 1~6人 |
対象年齢 | 13歳以上 |
プレイ時間 | 45~90分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ブドウの樹カード | 42枚 |
注文カード | 36枚 |
夏季訪問者カード | 38枚 |
冬季訪問者カード | 38枚 |
畑カード | 18枚 |
オートマカード | 24枚 |
ママカード・パパカード | 36枚 |
ゲーム盤 | 1枚 |
ワイナリーボード | 6枚 |
労働者コマ | 31個 |
親方コマ | 6枚 |
ブドウ・ワインマーカー | 50個 |
ニワトリコマ | 6個 |
勝利点マーカー | 6個 |
ボトルマーカー | 6個 |
施設マーカー | 48個 |
コイン | 72枚 |
親マーカー | 1個 |
ルール説明書 | 1冊 |
早見表 | 1枚 |
『ワイナリーの四季』は、ワイン造りの魅力と、戦略的で穏やかなプレイを楽しめるゲームです。家族や友人とリラックスしたひとときを過ごすのにぴったりの一作です。ぜひ一緒にトスカーナのワイナリーを再興してみましょう!
メドウ

『メドウ』は、ヨーロッパの美しい自然をテーマにした、家族や友人と楽しめるボードゲームです。プレイヤーは自然の観察者となり、様々な動植物が描かれたカードを集めながら、ボーナス点や戦略的な得点を獲得していきます。キャンプファイヤーボードでの焚火を囲む雰囲気や、自然の魅力的なデザインが子どもから大人まで楽しめるポイントです。
遊び方の順番
- 準備
- メインボードと焚火ボードを配置し、各プレイヤーに経路トークンや初期カードを配ります。
- ボーナストークンや目標トークンを所定の場所にセットします。
- 手番の進行
- プレイヤーは経路トークンを1つ選び、メインボードまたは焚火ボードの対応する窪みに差し込みます。
- メインボードでは、対応する位置のカードを取得し、手札からカードをプレイします。
- 焚火ボードでは、トークンのアイコンに応じたアクションを実行し、条件を満たせばボーナストークンを置けます。
- ラウンド終了
- 全員が経路トークンを使い切ると1ラウンド終了。これを8ラウンド繰り返します。
- ゲーム終了
- 全ラウンド終了後、得点計算を行い、最も得点を獲得したプレイヤーが勝者です。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- 自然や動植物が好きな人
- 家族で楽しめるボードゲームを探している人
- シンプルなルールながら戦略的な要素も欲しい人
- ソロプレイや拡張セットでゲームを深く楽しみたい人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 1~4人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 60~90分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
メインボード | 1枚 |
組み立て式デッキホルダー | 4セット |
デッキホルダー解説書 | 1枚 |
ボーナストークン | 12個 |
焚火ボード(両面仕様) | 2枚 |
目標トークン | 11個 |
小道トークン | 28個 |
焚火ボード用封鎖タイル | 2枚 |
ラウンドマーカー | 1個 |
拡張セットU用目標トークン | 1個 |
親マーカー | 1個 |
自然カード | 180枚 |
初期土地カード(両面仕様) | 4枚 |
アクションタイル | 20枚 |
拡張セット入り封筒 | 5個 |
ルール説明書 | 1冊 |
カード解説書 | 1冊 |
カラーマーカー | 4個 |
ソロプレイ用タイル | 1枚 |
『メドウ』は、自然と戦略性の調和が魅力のゲームです。親子で楽しみながら、豊かな自然の世界を体験してみてください!
ロビンフッドの冒険

『ロビンフッドの冒険』は、物語性と戦略性を兼ね備えた協力型ボードゲームです。プレイヤーたちはロビンフッドとその仲間たちとなり、イングランドの不正を正すため、シナリオごとに異なるミッションに挑みます。このゲームでは、ゲームブックとボードの融合という独特なシステムを採用しており、選択によって物語が変化するダイナミックな体験を楽しめます。
遊び方の順番
- シナリオ選択と準備
- 10のシナリオから1つを選び、プレイヤーごとにキャラクター(ロビンフッド、マリアン、リトルジョン、スカーレット)を担当します。
- 各キャラクターの木製コマと初期アイテムをセットし、布袋にキューブを入れます。
- 手番の進行
- 布袋からディスクを引いて手番順を決定。
- 手番プレイヤーは移動テンプレートを使って移動し、目的地の窓を開けたり、戦闘やアイテム交換を行います。
- 窓のイベント解決
- 移動先の窓を開けると、対応するゲームブックのページを読みます。
- 選択肢によってストーリーが進行し、ミッションや条件が変化します。
- 戦闘とイベント
- 敵と戦闘する場合は、布袋からキューブを引いて勝敗を決定。
- イベントカードや窓の結果により、時間切れや新たな課題が発生することも。
- ゲーム終了
- 勝利条件を満たせばプレイヤー全員の勝利。失敗するとゲームオーバーとなります。
どんな人におすすめするかのリスト一覧
- ストーリー重視のゲームが好きな人
- 家族や子どもと協力プレイを楽しみたい人
- 物語の選択肢で展開が変わるシステムを楽しみたい人
- 初心者でも挑戦しやすいゲームを探している人
- 『アンドールの伝説』のようなゲームが好きな人
項目 | 詳細 |
---|---|
人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 約60分 |
コンポーネント名 | 個数 |
---|---|
ボード | 8枚 |
本 | 1冊 |
木製コマ | 39個 |
木製キューブ | 130個 |
木製チップ | 10枚 |
布袋 | 1枚 |
スタートガイド | 1枚 |
ルールサマリー | 1冊 |
『ロビンフッドの冒険』は、物語性に富んだ体験を共有できるゲームです。小学生の子どもと一緒に、ロビンフッドの伝説的な冒険を味わいましょう!
はねゲームズオリジナル!子どもと一緒に楽しめるボードゲーム
はねゲームズではオリジナルのボードゲームを鋭意制作中!家族の絆を深める時間や、特別な思い出作りに最適なボードゲーム。楽しい時間を共有しながら、笑顔あふれるひとときをお届けします!